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2020/06/30

マレー半島鉄道縦断の旅 Part 13 - ジョホールバルのJBセントラル駅でマレーシアリンギットからシンガポールドルに両替&食堂でナシゴレンを食す!

2020年1月30日夜8時過ぎ、マレーシアとシンガポールの国境の街ジョホールバルに到着!

翌日のシンガポール入りに備えて、マレー鉄道(Keretapi Tanah Melayu, KTM)のターミナル駅であるJBセントラル駅(Stasiun JB Sentral)にあった両替所で、マレーシアリンギットからシンガポールドルに両替。

JBセントラル駅近くの食堂で、マレーシアを代表する料理の一つナシゴレン(Nasi Goreng)を頂きました!

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※前回Part 12は下記リンクからどうぞ!

マレー半島鉄道縦断の旅 Part 12 - マレー鉄道ETSとインターシティで、クアラルンプールからゲマスを経由してジョホールバルに移動!

2020年1月30日、4泊したクアラルンプールとお別れ。。。 再びマレーシアの鉄道会社マレー鉄道(Keretapi Tanah Melayu, KTM)を利用し、特急列車であるETS(Electric Train Service)とインターシティ(Intercity)を乗り継いで、首都クアラルンプール(Kuala Lumpur)から、シンガポールとの国境の街ジョホールバル(Johor ...






JBセントラル駅の両替所でマレーシアリンギットからシンガポールドルに両替


翌日にシンガポールに入る計画としていたことから、出来ればマレーシア滞在中に手持ちのマレーシアリンギットをシンガポールドルに替えたいと思っていました。

それまで両替所が見つからなかったらどうしようかと少々焦っていたのですが。




JBセントラル駅内でInternational Money Express(IME)っていう両替所あっさり見つかった(汗)!

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流石国境の街ジョホールバル、案外簡単に両替所が見つかるということはかなりの需要があるということなんですね。

手持ちのマレーシアリンギットの内162.54リンギットを54シンガポールドルに両替完了。

これで安心してシンガポールに入れます!


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JBセントラル駅内でもう1店舗Max Moneyという両替所発見!
マレーシアリンギットとシンガポールドルのレートは先ほどのIMEと同じでした。
レートの良し悪しは別にして、ジョホールバルは通貨の両替にあまり困らないようですね。





ジョホールバルの食堂でナシゴレンを食す!


事前に予約していたジョホールバルの宿泊ホテルを無事見つけてチェックイン。

荷物を置いた後、近くにあった食堂で遅めの夕食を取りました。


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ジョホールバルでの宿泊ホテルの近くにあったこちらの食堂に入ってみました。




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ジョホールバルで夕食を取るために入った食堂のメニュー。
ご飯ものが食べたかったので、ナシゴレン・カンプン6リンギット(約160円)を注文。




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飲み物のメニューにミロ2リンギット(約55円)がありました。
まさかマレーシアのジョホールバルで人生初ミロになるとは思っていませんでしたが、やはり甘ったるい(笑)!




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ナシゴレンがやって来ました。
クアラルンプールのセントラルマーケットで食べたものよりかはより家庭的な感じでしたが、それでも素朴な味が好きな僕は満足でした!




Part 14へ続く。




マレーシア旅行で参考にした書籍はコチラ!



2020/06/26

マレー半島鉄道縦断の旅 Part 12 - マレー鉄道ETSとインターシティで、クアラルンプールからゲマスを経由してジョホールバルに移動!

2020年1月30日、4泊したクアラルンプールとお別れ。。。

再びマレーシアの鉄道会社マレー鉄道(Keretapi Tanah Melayu, KTM)を利用し、特急列車であるETS(Electric Train Service)とインターシティ(Intercity)を乗り継いで、首都クアラルンプール(Kuala Lumpur)から、シンガポールとの国境の街ジョホールバル(Johor Bahru)に向かいました。

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※前回Part 11は下記リンクからどうぞ!

マレー半島鉄道縦断の旅 Part 11 - マレーシアのマラッカから高速バス&KLIAトランジットでクアラルンプール中心部に戻る!

マラッカ(Melaka)での観光を終えて、クアラルンプール(Kuala Lumpur)に戻る時間。。。 マラッカの市街地からバスターミナルへはローカルバスで戻ろうとしたのですが。。。 マラッカのバスターミナルから高速バスでクアラルンプールのバスターミナルTBS(Terminal Bersepadu Selatan)に戻り、KLIAトランジット(KLIA ...






