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2020/03/27

富士フイルムX-Pro3サブカメラとしてX100V購入 Part 3 - カラークロームブルー+クラシッククローム・クラシックネガがいい感じ!

富士フイルムのコンパクトデジタルカメラX100Vを購入したタケオです(汗)。

岩手県の太平洋沿岸を走る三陸鉄道が2019年台風19号から全線復旧するということで、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』の撮影地だった久慈市や、製鉄業とラグビーで知られる釜石市を含めた沿線都市の風景を、買ったばかりのX100Vで切り取ってみることに

カラークロームブルー(COLOR CHROME FX BLUE)+フィルムシミュレーション(Film Simulation)のクラシッククローム(CLASSIC CHROME)・クラシックネガ(Classic Neg.)が良い感じの写真に仕上がると聞いた僕は、この組み合わせを試すことにしました。


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目次
1. 写真家ジョナス・ディア・ラスクさんおススメすすめのカラークロームブルー設定
2. 富士フイルムX100Vに合わせて購入したアクセサリー
3. 富士フイルムX100Vを防塵・防滴仕様に
4. 終わりに





写真家ジョナス・ディア・ラスクさんおススメのカラークロームブルー設定


僕がカラークロームブルー+クラシッククローム・クラシックネガの組み合わせを知ったのは、X-Pro3開発に当たり富士フイルムに対してフィードバックを行う等して携わっていたというデンマーク出身の写真家ジョナス・ディア・ラスクさん(Jonas Dyhr Rask)が、自身のウェブサイトで上げていた富士フイルムX100Vに関する投稿記事を読んでのことでした。



Color Chrome Fx Blue saturates and enhances the blue tones of the image. It even color shifts it a little bit towards the teal color. Combined with either Classic Chrome or the new Classic Neg. film simulation it looks AMAZING. Especially since your shadows will often be in a cooler color, it will sometimes look as if you added a slight amount of cross processing to your images. It looks really really good.
(日本語訳)
カラークロームブルーは青色トーンの彩度を高めます。その青色は少々ティール方向にも振られます。クラシッククローム若しくは新しいフィルムシミュレーションであるクラシックネガとの組み合わせは素晴らしいと思います。特にシャドウが寒色系の色になっていることで、ほんの少しクロスプロセスを掛けたかのように見えることもあるでしょう。これは本当に本当に素敵です。


引用元
Fujifilm X100V first look preview – The desert island camera|jonasrask|photography(英語)


上記の部分を読んだ時、直感的に「僕もこれを試してみたい」と思い、早速カスタム登録して直ぐに呼び出せるようにしました。





カラークロームブルー+クラシッククローム


先ずはカラークロームブルー+クラシッククロームの作例をご覧下さい!

尚、露出は全てマニュアルで行い、シャッタースピードを1/800~1/200秒と手ブレしない程度に、感度をISO80~500、絞り値を全てF8で設定してあります。



DSCF9941
撮影地:岩手県久慈市
カメラ:富士フイルムX100V
カラークロームブルー:弱
フィルムシミュレーション:クラシッククローム




DSCF9987
撮影地:岩手県久慈市
カメラ:富士フイルムX100V
カラークロームブルー:強
フィルムシミュレーション:クラシッククローム




DSCF9996
撮影地:岩手県九戸郡野田村
カメラ:富士フイルムX100V
カラークロームブルー:弱
フィルムシミュレーション:クラシッククローム




DSCF0099
撮影地:岩手県釜石市
カメラ:富士フイルムX100V
カラークロームブルー:弱
フィルムシミュレーション:クラシッククローム




DSCF0139
撮影地:岩手県釜石市
カメラ:富士フイルムX100V
カラークロームブルー:弱
フィルムシミュレーション:クラシッククローム




DSCF0157
撮影地:岩手県釜石市
カメラ:富士フイルムX100V
カラークロームブルー:弱
フィルムシミュレーション:クラシッククローム




DSCF0177
撮影地:岩手県釜石市
カメラ:富士フイルムX100V
カラークロームブルー:弱
フィルムシミュレーション:クラシッククローム




DSCF0234
撮影地:岩手県釜石市
カメラ:富士フイルムX100V
カラークロームブルー:弱
フィルムシミュレーション:クラシッククローム





カラークロームブルー+クラシックネガ


続いて、富士フイルムX100Vでカラークロームブルー+クラシックネガで撮った作例をご覧下さい!

