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2019/12/23

海外ホテルレビュー ‐ 中国のグリーンコートレジデンスシティセンター上海(上海黄浦碧云苑服务公寓)

海外旅行好きのタケオです。

中国最長河川・長江(长江)の河口に位置し、経済発展が著しい港湾都市上海。

そんな中国最大規模の都市で2019年9月14日~9月17日の3泊4日で利用したグリーンコートレジデンスシティセンター上海(上海黄浦碧云苑服务公寓)をレビューします。


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地下鉄人民広場駅から徒歩10程のグリーンコートレジデンスシティセンター上海


グリーンコートレジデンスシティセンター上海は、地下鉄に当たる上海軌道交通(上海轨道交通)の1号線・2号線・8号線が乗り入れる人民広場駅(人民广场站)から徒歩10分程のところにあります。

人民広場駅へは、上海浦東国際空港(上海浦东国际机场)からだと、上海軌道交通(上海轨道交通)2号線浦東国際空港駅(浦东国际机场站)から乗り換えなし、若しくは上海トランスラピッド(上海磁浮列车)で浦東国際空港駅から終点龍陽路駅(龙阳路站)まで行き、同駅で上海軌道交通2号線に乗り換えて行く方法の2通り。

上海虹橋国際空港(上海虹桥国际机场)からだと、国際線の発着する第1ターミナル(1号航站楼)に隣接する虹橋第1ターミナル駅(虹桥1号航站楼站)から上海軌道交通10号線に乗り、陝西南路駅(陕西南路站)であれば1号線、老西門駅(老西门站)であれば8号線、南京東路駅(南京东路站)であれば2号線にそれぞれ乗り換えることで人民広場駅に行けます。

人民広場駅は上海一の繁華街である南京路の最寄り駅(そのため、人出はかなり多いです)である他、観光スポットである上海タワー(上海中心大厦)や静安寺にも2号線一本で行けたので、かなり利便性が高かったです。

但し、地下鉄の最寄り駅からでも徒歩で10分掛かってしまうのは多少辛いところではあります。


上海虹橋国際空港から人民広場駅までのルートは、中国本土上海・蘇州の旅 Part 1で詳しく書いていますので、下記リンクも合わせてご覧ください!


中国本土上海・蘇州の旅 Part 1-上海航空便で虹橋空港へ、地下鉄の人民広場駅で上海都市旅遊カード購入!

中国本土3度目の旅行をしてきた タケオです! ...



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グリーンコートレジデンスシティセンター上海へは、上海軌道交通人民広場駅19番出口からが一番近いです。




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グリーンコートレジデンスシティセンター上海。
茶色の建物と青色の看板が目印です。






上海軌道交通人民広場駅からグリーンコートレジデンスシティセンター上海までの道のり。





グリーンコートレジデンスシティセンター上海はキッチン・バスタブ付き!


僕がグリーンコートレジデンスシティセンター上海で泊まったのはスタンダードアパートメント(Standard Apartment)。

部屋に入って先ず目に飛び込んで来るのが。




シンクの備わったキッチン!


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ホテルの名前に「レジデンス」と付いている辺り、短期滞在だけでなく、中・長期滞在の宿泊客にも対応した作りになっています。

但し、周辺にスーパーマーケットがないので(コンビニエンスストアのファミリーマートはありますが)、自炊して中・長期滞在に向くホテルかというと、総合的には疑問符が付きます。

あとバスルームにバスタブが付いているのは、個人的に嬉しかった点です。



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グリーンコートレジデンスシティセンターのスタンダードアパートメント




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グリーンコートレジデンスシティセンターのスタンダードアパートメントのバスルームはバスタブ付き!




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グリーンコートレジデンスシティセンターのスタンダードアパートメントからの眺め。
方角としては北寄り。






グリーンコートレジデンスシティセンター上海のWi-Fiは暗号化されているが、パスワードが同じ。。。


グリーンコートレジデンスシティセンター上海では暗号化Wi-Fiを利用することが出来ました。

速度は速くて申し分ないのですが、パスワードが全館同じものなので、セキュリティ面では多少の不安があります。





グリーンコートレジデンスシティセンター上海の朝食バイキングはバラエティー豊か!