マレー鉄道切符 公式ウェブサイトから事前購入


クアラルンプールからジョホールバルまでは、複線電化されている途中のゲマス駅(Stasiun Gemas)まではETSに、ゲマス駅から先はまだ鋭意複線電化工事中のため、ジョホールバルのターミナル駅であるJBセントラル駅(Stasiun JB Sentral)まではディーゼル車両の特急列車であるインターシティと、2つの列車を乗り継ぐ必要があります。

2つの列車の切符は事前にマレー鉄道公式ウェブサイトでアカウントを作成した上で購入。

KLセントラル〜ゲマスまでのETSの運賃は31リンギット(約810円)、ゲマス〜JBセントラルまでのインターシティの運賃は21リンギット(約550円)でした。
2つの列車共、乗車後に、下記マレー鉄道公式アプリからQRコード付き乗車券をダウンロードしたものを検札に来る乗務員に見せました。

マレーシア渡航前にダウンロードしておいたのですが、非常に便利なアプリでした。

KTMB MobTicket
KTMB MobTicket
開発元:Keretapi Tanah Melayu Berhad
無料
posted withアプリーチ





KLセントラルからマレー鉄道ETSでゲマスへ


宿泊ホテルをチェックアウトし、午前10時半頃、マレー鉄道のターミナル駅であるKLセントラル駅に到着。

ジョホールバルまでの道のり第一段階として、特急列車ETSに乗ってゲマス駅に向かいました。


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晴れている日は光が中に入ってより開放感を感じられるKLセントラル駅。




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KLセントラル駅のマレー鉄道改札へ。
これから乗車する特急列車ETSの写真が載っている幕が目印。




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KLセントラル駅のマレー鉄道改札近くにはケンタッキーフライドチキンの店があって、乗車前の腹ごしらえが出来ます。




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KLセントラル駅発車予定時刻は11:54でしたが、11:54に改札開始。
ETSの到着が少し遅れているようです。




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KLセントラル駅に少し遅れて到着したゲマス行きETS。
足早にETSに乗り込みます。




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マレー鉄道特急列車ETSがマラッカ(Melaka)日帰り旅行で利用したバスターミナルTBS(Terminal Bersepadu Selatan)の傍を通過。




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マレー鉄道特急列車ETSがスレンバン駅(Stasiun Seremban)を過ぎてから住宅がかなり少なくなり、ヤシの木林が目立つようになってきました。




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マレー鉄道特急列車ETSがプラウセバン駅(Stasiun Pulau Sebang)に停車。
この駅はETSと同じマレー鉄道が運行する通勤電車KTMコミューター(KTM Komuter)の終点で、ここからジョホールバルまではひたすら田舎の景色を車窓から眺めていくことに。




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クアラルンプールを発ってから約2時間15分、マレー鉄道特急列車ETSがゲマス駅に到着。



無事にゲマス駅に到着しましたが、Part 4にてパダンベサールからクアラルンプールまで行くのにETSに乗った時と同じで。





やっぱり車内の冷房が効き過ぎてめちゃくちゃ寒い。。。




冷房が効き過ぎると言われてもマレー鉄道ETSに乗りたい方は、パーカーと並んでレッグウォーマー等も着用の上での乗車を強くおススメします。





ゲマス駅周辺でレストラン探すも。。。


ゲマス駅に着いた時刻が午後2時15分ということで、流石にお腹が減ってきた。

特急列車の終点ということは、何かしら周辺にレストランがあるのではないかと思い、ゲマス駅の外に出てみることにしました。


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マレー鉄道ゲマス駅の駅舎。
特急列車ETSの終点とあってか、かなり現代的な造り。




ゲマス駅の駅舎がとても真新しかったので、さぞかしレストランも何軒かあるんじゃないかと期待していたのですが。





見つけられたのはケンタッキーフライドチキンのみ。。。


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そもそもゲマスが大きな街ではないから、あまり期待してはいけませんでした。。。

ないよりはマシなので、ありがたくケンタッキーフライドチキンで遅めの昼食を取りました。



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マレー鉄道ゲマス駅の駅舎の「KIOSK GEMAS STATION」が営業していればもっと良かったかも知れないのに。。。




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マレー鉄道ゲマス駅近くのケンタッキーフライドチキンで食べたジンジャーバーガー(Zinger Burger)のセット12.90リンギット(約335円)。
ファストフードということで節約にはなったのかな。。。





マレー鉄道ゲマス駅からケンタッキーフライドチキンまでは徒歩で3分ほど。





マレー鉄道ゲマス駅からインターシティでJBセントラル駅へ!


