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2018/03/15

ロシア・モスクワ旅行 Part 11-全ロシア博覧センターVDNHでスケートを楽しむモスクワ市民の様子を見てきた!

前回Part 10はこちら


クレムリン (Кремль, Kremlin) と赤の広場 (Красная площадь, Red Square) というモスクワ随一の観光名所を楽しんだ後は、モスクワ市民の新年の様子を観察。

冬の楽しみと言えばスケートだろうということで、冬場野外スケート場が開かれているという全ロシア博覧センター (ВДНХVDNH) に行って来ました。


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モスクワ地下鉄でVDNH駅へ


多くのモスクワ市民や観光客で賑わう赤の広場を後にした僕は、キタイ=ゴロド駅 (Китай-город, Kitay-gorod) からモスクワ地下鉄6号線に乗車。

乗車してから15分、全ロシア博覧センターの名を冠したVDNH駅で下車しました。



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モスクワ地下鉄キタイ=ゴロド駅入口




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キタイ=ゴロド駅内にある銅像。
今でも正体は不明。。。




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キタイ=ゴロド駅からモスクワ地下鉄6号線に乗車!




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モスクワ地下鉄6号線VDNH駅で下車。





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モスクワ地下鉄の駅は深いことで知られていますが、VDNH駅は僕が利用した駅の中でも、特に出口までのエスカレーターが長かったです。。。




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モスクワ地下鉄VDNH駅





VDNH駅周辺は宇宙開発に携わった人物の銅像の宝庫!


VDNH駅を出て全ロシア博覧センターに直行する勢いだったのですが。

VDNH駅を出ていきなり目に飛び込んで来たのが。




ロケット弾が空に向かって突き出ている記念碑?


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この記念碑の周辺に、他にも宇宙開発関連と思しき人物の銅像が沢山あったので、全ロシア博覧センターに行く前に見て回りました



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写真一番手前がユーリイ・アレクセーエヴィチ・ガガーリン (Юрий Алексеевич Гагарин, Yuri Alekseyevich Gagarin) の胸像だということだけは何とか解読出来ました(苦笑)。
僕の想像以上に、ロシアが宇宙開発を誇りとしているのが窺えます。




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奥にオスタンキノ・テレビ塔 (Останкинская телебашня, Ostankino Tower) が見える位置に凛々しくそびえ立つ銅像の正体は、セルゲイ・パブロビッチ・コロリョフ (Сергей Павлович Королев, Sergei Pavlovich Korolev) という人物。
スプートニク1号 (Спутник-1, Sputnik 1) や、ガガーリンが搭乗した宇宙船の開発を主導した人らしいです。





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ロシア宇宙開発4人衆?




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これまた立派な胸像ですが、どれが名前に当たるのかさっぱり。。。


※参考リンク

ギズモード・ジャパン2011年4月14日付「人類が初めて宇宙へ出て50年 世界から愛された男ユーリイ・ガガーリン」






ロシアのバーガーキングで遅めの昼食!


VDNH駅出口周辺の銅像達を見回っていよいよ全ロシア博覧センターに行こうかと思いましたが、その前に重要なことに気づきました。





午後4時を過ぎているのにまだお昼を食べていなかった。。。
流石に何か口に運びたくなって来た(笑)。




周りにレストラン等ないか探し回っていると。




おーっ、僕の好きなファストフードチェーンの一つバーガーキング発見!


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看板のキリル文字は読むのに苦労しますが、ロゴ中の「バーガーキング」が英語なのがありがたい(苦笑)!

この2018年元日もかなり歩き回ったので、赤基調の看板を見たら、またも肉系をがっつり食べたくなりました。

ということでバーガーキングの看板メニューであるワッパー (Whopper) を注文することに。

列に並ぶこと数分、中央アジア系のアルバイトと思われる店員に英語で対応してみることに!



店員:ご注文どうぞ。(多分)
僕 :Whopperのセット下さい!
店員:えっ、何ですか?
僕 :Whopperです!
店員:あ~、「ウォッペル」ですね。




。。。めっちゃ巻き舌でした(苦笑)




ともあれ注文に成功したのですが。




あれっ、ポテトも頼んだはずなのに。。。
何だか消化不良(苦笑)。


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ポテトを逃した代わりに、500mlの炭酸飲料でお腹を満たすしか道はありませんでした(汗)。



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全ロシア博覧センター近くにあったバーガーキングの店内。
政治的には「敵国」のチェーン店ですが、多くのお客さんで賑わっていました。





全ロシア博覧センターに入ってみた!