グリーンコートレジデンスシティセンター上海では、ロビーと同じ1階で朝食バイキングを頂くことが出来ました。

ホテルでの朝食ではお馴染みのパン・ハム・チーズ・フレーク・果物等に加えて、お粥や野菜の炒め物など中国料理も用意されており、バラエティー豊かで楽しめました。



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グリーンコートレジデンスシティセンター上海朝食バイキングで食べられるパン・ハム・チーズ等。




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グリーンコートレジデンスシティセンター上海朝食バイキングで食べられるフレーク・果物。




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グリーンコートレジデンスシティセンター上海朝食バイキングで良かったのが、お粥を楽しめるところ。
写真前方左にある薬味の種類も豊富です。




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グリーンコートレジデンスシティセンター上海朝食バイキング盛り付け例





まとめ:グリーンコートレジデンスシティセンター上海は、英語が通じるのが嬉しい利便性の高いホテル


グリーンコートレジデンスシティセンター上海のスタンダードアパートメントに宿泊した印象をまとめてみました


1. 空港から・観光地へのアクセス良好
2. バスタブ付き
3. Wi-Fiは暗号化されているが、パスワードが同じ
4. 朝食バイキングは、西洋スタイルと中国料理を同時に楽しめる





そして上記以外に嬉しかったことがもう一つ。




英語が通じる!





前回中国本土で泊まったホテルは、地方都市の吉林省延吉だったということもあるかも知れませんが、下記リンクの記事で書いた通り、ホテルにいたスタッフ全員と英語が通じず、遠隔地にいるというマネージャーと電話越し・拙い英語同士でやり取りしたという苦い経験をしました。



中国・延辺朝鮮族自治州旅行 Part 2‐延吉空港からバスでホテルへ、延吉冷麺を食す、大商集団運営スーパーに潜入!

Part 1はこちら 中国南方航空CZ6074便が到着したのは、吉林省延辺朝鮮族自治州の州都延吉にある延吉空港。 中国でありながらハングルがあり、意味が理解できることに少し興奮(笑)。 言語名称としては、韓国語というより、朝鮮語といった方が良いでしょうか。 入国審査は、機内で配られ、必要事項を記入した入国カードを提出します。 ...



それと比べると、今回のグリーンコートレジデンスシティセンター上海ではスタッフ全員と英語が通じ、チェックイン・チェックアウト等の手続きをスムーズに行うことが出来たので、本当に助かりました。

グリーンコートレジデンスシティセンター上海は(中国本土のホテルとしては、の但し書き付きではありますが)上海での宿泊におススメのホテルです!




中国・上海の宿泊施設選びには、コチラの書籍もご参考に!



2019/12/16

中国本土上海・蘇州の旅 Part 7-上海トランスラピッドでリニアモーターカー時速430kmを体感、供用したての浦東国際空港サテライトターミナルから中国東方航空MU539便搭乗!

2019年9月17日、中国旅行を終えて日本へ帰国の日。。。

上海トランスラピッド(上海磁浮列车)のリニアモーターカーで時速430kmを体感しながら上海浦東国際空港(上海浦东国际机场)へ。

中国東方航空(中國東方航空)MU539便に搭乗して羽田空港に帰国しました。


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上海トランスラピッドで上海浦東国際空港へ


鉄道で上海中心部から中国最大規模の空港まで行くには、上海軌道交通(上海轨道交通)2号線の終点浦東国際空港駅(浦东国际机场站)まで乗り換えなしで行く方法と、同2号線龍陽路駅(龙阳路站)で上海トランスラピッドに乗り換えて、同じく終点の浦東国際空港駅まで行く方法の2通りあります。