こちらの露出設定もカラークロームブルー+クラシッククロームの時と同様のマニュアルにしています。



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撮影地:岩手県久慈市
カメラ:富士フイルムX100V
カラークロームブルー:強
フィルムシミュレーション:クラシックネガ




DSCF9997
撮影地:岩手県九戸郡野田村
カメラ:富士フイルムX100V
カラークロームブルー:強
フィルムシミュレーション:クラシックネガ




DSCF0140
撮影地:岩手県釜石市
カメラ:富士フイルムX100V
カラークロームブルー:強
フィルムシミュレーション:クラシックネガ




DSCF0158
撮影地:岩手県釜石市
カメラ:富士フイルムX100V
カラークロームブルー:弱
フィルムシミュレーション:クラシックネガ




DSCF0180
撮影地:岩手県釜石市
カメラ:富士フイルムX100V
カラークロームブルー:強
フィルムシミュレーション:クラシックネガ





終わりに:好みに応じてカラークロームブルー+各種フィルムシミュレーションのカスタム登録を!


皆さん作例をご覧になってどのように感じたでしょうか?

両方とも空の色がより濃くなって、昔フィルムで撮って現像してもらった時(とは言え僕自身『写ルンです』位の記憶しかありませんが。。。)の写真に似ている気がします。

川の色に変化はあまり感じませんが、沖縄県のような「コバルトブルー」と言われる青にカラークロームブルーを適用して写真を撮るとどうなるのか興味が湧いているところです。

紹介した作例の数が示す通り、三陸鉄道沿線都市の道中では、クラシッククロームがかなり気に入りました。

実はクラシッククロームに関してはシャドウに振り過ぎている印象があって、ここ1年位落ち着いた印象を出したい時はプロネガスタンダード(PRO Neg. STD)で撮っていたのですが、今回の件でクラシッククロームの良さを改めて実感しました!

また、クラシックネガの作例が少なかった理由として、クラシックネガで撮った時の、光が十分に当たっていない森の色を僕があまり好ましく思わなかったところがあります。

でもそれも光の出具合をもう少し細かく読むことで、カラークロームブルー+クラシックネガでも良い感じに仕上がった写真もあるので、そこはこれから数多く撮っていくことで自分なりの感性を更に磨いて行きたいと思います。

カラークロームブルーとフィルムシミュレーションのクラシックネガは、X100Vの他にも、2019年12月から発売されているX-Pro3、そして2020年4月28日にブラック、同年5月下旬にシルバーが発売予定のX-T4にも搭載されますので、それぞれのモデルを既にお持ちの方又はこれから購入予定の方は是非試してみて下さい!




2020年2月新たに購入したコンパクトデジタルカメラ




2020年3月現在のメインカメラ




今後ともタケオトラベラー並びにTakeographyを宜しくお願い致します!




前回Part 2をまだお読みになっていない方は下のリンクをクリック! 


富士フイルムX-Pro3サブカメラとしてX100V購入 Part 2 - X100Vシルバー開封の儀&アダプターリングとプロテクトフィルターで防塵・防滴仕様に

富士フイルムのコンパクトデジタルカメラX100Vシルバーを購入したタケオです(汗)。 X100Vの特長の一つが防塵・防滴仕様ですが、デフォルトでの防塵・防滴仕様はカメラ本体のみで、レンズ部分も含めて防塵・防滴仕様にするには、純正アクセサリーの アダプターリング「AR-X100」とプロテクトフィルター「PRF-49」の装着が必要とのこと。...


2020/03/25

富士フイルムX-Pro3サブカメラとしてX100V購入 Part 2 - X100Vシルバー開封の儀&アダプターリングとプロテクトフィルターで防塵・防滴仕様に

富士フイルムのコンパクトデジタルカメラX100Vシルバーを購入したタケオです(汗)。

X100Vの特長の一つが防塵・防滴仕様ですが、デフォルトでの防塵・防滴仕様はカメラ本体のみで、レンズ部分も含めて防塵・防滴仕様にするには、純正アクセサリーのアダプターリング「AR-X100」とプロテクトフィルター「PRF-49」の装着が必要とのこと。

突然の小雨が降っても使えるようにしたいと思った僕は、X100Vシルバーを開封後、「AR-X100」と「PRF-49」を装着して、X100Vシルバーを完全な防塵・防滴仕様にしてみることにしました。


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目次
1. 富士フイルムX100Vシルバー開封の儀
2. 富士フイルムX100Vシルバー購入に合わせて揃えたアクセサリー
3. 富士フイルムX100Vシルバーを防塵・防滴仕様に





富士フイルムX100Vシルバー開封の儀


下記リンク記事の通り、2020年3月6日、待ちに待っていた富士フイルムX100Vシルバーが到着!