バーガーキングで遅めのお昼休憩を取ったあと、いよいよ本当に全ロシア博覧センターへ

その入口へ向かうと。




巨大な凱旋門が入口に!


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とは言え、パリ (Paris) の凱旋門とも、ベルリン (Berlin) のブランデンブルク門 (Brandenburger Tor) とも似つかぬ門ですね。。。

この巨大な凱旋門をくぐり抜けて、奥に進んでみると。




レーニン (Ленин, Lenin) の銅像!


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空を見上げて堂々な姿。

旧ソビエト連邦の基礎を築き上げた人物故、流石に凛々しく造られていました!





全ロシア博覧センターの中にスケート場!


非常に広い敷地を誇る全ロシア博覧センター。

その中間辺りまで進んでいくと。




巨大なスケート場出現!
しかし寒いのにスケート場に人が沢山!


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当日は0度を下回る氷点下の寒さに感じましたが、それでもモスクワ市民は思い思いにスケートを楽しんでいました。

ロシアは、先日の平昌オリンピックでも女子個人で金・銀メダルを獲得する等「フィギュアスケート大国」として知られていますが、一般のモスクワ市民もスケートが大好きなようです。


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全ロシア博覧センター野外スケート場のスケート靴貸し出し場には長蛇の列が出来ていました。




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全ロシア博覧センター野外スケート場でスケートを楽しむ家族




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幻想的な光の中でスケーティング!





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スケートしっぱなしだと流石に疲れるから、偶には小休止。





全ロシア博覧センターは目を見張る建造物の宝庫!


野外スケート場が設置されていた全ロシア博覧センターは、元々1939年に農産品博覧会の会場としてオープン。

年を追うごとに、旧ソビエト連邦構成国の名を冠した建物の建設やロシアの誇る産業品の展示も始まって現在の姿に至ったとのこと。

このようなことから、全ロシア博覧センター内には、入口の凱旋門の外にも様々な建造物・産業品でいっぱいでした。



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写真奥から順に、労働組合館(旧ジョージア館)・公衆衛生館(旧アルメニア館)・アゼルバイジャン館、コーカサス地方3ヶ国の名の付いたパビリオンが並んでいます。




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現在は独立国であるベラルーシの名前が付いた、「ベラルーシ共和国館」




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全ロシア博覧センターで展示されていた、Yak-42 (Як-42) という旅客機。
現在の日本では見られない、エンジンが3つ付いている3発機。




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全ロシア博覧センターで展示されていた、ボストーク  (Восток, Vostok) というロケットらしいです。
下にあるスライダー用の光が、偶然にもロシアの誇るロケットのカッコ良さを引き出しています。





全ロシア博覧センター公式ウェブサイト(英語)


http://vdnh.ru/en/




全ロシア博覧センター周辺地図








Part 12へ続く。







モスクワ旅行については、下記の書籍もご参考に!

2018/03/04

ロシア・モスクワ旅行 Part 8-モスクワ年越し「狂騒曲」

前回Part 7はこちら


ついに2017年が幕を閉じ、モスクワで2018年を迎える時!

モスクワと言えばやっぱり赤の広場 (Красная площадь, Red Square) じゃないかということで、モスクワで真っ先に思い浮かぶスポットで年越しを迎えられるかと思ったのですが。。。

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モスクワで「年越し肉」!


スタニスラフスキー=ネミローヴィチ-ダンチェンコ音楽劇場 (Музыкальный театр им. К. С. Станиславского и Вл. И. Немировича-Данченко, Stanislavsky and Nemirovich-Danchenko Moscow Music Theatre) のばれ公演が終わると、2018年のカウントダウンまであと3時間半を切っていました。

流石にお腹が減ったのですが、前日に訪れた革命広場 (Площадь Революции, Revolution Square) が近い距離にあったので、そこで開かれている屋台で食べ物を買うことに。



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モスクワ革命広場の屋台は大晦日も大賑わい




これまでの食事がブリヌイをはじめとして比較的軽めのものしか食べていなく、とにかくがっつり食べたいなと思っていたところ。




おおっ、正に肉が全面に出ている屋台があったぞ!