僕はリニアモーターカーの高速運転を体感したくて前者を選択。

人民広場駅(人民广场站)から上海軌道交通(上海轨道交通)2号線に乗車、龍陽路駅に向かいました。



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人民広場駅から上海軌道交通2号線で龍陽路駅へ。
飛行機搭乗時間まで余裕があって、乗り換えが面倒くさいと感じたら、このまま乗っても上海浦東国際空港に行くことが出来、運賃も7元(約105円)とのことで安く行けそう。




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リニアモーターカーに乗りたかった僕は龍陽路駅で下車。




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「磁浮龙阳路站」との表示がある写真の改札を抜けて。




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写真のエスカレーターを上がると。




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上海トランスラピッド龍陽路駅の改札に辿り着きました。




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手荷物検査を通過し、改札を抜けます。
運賃は、現金支払いだと50元(約750円)ですが、上海都市旅遊カード(上海都市旅游卡)を持っていた僕は40元(約600円)で乗れました。




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ついに念願の上海トランスラピッドのリニアモーターカーに乗車!




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上海トランスラピッド車内。
座席配列は3+3列。




上海トランスラピッド乗車中!
時速430kmを体感!




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時速430km体感の興奮も束の間、龍陽路駅出発からたった8分で浦東国際空港駅に到着!
はっ、速すぎる!





上海浦東国際空港でチェックイン、ラウンジに入ってみたけど。。。


僕の搭乗する中国東方航空MU539便まで後3時間程。

MU539便が出発する上海浦東国際空港の第1ターミナル(航站楼1)でチェックイン・手荷物検査・出国審査を済ませた後、プライオリティ・パス(Priority Pass)で入れるラウンジがあると聞いていたので入ってみましたが。。。



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中国東方航空便は、上海浦東国際空港では第1ターミナルからの出発。




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簡易の手荷物検査を抜けて。




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上海浦東国際空港第1ターミナルのチェックインカウンターフロアへ!
中国最大級の空港とあってデカい!




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上海浦東国際空港第1ターミナルのチェックインカウンターフロアで両替所発見!
余った中国元を日本円に両替しました。




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中国東方航空MU539便のチェックインはHカウンターにて。
列に並んでから20分程でチェックイン完了しました。




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上海浦東国際空港第1ターミナルでの手荷物検査と出国審査、利用客が多くて抜けるのに30分掛かりました。
出発フロアでショッピングなどゆっくりしたい方は早めに空港に到着するのが良いかも。




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上海浦東国際空港第1ターミナルでプライオリティ・パス(Priority Pass)が使えるラウンジに入ってみました。
18番・19番搭乗口近くにあります。




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上海浦東国際空港第1ターミナルでプライオリティ・パスが使えるラウンジはそんなに広くなく、完全に仕切られてもいないので、ゆったり寛げる感じではないです。




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上海浦東国際空港第1ターミナルでプライオリティ・パスが使えるラウンジで用意されているカップラーメンやおつまみ等。
飲食類のバラエティーもあまりありません。




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上海浦東国際空港第1ターミナルでプライオリティ・パスが使えるラウンジ専用のWi-Fiは用意されていません。
空港で使える共通Wi-Fiも電話番号が通じなければ使えません。





上海浦東国際空港サテライトから中国東方航空MU539便搭乗!


上海浦東国際空港第1ターミナルでラウンジに入ろうとした時のこと。

ラウンジのスタッフに航空券を提示したところ、スタッフが航空券に記載されていた搭乗開始予定時刻を確認して英語でアドバイス。





スタッフ「(中国東方航空MU539便の出発する)G116搭乗口はシャトルトレインで行く必要があって時間が掛かるので、注意して下さい。」
僕「(えっ、マジ?。。。)」





正直ラウンジがあまり魅力的ではなかったこともあり(苦笑)、MU539便出発予定時刻の1時間10分前ではありましたが、スタッフの助言に従い、G116搭乗口に行くことにしました。



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上海浦東国際空港第1ターミナル出発フロアから、案内板に従ってエスカレーターを降ります。




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上海浦東国際空港内シャトルトレイン(中国語では「捷运」、英語では「MRT」と表記)に乗車。




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上海浦東国際空港内シャトルトレインの車内はこんな感じ。




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上海浦東国際空港内シャトルトレインを降りて写真奥にあるエスカレーターを上がります。





エスカレーターを上がって目に飛び込んで来たのは。





いかにも真新しさ溢れる建物!