ケンタッキーフライドチキンで昼食後急いでゲマス駅に戻り、インターシティに乗車。

ジョホールバルのターミナル駅であるJBセントラル駅(Stasiun JB Sentral)に向かいました。


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ケンタッキーフライドチキンでの昼食を終えて、マレー鉄道ゲマス駅まで戻って来ました。




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マレー鉄道ゲマス駅待合室。
切符を購入する場合は写真左奥にある有人窓口で。




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僕が乗るのは、写真真ん中辺りの「43 SHUTTLE」と記載されている列車。
ゲマス駅15:20発JBセントラル20:02着、約4時間40分の列車旅。




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出発予定時刻20分前にマレー鉄道ゲマス駅で改札が始まりました。




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ゲマス発JBセントラル行きマレー鉄道インターシティ。
ETSと打って変わって、長年走ってきたことがひしひしと感じられます。




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マレー鉄道インターシティ乗車前に、ゲマス駅構内に留置されていた国鉄14系客車をパチリ!
側面に「KTM Intercity」とあったので、数年前までマレー鉄道インターシティとして活躍していたのではないかと思われます。




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マレー鉄道インターシティ乗車時に、切符に記載されている号車を確認。
僕が乗ったのはR1号車。




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マレー鉄道ゲマス発JBセントラル行きインターシティ客車の車内。
日本のJRで走っている特急列車と似ている2+2列の座席配列。
座席上部に荷物置きスペースがあります。




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マレー鉄道インターシティが定刻通りにゲマス駅を出発!




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マレー鉄道ゲマス駅に近い区間では、複線電化工事が進んでいる印象を受けました。




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マレー鉄道JBセントラル行きインターシティがパロ駅(Stasiun Paloh)に停車。
駅名標が新しくなっていますが、駅舎が仮設になっていました。
複線電化への準備でしょうか。




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マレー鉄道パロ駅を過ぎると、まだ線路敷設に至っていない状況。
しかし複線電化に際してヤシの木林が削られているのだろうということを考えるとなんとも複雑。。。




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マレー鉄道JBセントラル行きインターシティがクルアン駅(Stasiun Kluang)に停車。
スマートフォンの時刻を確認すると午後5時50分ということで、やっと半分を越したところ。
まだまだ先は長い。




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マレー鉄道クルアン駅付近の複線電化工事進捗状況はこんな感じ。
コンクリート柱が建っているのを見る限り、高架化するつもりでしょうか。




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マレー鉄道クルアン駅を過ぎると、複線電化工事は道半ばという感じ。
いつ完成させるつもりなのでしょうか。。。




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マレー鉄道JBセントラル行きインターシティがラヤンラヤン駅(Stasiun Layang Layang)に停車。
駅名標が味出してます!




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マレー鉄道クライ駅(Stasiun Kulai)で豪華列車イースタン&オリエンタルエクスプレス(Eastern & Oriental Express)とすれ違い!
あちらの列車旅はまだ始まったばかり。





そして、定刻から遅れること約20分、ついに。




JBセントラル駅到着!


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約5時間に及ぶ列車旅がようやく終わりました。

ずっと座り続けていたことから解放されたと同時に嬉しかったことが。





効き過ぎる冷房から解放されたこと!!!





インターシティもETSと同様に冷房が強過ぎて、自分でもよく風邪を引かなかったなと思っています。

他の乗客を見回しても殆どパーカー等の上着を着ていた程の寒さだったので、乗務員は冷房調整が出来ないのかと思ってしまうのですが。。。

冷房が効き過ぎると言われてもマレー鉄道ETSやインターシティに乗りたい方は、パーカーと並んでレッグウォーマー等も着用の上での乗車を強くおススメします。




Part 13へ続く。





マレーシア旅行で参考にした書籍はコチラ!



マレー半島鉄道縦断の旅 Part 11 - マレーシアのマラッカから高速バス&KLIAトランジットでクアラルンプール中心部に戻る!

マラッカ(Melaka)での観光を終えて、クアラルンプール(Kuala Lumpur)に戻る時間。。。

マラッカの市街地からバスターミナルへはローカルバスで戻ろうとしたのですが。。。

マラッカのバスターミナルから高速バスでクアラルンプールのバスターミナルTBS(Terminal Bersepadu Selatan)に戻り、KLIAトランジット(KLIA Transit)でクアラルンプール中心部に着きました。

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※前回Part 10は下記リンクからどうぞ!

マレー半島鉄道縦断の旅 Part 10 - 世界遺産都市マラッカのショッピングモールでルンダンを食す&チャイナタウンを散策!

2020年1月29日午後も引き続きマラッカ(Melaka)観光! ショッピングモールの 英雄広場マラッカメガモール(Dataran Pahlawan Melaka Megamall)に入り、中に入っていたレストランでルンダン(Rendang)という料理を初体験。 マラッカの中でも※華人のための店や施設が多く集まっているというチャイナタウンを散策しました。...





ローカルバスでマラッカのバスターミナルに向かおうとするも。。。


Googleマップで検索してみると、Part 8で利用したローカルバスで戻れそうなことが判明。

急いで近くのバス停らしきところに向かったのですが。





あれっ、50m先でローカルバスらしきバスが通り過ぎて行ったんですけど。。。





バスの通り過ぎた30秒後にバス停らしき場所に到着し、悪あがきにも30分程バスを待ってみたのですが、バスは一向に来ず。

バスは諦めるしかないにしても、雨が降っていて歩くのは嫌だなと思い、Grabアプリを立ち上げてタクシーを探したのですが。。。





タクシーが全然現れない。。。





昼時にGrabを立ち上げた時はタクシーあったと思ったんだけど、夕方6時前にもう営業終了???