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ここの屋台はありがたいことに英語表記のメニューも掲げられていて、僕は事前に「ロシアでの食べたいものリスト」に挙げていた、肉の串焼き「シャシリク (Шашлык, Shashlik) 」を注文!

牛肉・豚肉・ラム肉と3種類選べたのですが、僕は肉と共に脂も欲していたので(苦笑)豚肉をチョイス!

年越しそばならぬ「年越し肉」で2017年最後の夕食です(笑)。




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英語表記のメニューがあったので、何とか注文出来ました!




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豚肉のシャシリクが200gで390ルーブル(約780円)と、ホットベリードリンクが300mlで200ルーブル(約400円)。
肉をがっつり食えたので、寒い夜を乗り越えられるパワーが付いたような感じ!






赤の広場で年越しを迎えようとしたが。。。


革命広場の屋台で2017年最後の食事を終えて、そのままカウントダウンまで外にいようかとも思いましたが、そうするには余りにも寒すぎたので、写真の整理も兼ねて宿泊ホテルへ。

ただ1日中外出していた疲れもあって、写真整理後一休みしていたら。




いつの間にかカウントダウンまでもう30分しかない!!




カメラを持って、コートを着込んで、慌てて外に出て赤の広場へ向かいました。



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モスクワ地下鉄劇場駅 (Театральная, Teatral'naya) の出口が警察官によって塞がれてる!





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赤の広場へ通ずるイリンカ通り (Ilyinka Street, Улица Ильинка) は金色に輝くイルミネーションでいっぱい。




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モスクワを代表する百貨店の一つであるグム (ГУМ) も、淡くも上品さを感じさせるイルミネーション。




2018年の幕開けまであと10分。
ホテルから歩いて20分経って、やっと赤の広場の目の前まで来たのですが。。。



警察隊に阻まれて先に進めないではないか!!
赤の広場はすぐそこなのに。。。

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赤の広場を目前にして警察官に行く手を阻まれる動画
(2017年12月31日)




どうしようかと思っていたその時、あちこちで歓声が聞こえ。。。




花火が上がり始めちゃったんですけど(苦笑)。


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そう言えば、年末年始によく見るテレビ映像を振り返ってみると、モスクワのカウントダウンの映像って、赤の広場やクレムリンを遠くから写している画しか思い浮かばないことに気付いてしまいました。

ここ数年で一番あっけない年越しとなってしまいました。。。



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赤の広場、近くのグムで新年の花火を見つめるモスクワ観光客





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赤や緑等、バラエティーに富んだ色の花火が次々と打ちあがりました!





モスクワで新年を祝う花火と、歓声を上げる人々(2018年1月1日)








モスクワ中心部の年越しで衝撃的場面に遭遇 


喜びと失望の入り混じった新年花火鑑賞の後、宿泊ホテルに戻ろうとしていると。




偶然近くにいた若者の男性が花火を打ち上げたぞ!






他にも打ち上げる人が出てくるのかなと思ったその時。




うわぁ~、警察官が疾風の如く若者に駆け寄ってきやがった!






どうやらモスクワ中心部では不用意に騒ぐことが禁じられているようで、何とこの男性が新年早々御用となったところを目撃してしまいました。。。

大騒ぎが周辺施設にとって迷惑であり、秩序を乱すという考えはわからなくもないですが、何だかあまりにも物騒な年越しです。



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モスクワでの花火打ち上げが終わった革命広場はこの人だかり。





モスクワでの年越しの際は、新年の興奮を期待しないこと


モスクワでの年越しは、物足りないものとなってしまいました。

ネットで調べてみた限りとはなってしまいますが、昨今赤の広場は年越しの際にはやはり封鎖されてしまうようです。

そのため、モスクワで周りの人たちと年越しのお祝い雰囲気を味わう、といったことには残念ながら期待しない方が良いかもしれません。

ロシアのもう一つの大都市サンクトペテルブルク (Санкт-Петербург, Saint-Petersburg)であれば話が違うのかも、と思いたいですが。。。





Part 9へ続く。




ロシア旅行に関しては、下記の書籍もご参考に!

