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2019/06/17

デンマーク・スウェーデン・ドイツの旅 Part 10-ハンブルクからICEでベルリンへ、ピエール・ブーレーズホールでダニエル・バレンボイムピアノソロコンサート鑑賞!

4年前ベルリン(Berlin)滞在時に同じ語学学校に通っていた日本人女性とはハンブルク(Hamburg)でお別れし、僕は1年ぶりに大好きなベルリンへ。

ドイツ高速鉄道ICEでベルリンに到着、これまた1年ぶりの室内楽コンサートホール、ピエール・ブーレーズホール(Pierre Boulez Saal)で巨匠ダニエル・バレンボイム(Daniel Barenboim)のピアノソロコンサート鑑賞です!


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ドイツ高速鉄道ICEでハンブルクからベルリンへ


ICEでハンブルク中央駅(Hamburg Hauptbahnhof)からベルリン中央駅(Berlin Hauptbahnhof)を目指しました。

きっぷはドイツ鉄道(Deutsche Bahn, DB)のウェブサイトから事前に購入、ドイツ鉄道アプリで保存したQRコードを乗車の際に乗務員に提示してデータを読み取ってもらいました。 

1時間40分と決して短くない乗車時間でしたが、ICE車内で無料Wi-Fiに接続出来たので、パソコンで写真整理しながら退屈することなく過ごせました。



ドイツ鉄道旅行に便利なドイツ鉄道アプリ。
英語の言語設定があるので、ドイツ語が出来なくても大丈夫!


DB Navigator
DB Navigator
開発元:Deutsche Bahn
無料
posted withアプリーチ




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ICE801号エアフルト(Erfurt)行きに乗車。
昼食を既に食べたので食堂車は利用せず。




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ICE801号2等車に乗車。




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定刻の15:37にハンブルク中央駅を出発!




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ICE車内で、スマートフォンのWi-Fi設定から指定SSID(のキャプチャー画面撮るの忘れてしまいました。。。)をタップし、デフォルト言語であるドイツ語から英語に変えて、「Free online access」をタップすると。




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ICE車内で無料Wi-Fiを通じてインターネットを楽しむことが出来ました!
但し、暗号化されていない点は注意が必要です。




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無料Wi-Fiを通じて写真整理しながらICEに揺られること約1時間40分、ベルリンのシュパンダウ駅(Spandau)までやって来ました。




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ICE801号が遅れなくベルリン中央駅に到着!





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ベルリン中央駅の北方面出口





ピエール・ブーレーズホールでピアノソロコンサート鑑賞!


1年ぶりのピエール・ブーレーズホール再訪。

僕が尊敬する音楽家の一人であるダニエル・バレンボイムのピアノソロコンサートを鑑賞しました

※ピエール・ブーレーズホール前回訪問時の記事は下のリンクをクリック!

ドイツ ロストック・ベルリン旅行 Part 11-ピエール・ブーレーズホールで室内楽コンサート鑑賞!...





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ベルリン地下鉄U2線ハウスフォークタイ広場駅(Hausvogteiplatz)からピエール・ブーレーズホールへ。





ベルリン地下鉄U2線ハウスフォークタイ広場駅からピエール・ブーレーズホールまでは徒歩4分ほど




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音楽学校であるバレンボイム・サイードアカデミー(Barenboim-Said Akademie)と同居しているピエール・ブーレーズホールに到着!




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ピエール・ブーレーズホール入口の電子掲示板に今回のコンサートが表示されていました。




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ピエール・ブーレーズホールの中へ。
今回は何と演奏者と同じレベルの席に座ることが出来ました!



今回のプログラムは、『ワルトシュタイン(Waldstein)』をメインとした、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(Ludwig Van Beethoven)作曲のピアノソナタ4作品。

約2時間弱の演奏会を聴き終えた感想は。





素晴らしいの一言に尽きる!!




「それだけかい!」と言われようとも、本当にそれ以外の言葉が見つからない程素晴らしかったんです!

事実、最後の曲目『ワルトシュタイン(Waldstein)』が終わり、僕を含めた聴衆はスタンディングオベーションで巨匠を称えました!

ダニエル・バレンボイムさん、日本のゴールデンウイーク期間に演奏してくれて本当にありがとう!(苦笑)


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巨匠ダニエル・バレンボイムの演奏を支えているのは、クリス・マーネ(Chris Maene)のグランドピアノ!




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クリス・マーネ(Chris Maene)のグランドピアノは、弦の張り方が一般のとは異なる平行弦ピアノなのだそう。





Part 11へ続く。




前回Part 9をまだお読みになっていない方は下のリンクをクリック!