想定外の事態に、雨が降りしきる中、Googleマップを頼りに40分間歩いた末。





なんとかマラッカバスターミナルに到着!


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Googleマップがなかったら途方に暮れていたかも知れない。。。

インターネットさまさまです!



マラッカのチャイナタウンに位置するローカルバス停からマラッカバスターミナルまで、雨に降られながら歩いた道のり。
あの時はとにかく歩くのに必死だったけど、3kmも歩いていたんですね(汗)!





マラッカバスターミナルから高速バスでクアラルンプールバスターミナルへ!


帰りのバスチケットはまだ買っていなかったので、マラッカバスターミナルで高速バスチケット購入。

高速バスに乗車して無事にクアラルンプールのバスターミナルTBSに戻ることが出来ました。


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マラッカバスターミナルにあった、高速バス残券状況。
水曜日午後7時時点でもクアラルンプールTBS行きは、かなり余裕がある状況です。




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マラッカバスターミナルにある自動券売機で、高速バスチケット無事購入!




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購入した高速バスチケットに表示されている乗車口を確認。
暗くて見えづらいですが、案内板下に自動改札機があり、高速バスチケットについているバーコードを読み取らせて入場。




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僕が乗車したのは、午後7時30分発クアラルンプールTBS行き、Trip No. 4175102の高速バス。
同時刻に2台クアラルンプールTBS行き高速バスが出るようです。




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僕が乗車したクアラルンプールTBS行き高速バス。
バス上部に記載されている「KKKL GROUP」というのがこのバスの運行会社のようです。




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マラッカバスターミナルを出て約2時間10分後の午後9時40分、クアラルンプールTBSに到着!
マレーシアの高速バスは遅れがなく便利!
しかし今回も行きと同じくトイレ休憩はなかったので、トイレはバスターミナルで済ませておくのが良いと思います。





KLIAトランジットに乗車してクアラルンプール中心部へ


無事クアラルンプールのバスターミナルTBSに着きましたが、時刻は既に夜の9時40分。

クアラルンプール中心部からここのバスターミナルにやって来る時はクアラルンプールLRTスリペタリン線(Laluan Sri Petaling)を利用しましたが、もう少し早くクアラルンプール中心部に戻れそうな方法を使ってみたく、ここからKLセントラル駅(Stasiun KL Sentral)まで一駅で行けるKLIAトランジットに乗ってみることにしました。

但し、KLIAトランジットを利用しようと思えたのは、交通系ICカードTouch 'n GOカードの残額にまだ余裕があったからというのが正直なところ。

ICカードだからといって運賃が割引になるわけではなく、KLセントラル駅までは6.50リンギット(約170円)と、クアラルンプールLRTスリペタリン線でクアラルンプール中心部のマスジットジャメ駅(Stasiun Masjid Jamek)までのTouch 'n GOカード利用時運賃2.80リンギット(約75円)に比べると2倍以上の差になる点はご注意下さい。


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クアラルンプールのバスターミナルTBSを出て、写真手前の階段を降りると。




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KLIAトランジットのバンダータシックスラタン駅(Stasiun Bandar Tasik Selatan)改札に到着。
自動改札機にTouch 'n Goカードをタッチしてホームに入りました。
電光掲示板にある通り、あと4分でKLセントラル行き電車がやって来るということで、運良く上手く乗り継げそうです。




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写真の有人窓口でKLIAトランジットの切符を買うことも出来ます。




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KLIAトランジット利用時、クアラルンプールのバスターミナルTBSもより駅のバンダータシックスラタン駅からKLセントラル駅までの間に途中駅はありません。




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バンダータシックスラタン駅からKLセントラル駅行きKLIAトランジット電車に乗車。




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KLIAトランジット電車に何故か馬のペイントで、しかもリアル過ぎて怖い(汗)。




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KLIAトランジットの座席配列は、同じ車内でも2+2列と1+1列の2パターンあります。
クアラルンプール国際空港とKLセントラル駅を往復する公共交通機関とあって、ゆとりを持って利用出来るのが嬉しい!




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バンダータシックスラタン駅を出発してから8分でKLセントラル駅に到着。
流石KLIAトランジットは速い!




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KLセントラル駅に早く着けたから良かったのか、駅構内のマクドナルドがまだ営業していたので、クォーターパウンダーチーズのセットを遅めの夕食として頂きました!





Part 12へ続く。




マレーシア旅行で参考にした書籍はコチラ!