2016/02/06

2016年旧正月連休初日 ソウル駅とソウル高速バスターミナルの様子

こんにちは、タケオです。
本日から韓国は5日間の旧正月連休(설연휴、ソルヨニュ)に入りました。
そこで、故郷へ向かう人々の様子を見ようと、ソウル駅(서울역)とソウル高速バスターミナル(서울고속버스터미날)を訪れました。


◎旧正月連休初日のソウル駅


慶尚道(경상도、キョンサンド)方面の列車が発着するソウル駅。
高速列車KTXをはじめとした長距離列車は、数少ない立席自由席を除いてはほぼ指定席で既に完売していたことと、全羅道(전라도、チョルラド)方面の列車は龍山駅(용산역、ヨンサンヨッ)からの発車となるためか、混雑はしていませんでした。


ソウル駅へ向かう人々

旧正月の様子を取材しようという放送局の車もありました。


旧正月のソウル駅前で政党の演説。


ソウル駅。
駅自体の混雑はひどくありません。


ソウル駅では発車15分前からホームに行くように案内されるため、それまでは椅子や待合室で待ちます。


列車が5~10分おきに、ひっきりなしに発車します。


ソウル駅構内


列車に乗るため、乗客が次々とホームへ向かいます。


指定座席へ向かう乗客


列車に次々と乗り込む乗客


発車を待つKTX


KTXが故郷へ向かう乗客を乗せて出発!


旧正月連休初日のソウル高速バスターミナル


ソウルからの長距離高速発着場であるソウル高速バスターミナル。
ソウル高速バスターミナルは、主に慶尚道、江原道(강원도)海岸部へ向かうバスが発着するソウル高速バスターミナル京釜線(서울고속버스터미날경부선)と、主に全羅道、忠清道(충청도)、江原道内陸部へ向かうバスが発着するセントラルシティターミナル湖南線(센트럴시티터미날호남선)に分かれています。
地方都市各地へのバスが10~20分間隔で発車するため、こちらも大混雑というほどではありませんでしたが、列車では1本で行けないようなところも行くことができるため、ソウル駅よりは混雑度が高い印象でした。


ソウル高速バスターミナルから、高速バスが次々に出発!


新世界百貨店江南店(신세계배화점 강남점)やJWマリオットホテルソウル(JW 메리어트 호텔 서울)も入っている、セントラルシティターミナル湖南線


セントラルシティターミナル湖南線でバスの発車を待つ乗客。


何台ものバスが並ぶセントラルシティターミナル湖南線


バスに載せる青果品でしょうか。



バスに次々と乗り込む乗客。


ソウル高速バスターミナル京釜線


ソウル高速バスターミナル京釜線の建物内部


ソウル高速バスターミナル京釜線からの発着を待つバス。


釜山行きバスに長蛇の列。


◎駅と高速バスターミナルの様子を見ての感想


日本だと新幹線網が非常に発達していることで、同じ方面に向かう高速バスの本数がそれほど多くないためか、鉄道駅の方が若干高速バスターミナルよりも利用度・混雑度が高い印象を持っています。


一方で、韓国は、高速列車KTXの料金が非常に高いと認識されていることと、一般高速(일반고속、2+2列で、席間隔が狭い)と優等高速(우등고속、1+2列で、席間隔がゆったり)を合わせた、同じ方面に向かう高速バスの本数も高速列車に劣らず非常に多いためか、日本よりも高速バスターミナルの利用度・混雑度が高い印象を受けました。


因みに、ソウル~釜山を例にとって、高速列車KTXと優等高速バスを比較しますと、以下の通りとなります。

○高速列車KTX

所要時間:約2時間半。
運行間隔:20~30分に1本(時間帯によってばらつき有り)
一般室料金(日本での2+2列指定席に当たる):55,000ウォン前後(時間帯やインターネット経由購入によって異なる)。

○優等高速バス

所要時間:約4時間15分(渋滞にはまれば5時間程)、
運行間隔:20~30分に1本
料金:34,200ウォン。


いずれにしても、どちらも普段よりは多い乗客、しかもお土産を抱えた乗客が多くみられたことから、韓国にとっての旧正月は、長期連休であることと、故郷への大移動という、非常に大切な時期であると言えます。