デンマーク・スウェーデン・ドイツの旅 Part 9-ブラームス博物館見学、エルプフィルハーモニー・ハンブルクからハンブルクを一望!

2019年5月4日、ドイツ2日目午前中はハンブルク(Hamburg)観光。...

2019/06/13

デンマーク・スウェーデン・ドイツの旅 Part 9-ブラームス博物館見学、エルプフィルハーモニー・ハンブルクからハンブルクを一望!

2019年5月4日、ドイツ2日目午前中はハンブルク(Hamburg)観光。

4年前ベルリン滞在時に、語学学校で一緒の時期にドイツ語を勉強していた20代女性と合流し、ブラームス博物館(Brahms-Museum)とエルプフィルハーモニー・ハンブルク(Elbphilharmonie Hamburg)からのハンブルクの景色を楽しみました!


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ブラームス博物館見学


女性(フルート)・僕(ピアノ)共に楽器演奏経験者としてまず向かったのは、ハンブルク生まれの著名作曲家ヨハネス・ブラームス(Johannes Brahms)の生涯を知ることが出来るブラームス博物館。

このブラームス博物館、さぞかし大きな団体が運営しているのかと思いきや、実際はヨハネス・ブラームス国際協会(Johannes-Brahms-Gesellschaft Hamburg
Internationale Vereinigung e.V.)なる、日本で言う社団法人格の団体が運営母体。

ですので博物館自体は案外小さめで、展示物もさほど多くなかったです。

でもこの団体の所属員と思しき年配の方がブラームスに関するあらゆることを優しく説明してくれたので(女性・僕共にドイツ語が出来るので、年配の方の説明もドイツ語ですが)、物凄く楽しい時間を過ごせました!




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午前10時の開館と同時にブラームス博物館の中へ。




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ブラームス37歳の時の写真。




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ブラームスの生家は、第二次世界大戦の戦火に巻き込まれ、1943年に焼け落ちてしまったそう。。。




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学校の音楽室によく飾られているようなブラームスの写真。
56歳の時の写真らしいです。




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ブラームスの生涯を、ドイツ語(左)・英語(右)で知ることが出来ます。





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1855年11月14日にブラームスが出演したコンサートのプログラムのコピー。
他にも、同じく作曲家ロベルト・シューマン(Robert Schumann)の妻でピアニストだったクララ・シューマン(Clara Schumann)、親友だったバイオリニストのヨーゼフ・ヨアヒム(Joseph Joachim)も出演。




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ブラームス博物館の図書コーナーに日本語の書籍が!
日本ブラームス協会なんてあるんですね(苦笑)。
しかし、この協会の季刊誌と思われる『赤いはりねずみ』という名前は何に由来しているんでしょう?







作曲家地区も見学!


ブラームスの他にも、ドイツ北部の都市ハンブルクゆかりの作曲家がいるそう。

彼らのことを知れる博物館の集まった作曲家地区(KomponistenQuatier)がブラームス博物館に隣接しており、共通のチケットで入れるということで、ここも訪ねることにしました。



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ここから作曲家地区の建物に入ります。
最初にブラームス博物館に入る際も、この建物でチケットを購入します。




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ゲオルグ=フィリップ・テレマン(Georg Philiph Telemann)という作曲家を知ることの出来るコーナー。
『トッカータとフーガ 二短調(Toccata und Fuge in d-Moll)』等数多くの素晴らしい曲を残したヨハン=セバスチャン・バッハ(Johann Sebastian Bach)と同時代の作曲家らしいです。




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ハンブルクゆかりの作曲家たちに影響を与えたというハンブルクの5つの教会。
写真左から順に、聖ミヒャエリス教会(Hauptkirche St. Michaelis)・聖ニコライ教会(Hauptkirche St. Nikolai)・聖ペトリ教会(Hauptkirche St. Petri)・聖ミヒャエリス教会(Hauptkirche St. Jacobi)・聖カタリーネン教会(Hauptkirche St. Katharinen)。




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ハンブルクの教会の音楽監督を務めていたというカール=エマヌエル=フィリップ・バッハ(Carl Emanuel Philipp Bach)に関する展示。
ヨハン=セバスチャン・バッハ(Johann Sebastian Bach)の息子だそう。




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交響曲で有名なものが多いグスタフ・マーラーは、当時ハンブルク市立歌劇場(Hamburger Stadttheater)の初代首席指揮者だったそう。






ブラームス博物館・作曲家地区訪問ガイド



アクセス

ハンブルク地下鉄U3線ザンクト・パウリ駅(St. Pauli)から徒歩7分

開館時間
10:00~17:00

休館日
月曜日・12月24日~25日・12月31日・1月1日

料金
大人      :9ユーロ(約1,125円)
子供(10歳以下):無料






ブラームス博物館・作曲家地区周辺地図








ハンブルク名物料理ラプスカウスを食す!


