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2013/01/04

ハンガリーの旅(ブダペスト・エステルゴム) Part5‐リスト・フェレンツ記念博物館と聖イシュトヴァーン大聖堂を訪ねる、ブダペストの夜景を楽しむ!

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リスト・フェレンツ記念博物館



英雄広場(Hősök tere)に続いては、ブダペスト地下鉄M1のヴェレシュマルティ通り駅(Vörösmarty utca)から歩いて直ぐのところにあるリスト・フェレンツ記念博物館(Liszt Ferenc Emlékmúzeum)を訪ねました。


フランツ・リストとしての名前が有名なリスト・フェレンツ(Liszt Ferenc、ハンガリー人の名前の順序は、日本と同じ苗字から始まり、次に名前が来る)は現在のジェール・モション・ショプロン県((Győr-Moson-Sopron megye)に生まれた作曲家兼ピアニストで、19世紀中盤から終盤にかけて活躍した人です。
有名な曲としては、『愛の夢(Liebesträume)』や『ラ・カンパネラ(La Campanella)』があります。


博物館は1881年から亡くなる1886年までの彼自身創設の音楽院(Zeneakadémia)兼自宅を再現したものということで、彼の使用したピアノや仕事机の他、当時の演奏会のプログラムや写真も展示されていて、クラシック音楽ファンとしてはたまらない博物館でした!


※参考リンク
リスト・フェレンツ記念博物館公式ウェブサイト(英語)




リスト・フェレンツ記念博物館(Liszt Ferenc Emlékmúzeum)の位置


リスト・フェレンツ記念博物館


リストが使用していたというベーゼンドルファー社(Bösendolfer)製ピアノ!


このリストの肖像画は、日本の音楽の教科書にも出てきましたね!


30代~40代のリストでしょうか。
少しカッコつけている感はありますが(苦笑)、このカッコよさを見ると、当時人気が高かったのも頷けます!


50代~60代のリストの肖像画でしょうか。
流石に髪の毛は白くなってしまっていますが、顔には迫力があるように感じます!



リストのために米・チッカーリング社(Chikering)が製造したというピアノ。
しかし、当時のリストの家に置くには大きすぎたため、友達の家に置かれたそう。


リストの親友だったという、ベーゼンドルファー社創業者の息子ルートヴィヒ・ベーゼンドルファー(Ludwig Bösendorfer)がリストにプレゼントしたという仕事机。
引き出しにミニ鍵盤がある等、かなり個性的!


1886年5月25日に行われたリスト演奏会の招待状。
彼が亡くなる約2ヶ月前の演奏会ということで、写真のリストもかなり老けてしまっているように見えます。。。


リスト・フェレンツ記念博物館

◎営業時間
月曜日~金曜日:10:00~18:00
土曜日: 9:00~17:00

◎休館日
日曜日・祝日

◎入場料
1,500フォリント(約600円)
写真撮影(フラッシュなし)時1,100フォリント(約440円)、ビデオ撮影時2,000フォリント(約800円)それぞれ別途支払い要


夜のブダペストを撮る


ブダペストで評価が高いのが夜景、ということで、海外ということで少し警戒しつつも、夜にブダペストの街に出てみました!


ユネスコ世界文化遺産に登録されているアンドラーシ通り(Andrássy út)は、豪華な電飾はないものの、街灯の淡い光がかえって古都の雰囲気を醸し出していて、非常に良かったです。


一方で明るい電飾によって照らし出されていたのが、ドナウ川に掛かり、ブダ地区(Buda)とペスト地区(Pest)を結ぶ橋。
僕が見に行ったセーチェーニ鎖橋(Széchenyi Lánchíd)と(Szabadság híd)は、とにかく白色が眩しかったです(汗)。
でも、セーチェーニ鎖橋を見に行った時は、背後にブダ城(Budavári Palota)も見ることができたのですが、こちらはアンドラーシ通りと同じような色に染まっており、このコントラストは素敵だと思いました!


夜のアンドラーシ通り
電飾にあまり豪華さは感じませんが、それがかえって古都らしさを際立たせているように感じました。


セーチェーニ鎖橋の夜景。
アンドラーシ通りと違って白色の電飾が眩しい。


自由橋の夜景。
セーチェーニ鎖橋と同様、白色電飾が使われている様子。


聖イシュトヴァーン大聖堂でミニクラシックコンサートを鑑賞


ハンガリー2日目の締めくくりとして、ミニクラシックコンサートを鑑賞しに聖イシュトヴァーン大聖堂(Szent István-bazilika)へ向かいました。


聖イシュトヴァーン大聖堂の歴史は意外と新しく、完成は1905年です。
大聖堂の名前は、初代ハンガリー国王イシュトヴァーン1世に因んだものです。


宗教音楽中心の室内楽演奏会でしたが、価格は43ユーロ(約4,500円)と、約1時間の演奏会にしては高めかな、という感じでした。。。
しかし、荘厳な雰囲気の中でクラシック音楽を聴くのは初めてでしたので、普段とはまた違った新鮮な気持ちで聴くことができ、良い経験になりました!


※参考リンク
聖イシュトヴァーン大聖堂公式ウェブサイト(英語)


ライトアップされた聖イシュトヴァーン大聖堂


聖イシュトヴァーン大聖堂でクラシックコンサートを鑑賞!


聖イシュトヴァーン大聖堂

◎入場可能時間
月曜日~金曜日の10:00~15:00

◎入場料
1,600フォリント(約640円)


Part 6へ続く。


ハンガリー旅行やリスト・フェレンツに関しては、下記の書籍やCDも参考に!