富士フイルムX-Pro3サブカメラとしてX100V購入 Part 1 - リコーGR IIIをマップカメラに下取りに出してX100V到着!

2020年、またしても新しくカメラを購入したタケオです(汗)。...

そして2020年3月15日、X100V購入に合わせて注文していたアクセサリー等が全て揃いました。

ということで、ついにX100Vシルバーを開封です!



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箱を開けると、シルバーに輝く富士フイルムX100V本体が姿を現しました!




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富士フイルムX100V本体と同梱されていたのは、充電式バッテリーNP-W126S・USBケーブル・ショルダーストラップ・使用説明書等。
X-Pro3と同様に充電器は同梱されてなく別途購入の必要有り。
これは何とかして同梱してほしいもの。。。




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富士フイルムX100Vシルバー前面。
X-Pro3では同梱物だったストラップリング・ストラップリングカバーは、既に本体に装着済みの状態でした。
それなのにストラップリング取り付け補助具も同梱されていたのですが、あまり意味がないような。。。




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富士フイルムX100Vシルバー背面。
背面液晶は流石にX-Pro3のようにはしませんでしたね(汗)。
十字キー欲しい(笑)!




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富士フイルムX100Vシルバー上部。
「FUJINON LENS SYSTEM」の刻印が美しい!




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富士フイルムX100Vシルバー底面。
写真右側はバッテリー・メモリーカードカバーになっています。




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富士フイルムX100Vシルバー底面のカバーからバッテリーとメモリーカードを入れます。
メモリーカードを入れる方向がわかりやすいと良いなと思いました。
奥にある端子の位置を見ればわかるっちゃわかりますが。。。




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富士フイルムX100Vシルバー前面から見て右側にフォーカスモード切換スイッチがあります。




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富士フイルムX100Vシルバー前面から見て左側にあるカバーを開けると、上から順にマイク/リモートレリーズ端子、バッテリー充電のためのUSB端子(Type-C)、HDMIマイクロ端子(Type-D)が付いていました。




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富士フイルムX100Vシルバー背面液晶は、上方向は90°まで傾けることが出来ました。




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富士フイルムX100Vシルバー背面液晶は、下に傾けられる角度は上方向より小さかったです。





富士フイルムX100Vシルバー購入に合わせて揃えたアクセサリー


防塵・防滴仕様にするためのアダプターリング「AR-X100」とプロテクトフィルター「PRF-49」を含めて、富士フイルムX100Vシルバー購入に合わせて揃えたアクセサリーをご紹介します。



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富士フイルムX100Vシルバーに合わせて購入したアクセサリー。
レンズフード「LH-X100」シルバー(写真左上)、防塵・防滴仕様にするためのプロテクトフィルター「PRF-49」シルバー(写真左下)、プロテクトフィルターを装着した状態から被せるレンズフロントキャップ「FLCP-49」(写真真ん中)、背面液晶保護フィルムのハクバ写真産業「DGF2-FX100V」(写真右)。
「LH-X100」は新品だと流石に高いと感じたため、マップカメラにて中古品(美品)を取り寄せ。
「PRF-49」を付けるために必要なアダプターリング「AR-X100」は「LH-X100」に付属していました。





僕のようにX100Vアクセサリーを揃えたい方はこちらからどうぞ!
































富士フイルムX100Vシルバーを防塵・防滴仕様に


富士フイルムX100Vシルバーに純正アクセサリーのアダプターリング「AR-X100」とプロテクトフィルター「PRF-49」を装着して防塵・防滴仕様にしてみました。



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レンズフード「LH-X100」(写真左)に付いていたアダプターリング「AR-X100」(写真真ん中)を取り外し。




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富士フイルムX100Vシルバーに付けられていた被せ式レンズキャップ(写真左上)を取り外し。
この被せ式レンズキャップは箱の中にしまっています。




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富士フイルムX100Vシルバーのレンズ部分に付いているフロントリング(写真左上)を、X100V前面から見て反時計回りに回しながら取り外し。
フロントリングは案外固く取り付けられていたので、取り外す時には多少力を入れて回すのが良いかと思います。




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アダプターリング「AR-X100」を富士フイルムX100Vシルバー前面から見て時計回りに回しながら取り付け。
これでフィルター径49mmの各種フィルターを装着できる状態になりました。




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アダプターリング「AR-X100」を取り付けた状態から更にプロテクトフィルター「PRF-49」を時計回りに回しながら取り付け。
これで富士フイルムX100Vが防塵・防滴仕様になりました!