次の観光スポットに行く前に昼の腹ごしらえ。

何を食べようかと思っていたところ、ハンブルクを案内してくれている日本人女性が一言。





「ハンブルクの名物料理ラプスカウスはどうですか?」







ということで、ラプスカウスを提供しているという地元のレストラン、オールドコマーシャルルーム(Old Commercial Room)で昼食です。



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ハンブルク中心部にあるレストラン、オールドコマーシャルルーム。
何故店名が英語なのかはわからぬままですが、何と1795年から営業しているそうです!





ハンブルクのレストラン、オールドコマーシャルルームの周辺地図




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オールドコマーシャルルームの真向かいには聖ミヒャエル教会 (Hauptkirche St. Michaelis)があります。




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オールドコマーシャルルーム店内。
木造の内装が何とも言えぬ味のある雰囲気を醸し出しています。




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ハンブルク名物料理として日本人女性から勧められたラプスカウス(Labskaus)16.90ユーロ(約2,110円)を注文。





ラプスカウスとはどんな料理なのか、期待と不安が入り混じる中待っていると、従業員がラプスカウスをテーブルに持って来てくれました。





おおっ、これがラプスカウスですか!

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見た目は、ハンバーグのタネを平たくしたままの形でそのまま炒めたような印象

さて肝心のお味は?





ドイツ料理にしては(苦笑)いけるじゃん!





ハンバーグのタネとは違い、食感がねっちょりとしていて、何故なのだろうとウェブ検索したところ、下記リンクのページにある通り、肉にマッシュポテトを混ぜているからなんですね

※参考リンク

ハンブルク名物ラプスカウス、そのお味は・・?|株式会社ユーレックス


味付けが濃いめなので、赤ビーツの漬物(上写真左)とピクルス(上写真奥)を箸休めにしながら食べるのが良いです!






エルプフィルハーモニーからハンブルクを一望!


2017年にオープンし、北ドイツ放送エルプフィルハーモニー管弦楽団(NDR Elbphilharmonie Orchester)が拠点としているエルプフィルハーモニー・ハンブルク(Elbphilharmonie Hamburg)。

てっきりコンサートのある日しか入れないと思っていたのですが。





女性「展望台なら入れますよ~!」





えっ、マジで!?

しかも展望台は無料で入れるということで行ってみることに

因みにこの展望台、名前をエルプフィルハーモニープラザ(Elpphilharmonie Plaza)と言い、標高37mからの景色を楽しめるとのこと。




レストランのオールドコマーシャルルームからエルプフィルハーモニー・ハンブルクまでは徒歩で。




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写真の真ん中にあり、空に向かって突き出そうな建物がエルプフィルハーモニー・ハンブルク。




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エルプフィルハーモニー・ハンブルクに着きました。




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窓口で入場専用電子チケットを受け取り、それを改札にかざして入ります。
無料なのに何故チケットが必要なのかと思い、公式ウェブサイトで調べたところ、入場者数に制限を設けているからみたいです(何人なのかは書かれていませんでしたが)。
公式ウェブサイトで前売り券2ユーロ(約250円)を購入すれば必ず入れるとのこと。




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エスカレーターを使ってエルプフィルハーモニープラザのある階まで上がります。





さあエルプフィルハーモニープラザからどんな景色が見えるのか。





おおっ、ハンブルクの港エリアを一望だ!

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無料で360度のハンブルクの景色が楽しめるので、天気の良い日には特におススメの観光スポットです!




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エルプフィルハーモニープラザから東方向を見た時の景色。
いかにも高級そうなビジネスビルが立ち並んでいます。




エルプフィルハーモニープラザ訪問ガイド


アクセス

ハンブルク地下鉄U3線バウムヴァル駅(Baumwall)から徒歩9分

開館時間
09:00~24:00

休館日
なし

料金
無料(入場者数制限超えの場合入場不可
前売り券(入場者制限の影響なし):2ユーロ(約250円)






エルプフィルハーモニー・ハンブルク周辺地図








Part 10へ続く。




前回Part 8をまだお読みになっていない方は下のリンクをクリック!

デンマーク・スウェーデン・ドイツの旅 Part 8-「渡り鳥ルート」でドイツ・ハンブルクへ、ミニチュアワンダーランドで巨大鉄道模型の世界を堪能!

2019年5月3日、デンマークとお別れし、ドイツの旅が始まります!...

2018/06/21

ドイツ ロストック・ベルリン旅行 Part 11-ピエール・ブーレーズホールで室内楽コンサート鑑賞!