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それもそのはず、帰国後に調べたところ、この建物は利用客増加に対応するために新設され、前日2019年9月16日に供用開始したばかりのサテライトターミナル(卫星厅)だったのです!

第1ターミナル出発フロアからここに辿り着くまで15分程掛かったので、ラウンジスタッフが僕に言ってくれたことが納得出来ました。

今回の僕のように、出発搭乗口表示に「G」が付いているのはこのサテライトターミナルからの出発となるので、上海浦東国際空港到着にはかなり余裕を持った方が良さそうです。



2019年9月17日CGTN配信「World's largest satellite terminal opens in Shanghai(世界最大規模のサテライトターミナル、上海にオープン)」




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上海浦東国際空港サテライトターミナル、供用したばかりということで、営業している店は多くなかったです。




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上海浦東国際空港サテライトターミナルから見た中国東方航空MU539便。
使用機材はエアバス社(Airbus)のA330-300型機。




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上海浦東国際空港サテライトターミナルG116搭乗口から中国東方航空MU539便に搭乗!




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中国東方航空A330-300型機エコノミークラスの座席配列は2+4+2列。




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中国東方航空A330-300型機には、上海航空と違ってしっかりと液晶モニターが装備されていました!




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とはいえ、コンテンツが豊富ではなかったので、ゲームの数独ばかりやっていました(笑)。




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中国東方航空MU539便が上海浦東国際空港をテイクオフ!
空港が海沿いということで直ぐに中国大陸から離れていきます。
さようなら中国大陸、また会う日まで!




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中国東方航空MU539便エコノミークラス機内食として提供されたチキンライス。
上海航空FM816便の機内食よりはマシでした(笑)。




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中国東方航空MU539便が定刻より11分遅れで羽田空港国際線ターミナルに到着!





今回も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!




中国本土上海・蘇州の旅で参考にした書籍はコチラ!






前回Part 6をまだお読みになっていない方は下のリンクをクリック!

中国本土上海・蘇州の旅 Part 6-蘇州山塘街を遊覧船で観光、ウイグル料理レストランで夕食!

蘇州での観光は引き続き世界遺産スポット巡り! 一昔前の中国の風情を今でも感じられる山塘街を遊覧船で観光。 観光スポット巡り後はトルコ系イギリス人の友人と再会し、現地のウイグル料理レストランでウイグル料理を食べました。...

2019/12/10

中国本土上海・蘇州の旅 Part 6-蘇州山塘街を遊覧船で観光、ウイグル料理レストランで夕食!

蘇州での観光は引き続き世界遺産スポット巡り!

一昔前の中国の風情を今でも感じられる山塘街を遊覧船で観光。

観光スポット巡り後はトルコ系イギリス人の友人と再会し、現地のウイグル料理レストランでウイグル料理を食べました。

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山塘街を遊覧!


山塘街は山塘河という運河沿いに昔ながらの住居が立ち並んでいるエリアで、2014年に「京杭大運河(英語名:The Grand Canal)」としてユネスコ世界文化遺産にも登録されているとのこと。

運河を行き来して街の様子を眺めることが出来る遊覧船が運行しているとのことで、乗ってみることにしました。

※参考リンク
世界文化遺産|蘇州市公式観光サイト



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写真手前が山塘河の河上を行く遊覧船。




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山塘街遊覧船の乗船券売場。
遊覧船の運航時間は08:00-21:00で、乗船料は55元(約825円)。




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山塘街遊覧船に乗船。
僕は列の後の方だったので、窓側には座ることが出来ませんでした。
どうしても窓から写真を撮りたければ前の方に並ぶことをおススメします。




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山塘街の遊覧船出発!