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富士フイルムX100Vシルバーにプロテクトフィルター「PRF-49」から更にレンズフード「LH-X100」を取り付けた状態を、X100V前面から見て右横から見た図。
「LH-X100」を付けると結構前に出っ張ってしまいますが、致し方といったところでしょうか。。。




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富士フイルムX100Vシルバーにプロテクトフィルター「PRF-49」・レンズフード「LH-X100」・レンズフロントキャップレンズフロントキャップ「FLCP-49」を取り付けた状態を、X100Vシルバー前面から見た図。





Part 3へ続く。

2020/03/23

富士フイルムX-Pro3サブカメラとしてX100V購入 Part 1 - リコーGR IIIをマップカメラに下取りに出してX100V到着!

2020年、またしても新しくカメラを購入したタケオです(汗)。

僕がメインカメラとして所持している富士フイルムミラーレスカメラX-Proシリーズ(2018年12月~2019年12月:X-Pro2、2019年12月~:X-Pro3)のサブカメラ兼旅行先で気軽に写真を撮れて毎日持ち歩けるカメラとして、2019年6月からリコーGR IIIを使って来ました。

しかし様々な理由からGR IIIは僕には合わないと感じ(今でも優れたコンパクトデジタルカメラだと思ってはいますが)、2020年2月末に発売されたばかりの富士フイルムX100Vを購入!

残念ながらGR III(とXマウント用フジノンレンズ一つ等)をマップカメラに下取りに出しました。

なぜこのような経緯に至ったのかを書きたいと思います。


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目次
1. 富士フイルムX100Fを購入しなかった理由
2. 僕にとってリコーGR IIIが合わないと感じた点
3. 富士フイルムX100V購入の理由
4. リコーGR III(とXマウント用フジノンレンズ一つ等)をマップカメラに下取り





富士フイルムX100Fを購入しなかった理由


2019年6月、下の記事の通り、旅行先で気軽に写真を撮れて毎日持ち歩けるカメラとして、リコーのコンパクトデジタルカメラGR IIIを購入。



リコーGR III購入しました! Part 1 - パナソニックLX100M2からリコーGR IIIに乗り換えるまでの経緯

これまで一番カメラにお金を掛けているタケオです(汗)。 富士フイルムミラーレスカメラX-Pro2物凄く気に入っているのですが、海外旅行先での気軽な写真もスマートフォンより良い画質で撮れる、そして毎日の通勤でも持ち歩けるカメラとして、コンパクトデジタルカメラの所持を検討。 ...



その際、2017年2月から販売されている富士フイルムX100F(現在ではX100Vより1世代前のモデル)を何故検討しなかったのか。

その時の考えを思い出しながら書き出してみます。


1. 開放F値での解像度の低さ

X100Fで開放F値であるF2.0で撮った際の特徴が、写真周辺だけでなく中心も解像度が高くないモヤモヤな描写。

X100Fの特長の一つと肯定的に捉える方がいらっしゃるのは承知していますが、僕にとってはいくら何でも解像度が低すぎるという印象でしかありませんでした。


2. 価格の高さ

X-Pro3の前に使っていたX-Pro2について、10万円程度の中古品で手に入れていました。

それから考えると、焦点距離35mm判換算23mmレンズ付きとは言え、発売から2年経っていたにもかかわらず新品でも10万円超え、つまりX-Pro2ボディ中古やGR III新品より少し高めの価格設定だったことに納得が行きませんでした。


3.  携帯性の低さ

これが何よりも一番の理由。

X100Fでも通勤バッグに入ることは入りますが、それでもコンパクトデジタルカメラにしては大きめのサイズだったので、通勤バッグの中の占有率が必要以上に高くなってしまうことが嫌でした。





僕にとってリコーGR IIIが合わないと感じた点


下のリンクの記事の通り、2019年11月より新たに写真ギャラリーに特化したウェブサイト『Takeography』を立ち上げました。



写真ギャラリーウェブサイト『Takeography』を立ち上げました!