前回Part 10はこちら


2018年5月5日の夜は、今回の旅行の一番のハイライト!

2017年3月4日にオープンした室内楽専用ホール、ピエール・ブーレーズホール(Pierre Boulez Saal)で、室内楽コンサートを鑑賞しました!


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ピエール・ブーレーズホールとは?


ピエール・ブーレーズホールは、ピアニスト・指揮者として活躍しているアルゼンチン生まれユダヤ人のダニエル・バレンボイム氏(Daniel Barenboim)が2012年に設立したバレンボイム・サイードアカデミー(Barenboim-Said Akademie)を運営元として建設された室内楽専用ホールです


クラシック音楽好き、そしてベルリン好きの僕としては今回の旅行で是非とも訪ねたい場所でした。






ピエール・ブーレーズホールに到着


ピエール・ブーレーズホールは、地下鉄(U-Bahn)U6線フランス通り駅(Französische Straße)からフランス通りに沿って真っ直ぐ歩くのが一番わかりやすいです。

フランス通りを歩いていくと。




ピエール・ブーレーズホール到着!


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外観からはホールに見えないので、「これが本当にホール?」と一瞬不安に思ってしまいましたが、入口にこのホールの運営元であるバレンボイム・サイードアカデミーの文字が見つかったので、通り過ぎることなく辿り着けました。




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ピエール・ブーレーズホールの入口には、バレンボイム・サイードアカデミー(BARENBOIM-SAID AKADEMIE)の文字が刻まれています。






ピエール・ブーレーズホールに入った!


夜7時のコンサート開演まであと20分。

いよいよピエール・ブーレーズホールに入りました。



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ピエール・ブーレーズホールを入って直ぐ左横がホールという近さ!





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ピエール・ブーレーズホール1階一番奥には、クリスティン・マイスナー(Christine Meisner)という芸術家の作品『Rivers and Rights』が展示されています。





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ピエール・ブーレーズホール1階左側では、軽食及びドリンクを注文出来ます。





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ピエール・ブーレーズホールは吹き抜けの構造となっていて、開放感たっぷり!




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ピエール・ブーレーズホール2階~4階には、ダニエル・バレンボイムが首席指揮者を務めるウェスト=イースタン・ディヴァン・オーケストラ(West-Eastern Divan Orchestra)やバレンボイム・サイードアカデミーのこれまでの歩みが紹介されています。






ピエール・ブーレーズホールで聴いた感想


ピエール・ブーレーズホール2018年5月5日のプログラムは、全て
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart)作曲ヴァイオリンソナタで構成されました。

因みにドイツ語のプログラムには、「ヴァイオリンとピアノのためのソナタ(Sonate für Violine und Klavier)」と表記されていました。



ヴァイオリンソナタ第25番ト長調 ケッヘル番号301 
ヴァイオリンソナタ第26番変ホ長調 ケッヘル番号302 
(休憩) 
ヴァイオリンソナタ第24番ハ長調 ケッヘル番号296 
ヴァイオリンソナタ第40番変ロ長調 ケッヘル番号454 

ヴァイオリン:ルノー・カピュソン(Renaud Capuçon) 
ピアノ   :キット・アームストロング(Kit Armstrong)




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2018年5月5日ピエール・ブーレーズホールでの室内楽演奏会プログラム


全て初めて聴く曲だったので、聴きどころがわからないまま終わってしまったのが正直なところです(事前にどんな曲なのか予習しておいた方が良かったかな。。。)。

しかし、ホール自体の感想としては、客席が円形になっているからか、どの席からも比較的舞台との距離が近く保たれていて、音の反響が素晴らしかったように思います!

更に、客先が円形になっていることでのもう一つの面白味として、他の観客と一緒の空間や時を共有している感覚が一層強く感じられたことです。

演奏者の演奏の音色だけでなく、他の観客の息遣いも含めて一つの演奏会として成り立っている感覚が凄く新鮮でした!

ピエール・ブーレーズホールの音響設計は日本人の豊田泰久氏という方が担当されたそうなのですが、室内楽専用ホールとして考え抜かれた設計だと感じました。

チケットの予約はピエール・ブーレーズホール公式ウェブサイトから可能ですので(残念ながら日本語版はありません)、皆さんもベルリンを訪れる際は、演奏者の息遣いが間近に感じられるこのピエール・ブーレーズホールで、コンサートを聴いてみてはいかがでしょうか。?






ピエール・ブーレーズホール公式ウェブサイト(英語)









ピエール・ブーレーズホール周辺地図










Part 12へ続く。





ベルリンでのクラシック音楽鑑賞については、こちらの書籍もご参考に!