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僕は山塘街遊覧船操縦士の真後ろに鎮座。




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降り場に向かう遊覧船とすれ違い。




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山塘街で住居が立ち並ぶエリア。
遊覧船出発地点では観光用レストラン・雑貨店が集まっていますが、遊覧船の回るエリアは実際に人が住んでいるところになります。




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山塘街遊覧船の折り返し地点




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30分で山塘街の遊覧完了!




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山塘街観光の締めくくりに、通貴橋(通贵桥)からの山塘街の眺めをパシャリ!
観光客でかなり混んでいるので、橋の行き来にはご注意を。





蘇州のウイグル料理レストランで夕食!


蘇州観光を終えた僕は、蘇州軌道交通2号線石路駅近くのコンビニで、仕事を終えたトルコ系イギリス人の友人と再会。

彼によると、トルコと同じ民族系統であり、主に新彊ウイグル自治区に住んでいるウイグル人の料理を食べられるレストランがあるとのこと。

ウイグル料理がどんな感じなのかという興味が湧いた僕は、ウイグル料理を初体験することにしました。



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蘇州にあるウイグル料理レストラン「买买提新疆餐厅」。
蘇州軌道交通2号線石路駅を出てから金門路(金门路)を東方向に進み、閶胥路(阊胥路)との交差点で南方向に曲がって3分程のところにありました。




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蘇州にあるウイグル料理レストラン「买买提新疆餐厅」の店内。
ウイグル人の主な信仰宗教がイスラムということで、一瞬だけイスラム世界に迷い込んだ気分。




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友人のトルコ系イギリス人は(イスラム教徒ではありますが)新疆ウイグル自治区ウス市(乌苏市, شىخۇ شەھىرى)の地ビールだという烏蘇ビール(乌苏啤酒)を注文。
烏蘇ビールはデンマーク・カールスバーグ社(Carlsberg)の子会社らしいです。
ウイグル人はアルコールに関しては厳格ではないのでしょうか。





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僕はジャスミンティーをポットで注文したのですが、写真右側のコップの中の色でわかるように、茶葉があまり入っておらず中途半端な味でした。。。
右側奥にボケて見えるのは主食だというウイグル版ナン。
硬すぎてあまり美味しくなかった。。。




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ウイグル版肉まん?
肉まんと言ってしまったけれど、皮はしっかりしていて、肉は勿論豚肉ではなく、多分羊肉だったと思います。




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来ました、ウイグル版羊肉の串焼き!
ウェブで調べてみるとジク・カワープ(زىخ كاۋاپ)と言うらしいです。
独特の香辛料と羊肉がマッチして美味しかった!




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椎茸・ニラ・にんにくの炒め物。
羊肉の串焼きと並んで、日本人の僕でも食べやすかったです!




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ウイグル料理を体験して友人とお別れ。
蘇州駅から中国版新幹線高鉄列車番号G7217で上海駅に戻りました。
この車両、CR400BF型という形式らしいのですが、いつの間に金色ラインの入ったこんなカッコいい車両を造れるようになっていたとは、中国恐るべし!





※蘇州駅から上海駅までの高鉄切符の購入はPart 4で紹介していますので、下のリンクをチェックして下さい!

中国本土上海・蘇州の旅 Part 4-上海から中国版新幹線で蘇州へ(上海駅・蘇州駅での切符購入の様子も紹介)!

2019年9月16日、中国3日目は、友人のトルコ系イギリス人男性が暮らす、『水の都』蘇州への日帰り旅! 中国版新幹線の高鉄に乗って、あっという間に蘇州へ。 ...





Part 7へ続く。





中国本土上海・蘇州の旅で参考にした書籍はコチラ!






前回Part 5をまだお読みになっていない方は下のリンクをクリック!

中国本土上海・蘇州の旅 Part 5-蘇州の世界遺産登録庭園(滄浪亭・拙政園・留園)と可園を巡ってみた!

蘇州の観光で外せないのは、数百年以上の歴史がある庭園巡り! 数多くある庭園の内、ユネスコ世界遺産に登録されている滄浪亭(沧浪亭)・拙政園(拙政园)・留園(留园)、そして滄浪亭に隣接している可園(可园)を回ってみました。...