写真の持つ力に魅力を感じ始めているタケオです。 この度本ブログに加えまして、僕の撮影した写真に特化したウェブサイト『Takeography』を立ち上げたことをお知らせします!...


ここで主に旅行先でのスナップ写真やストリートフォトを纏めて一つのギャラリーとして掲載していく中で、X-Pro3と共にGR IIIを使う上での不満点が露わになって来ました。

その不満点は以下2点です。


1.  バッテリー持ちが良くない

リコー公式ウェブサイトによれば、GR IIIの撮影可能枚数は約200枚。

富士フイルムX-Pro2の250枚(消費電力設定:スタンダード、EVF使用時)より少なく、更に最新モデルX-Pro3の370枚消費電力設定:ノーマルモード、EVF使用時と比較してしまうと段違いの少なさで、実際に使ってみた感想でも半日も持たない印象でした。

しかもカメラ内RAW現像をしようとなれば更にバッテリーの減りが速くなってしまい、僕にとってGR IIIだけで一つのギャラリーを作成するにはかなりの気力が必要になってしまいました。


2.  富士フイルムミラーレスカメラとの色味の違い

GR IIIだけでギャラリーを作成するのにかなりの気力が要るならば、X-Pro3で撮った写真と混ぜて作成するのはどうか。

ですがここで感じて来たのが、X-Pro3の写真とGR IIIの写真の色味の違い。

色彩について詳しく勉強しているわけではないので個人の抽象的感想になってしまいますが、例えていうならX-Pro3は映画やドラマのワンシーン、GR IIIはファッションや自動車雑誌で使えそう、といった感じ。

一方は感情に訴えかける写真、もう一方はクールな写真に仕上がる印象で、これが一つのギャラリーに入った時に相乗効果よりかは相反する印象を持ってしまったのです。

それではどちらの写真を僕がギャラリーに載せたいかと自答した時の現時点での答えがX-Pro3の写真ということでした。



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2019年7月に台湾南部に位置する高雄の六合夜市にて、リコーGR IIIで撮ったスナップ写真。
リコーGR IIIと言えばハイコントラスト白黒!
僕にとってはクールなモノクロという印象でした。




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東京モーターショー2019のマツダブースで展示されていたロードスター(ROADSTER)をリコーGR IIIで撮った写真。
イメージコントロールでクロスプロセスを適用させたことで、車の赤色をよりカッコよく際立たせることが出来たように思います。




富士フイルムX100V購入の理由


こうしてリコーGR IIIについて悩んでいた最中に発表された、富士フイルムのコンパクトデジタルカメラX100V。

撮影可能枚数350枚(消費電力設定:ノーマルモード、EVF使用時)とGR IIIより約1.5倍のバッテリーの持ちの良さ、X-Pro3と同じイメージセンサー採用で色味が同じということ以外にも以下が購入の決め手となりました。


1.  開放F値での解像度改善
富士フイルムイメージングプラザ東京で展示されていたX100Vで、開放F値であるF2.0での解像度を背面の液晶画面で確かめても前モデルX100Fより(あくまでも僕にとってですが)改善されているのがわかりました。

2.  防塵・防滴
アダプターリング「AR-X100」とプロテクトフィルター「PRF-49」の装着を条件としつつも、(防水カメラを除いて)コンパクトデジタルカメラとしては珍しく防塵・防滴に対応したことはかなり驚きましたが、旅行先で多少の雨・雪が降ったり、砂埃が舞ったりしても使えるというのはとても魅力的に感じました。

3.  ボディ自体のカッコよさ
X100Vで用意されている2つのカラーバリエーションの内、ボディ天面および底面に採用されているアルミニウムの質感がより出ているシルバーが物凄くカッコよく見えて、既に購入していたX-Pro3と共に、凄く欲しいと思わせるデザインに感じました。

4. マップカメラの下取り10%アップ・買替え応援買取5%UP

X100Vを購入する上での最後のネックが価格。

しかし、マップカメラでの下取り10%アップと、買替え応援として発売日前日の15:00までの予約注文で更に下取り5%アップを併用し、リコーGR IIIと、フジノンレンズXF35mmF1.4 Rが気に入り過ぎて持ち出すことがなくなっていた同XF35mmF2 R WR等を下取りに出すことで、X100V新品価格の約6割の値段、つまり10万円を切る価格で購入出来ました。


※今からでも富士フイルムX100Vが欲しくなった方はこちらからどうぞ!








