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2020/07/13

マレー半島鉄道縦断の旅 Part 17 - シンガポールで3年前に観光したテッカセンターとマーライオンを再訪問!

2020月2月1日、この日の深夜便で帰国ということで、約1週間半に渡った東南アジアの旅もいよいよ最終日。。。

シンガポールで3年前に訪れたリトルインディア(Little India)にあるテッカセンター(Tekka Centre)で再びインド料理を堪能!

「ガッカリ観光スポット」とも言われるマーライオン(Merlion)ですが、今回も結局行ってしまいました!

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※前回Part 16は下記リンクからどうぞ!

マレー半島鉄道縦断の旅 Part 16 - シンガポールで一番賑わう屋内夜市ラオパサで夕食、旧正月の祝賀ムードを堪能してきた!

2020年1月31日夜は、シンガポール在住の友達と彼女の旦那さんと共に夜市での食事。 シンガポールの夜市の中で一番の賑わいと言われているラオパサ(Lau Pa Sat)で、シンガポール料理と旧正月の雰囲気を堪能しました。...






リトルインディアにあるテッカセンターで昼食


3年前の訪問で、場所自体の雰囲気とインド料理がとても気に入ったテッカセンター。

今回の宿泊ホテルがテッカセンターに近かったので、シンガポールを離れる前に再び訪れたいと思い、インド系住民の集う観光地で昼食をとることにしました。

※3年前にテッカセンターを訪れた時の様子は下記リンクからどうぞ!

シンガポール2泊3日の旅 Part 7-リトルインディアのヒンドゥー寺院を訪ねる、テッカセンターのホーカーセンターでビリヤニを食す!




シンガポールのリトルインディア周辺地図。シンガポールMRTダウンタウン線(Downtown Line)のずばりリトルインディア駅(Little India Station)又はローチョー駅(Rochor Station)が最寄り駅。




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シンガポールにあるテッカセンターの食堂エリアは3年前と変わらず賑やか!




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シンガポールのテッカセンター内にあるPAKIR MOHD DELIGHTSという店で注文。




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シンガポールのテッカセンター内にあるPAKIR MOHD DELIGHTSで頼んだのはチキンマサラ小サイズ3シンガポールドル(約240円)とプレーンナン1シンガポールドル(約80円)。
前日夜でのラオパサとこの日の宿泊ホテルの朝食バイキングでお腹が膨れていたので少量にしましたが、味は大満足!




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チキンマサラとナンを食べても飲み物は別腹(?)ということで、別の店でラッシー2シンガポールドル(約160円)をゴクリ!




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前日のラオパサに続き、この日のテッカセンターにも龍と演奏団がやって来ました。
テッカセンターで華人が経営している店からお祝い金を貰うのですが、毎年恒例だからか素っ気ない顔でお金を渡す店主も(苦笑)。




シンガポールのテッカセンターでの龍と演奏団によるパフォーマンスを動画でもお楽しみ下さい!





シンガポールの「ガッカリ観光地」マーライオン再訪問


昼食を食べ終えてもまだ時間は昼過ぎで、もう一ヶ所位は観光出来そう。

「シンガポールに行って来た」感を味わってからシンガポールを後にしたいと思って向かった先は。





『世界三大がっかり観光地(?)』とも評されるマーライオン!(笑)




3年前に訪れた時は、「もうこれで、またシンガポールに来たとしても、ここに来ることはないだろう」と思っていましたが、「シンガポール=マーライオン」の図式が僕の頭の中から消えることはありませんでした。

※3年前にマーライオンを訪れた時の様子は下記リンクからどうぞ!

シンガポール2泊3日の旅 Part 10-『世界三大がっかり観光地(?)』マーライオンを目にした感想は!?

前回Part 9はこちら プラナカン博物館でプラナカンのことを勉強した後は、MRTシティホール駅 (City Hall) 周辺を散策することに。 そして、ついにあの「世界三大がっかりスポット」の一つとして数えられてしまっているスポットに辿り着いたのですが。。。




シンガポールのマーライオンはシンガポールMRT東西線(East West Line)・南北線(North South Line)のラッフルズプレイス駅(Raffles Place Station)から徒歩7分程。




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エスプラネードドライブ(Esplanade Drive)という大きめの道路を信号で渡ると、写真の看板が見えるので、看板近くの階段を下ります!





階段を下り終えたら、心の中で叫んでしまいました。




「また会えたね、マーライオン!」

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向かい側に見えるマリーナベイサンズ(Marina Bay Sands)を眺めながらのマーライオン。

シンガポールの二大象徴を一目で見れて、もう今回の旅行で思い残すことはありません!

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観光雑誌で典型的な、高層ビル群バックのシンガポールのマーライオン。
ビルや店の灯りが点きだしたらロマンチックだろうなあ!




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シンガポールでリバークルーズを楽しんでいる観光客も、持っているスマートフォンをマーライオンに向けていました。




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シンガポールでリバークルーズを楽しんでいる観光客も、持っているスマートフォンをマーライオンに向けていました。




Part 18へ続く。




シンガポール旅行にはこちらの書籍がオススメ!


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