リコーGR III(とXマウント用フジノンレンズ一つ等)をマップカメラに下取り


富士フイルムX100V購入とそれに伴うリコーGR III等の下取りに伴い、初めてマップカメラの下取りサービスを利用することに。

マップカメラへの下取り品発送には、『スムーズ買取』と『クイック買取』の2種類ありますが、僕は集荷業者が自宅に来て下取り品を集荷してくれる『スムーズ買取』を選択。

下取り品として、リコーGR III・フジノンレンズXF35mmF2 R WR・レンズフードLH-XF35-2を梱包・発送しました。



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2020年2月28日、マップカメラより下取り品送付用のらくらくキット中(24 x 32 x 23cm)が到着!




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マップカメラの下取り品送付用らくらくキット中(24 x 32 x 23cm)には、気泡緩衝材とポリエチレン製緩衝材(緑色)が入っていました。




DSCF5170
マップカメラの下取り品送付用らくらくキット中に、リコーGR III・フジノンレンズXF35mmF2 R WR・レンズフードLH-XF35-2を梱包。
ギュウギュウでしたが何とか詰め込むことが出来ました。




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2020年3月1日、下取り品をマップカメラに発送。
さらばリコーGR III!






2020年3月2日、マップカメラより下取り品査定の連絡が入り、マップカメラ提示の下取り金額に合意。

そして2020年3月6日、ついにマップカメラより。





富士フイルムX100V到着!


DSCF5180





しかし、別途購入していた防塵・防滴仕様にするためのアクセサリー等がこの時点では未到着。

そのため、開封はアクセサリーが全て揃ってからのお楽しみ(汗)。





Part 2へ続く。


2020/03/18

カナダ東部横断の旅 番外編 - Oトレイン1号線に乗ってオタワ観光を快適に!

海外乗り鉄のタケオです!

2019年・2020年の年末年始にかけて旅したカナダで、オタワ(Ottawa)での移動手段として便利だったのが、2019年9月14日に開業したばかりのOトレイン(O-Train)1号線。

僕が実際に利用した様子も含めて、概略を紹介したいと思います。


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Oトレイン1号線とは


Oトレイン1号線は、オタワを走るバスの運営機関であるOCトランスポ(OC Transpo)が運行する鉄道路線。

VIA鉄道(VIA Rail)列車が乗り入れるオタワ駅に隣接するトレンブレイ駅(Tremblay)、観光名所であるバイワード市場(ByWard Market)に近いリドー駅(Rideau)、国会議事堂に隣接する国会議事堂駅(Parliament)を結んでいることから、地元市民のみならず旅行者にとっても利便性の高い移動手段だと思います。

OCトランスポ公式ウェブサイトで確認したところ、運行間隔は、日中~夜は5分間隔、朝の通勤時間帯は4分間隔、早朝・深夜でも8分間隔となっていて、高頻度なのも有難いです。

また、日本からオタワへの直行便がないため、オタワへ行くにはトロント(Toronto)若しくはモントリオール(Montréal)から鉄道若しくはバス利用が現実的ですが、トロントからオタワにやって来てOトレイン1号線を利用する上での便利な点として、トロントの交通電子カードであるPRESTOカードでもOトレイン1号線に乗車出来る上に、通常のきっぷより0.05カナダドル(わずか約4円ですが。。。)割引になることが挙げられます。

運賃は以下の通り
きっぷ    :3.60カナダドル(約302円)
PRESTOカード:3.55カナダドル(約298円)
一日乗車券  :10.75カナダドル(約903円)

引用元
運賃|OCトランスポ(英語)

尚きっぷは、支払い時刻が6:30~18:00の時は90分間、2:45~6:30と18:00~22:30の時は105分間、10:30~翌日2:45の時は4:30まで、OCトランスポ又はウタウエ交通局(Société de transport de l'Outaouais, STO)運行バスに乗り放題です。

但しPRESTOカード利用時は、OCトランスポ運行バスには乗車出来ますが、ウタウエ交通局運行バスには乗車不可ですのでご注意下さい。


OCトランスポ運行バスは赤色、ウタウエ交通局運行バスはエメラルドグリーンで塗装されています。



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Oトレイン1号線路線図。
写真左側に黄緑色で示されている2号線もありますが、こちらは観光名所を通らないので、利用する機会はありませんでした。





PRESTOカードでOトレイン1号線乗車


リドー駅近くのホテルを予約していた僕は、下のリンクの記事の通りトロント・ユニオン駅(Toronto Union Station)からVIA鉄道列車に乗ってオタワ駅に到着後、トレンブレイ駅からPRESTOカードを使ってOトレイン1号線に乗車しました。

トレンブレイ駅自動券売機でのPRESTOカードへのチャージ及びOトレイン1号線乗車の様子をご紹介します。



カナダ東部横断の旅 番外編 - VIA鉄道列車でカナダ移動、エコノミークラスとビジネスクラス比較!

海外乗り鉄のタケオです! 2019年・2020年の年末年始にかけて旅したカナダで、東部トロント~オタワ~モントリオール間の移動で利用したのはVIA鉄道(VIA Rail Canada)の長距離列車。 カナダ東部横断の旅の番外編として、トロント~オタワ間でのビジネスクラス、オタワ~モントリオール間でのエコノミークラス乗車体験記をお楽しみ下さい。...





Oトレイン1号線トレンブレイ駅周辺地図。
VIA鉄道オタワ駅から徒歩直ぐです。




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Oトレイン1号線トレンブレイ駅。
赤色の「O」が目印。




DSCF1383
Oトレイン1号線トレンブレイ駅自動券売機を使って、PRESTOカードへのチャージにトライ。




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画面左側「English」をタッチ。




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画面真ん中「PRESTO」をタッチ。




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写真右側のカード差し込み部にPRESTOカード差し込みの指示。




DSCF1387
PRESTOカード残額が表示されます。
チャージするために画面左下「Load e-Purse」をタッチ。




DSCF1389
10カナダドル(約840円)分チャージしたかったので、「$10」下の「+」をタッチした後、画面右下「Continue」をタッチ。




DSCF1390
PRESTOカードへのチャージ金額支払いは、現金・クレジットカード両方可能ということで、僕は「Cash(現金)」をタッチ。




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レシート有無を聞かれたので「Yes」をタッチ。




DSCF1392
「COINS MONNAIE」表記下にある硬貨投入口若しくは「BILLS ARGENT」表記左側にある紙幣投入口に10カナダドルを投入。




DSCF1394
「Please take your card, cash and receipt」表示が出ればカードを取り出してOK。
レシートは写真下「TICKET TRAY SORTIE DE BILLETS」表記の取り出し口から取り出せます。




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Oトレイン1号線トレンブレイ駅の自動券売機にてPRESTOカードへのチャージ無事完了!




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Oトレイン1号線トレンブレイ駅自動改札機。
自動券売機のカードリーダー部にPRESTOカードをタッチして入場。




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Oトレイン1号線の駅にはエレベーターが設置されていて、重いスーツケースを伴っての移動も楽勝でした!




DSCF1401
Oトレイン1号線トレンブレイ駅にリドー駅方面電車がやって来ました。
使用されている車両はアルストム社(Alstom)製シタディス・スピリット(Citadis Spirit)。
Oトレイン1号線はメトロの位置付けですがトラム車両が採用されています。




アルストム社公式YouTubeチャンネルによる、オタワを走るOトレイン1号線で使用されているシタディス・スピリット紹介動画




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オタワを走るOトレイン1号線で使用されているアルストム社製シタディス・スピリットの内部。
100%低床車で乗り心地抜群!




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Oトレイン1号線電車がリドー駅に到着。




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Oトレイン1号線の改札を出る際は、機械に近づけば自動でドアが開いてくれます。




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トレンブレイ駅を出てから約20分でリドー駅地上に来ました!





終わりに:Oトレイン1号線乗車で、オタワ観光を快適に!


Oトレイン1号線は鉄道の玄関口であるオタワ駅と各著名観光名所を結んでいるので、上手く活用すれば効率的に観光又は移動出来ます。

最新鋭メトロのOトレイン1号線でオタワでの観光を楽しんでみては如何ですか!?



おまけ動画:2020年1月2日オタワのリドー駅で撮影したOトレイン1号線。
4連接の車両が2つ繋がっているので迫力があります!





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