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2019/06/27

デンマーク・スウェーデン・ドイツの旅 Part 13-LOTポーランド航空便で、ベルリンからワルシャワ経由で成田国際空港へ!

2019年5月6日、寂しいけどヨーロッパとお別れの日。。。

ベルリン(Berlin)からLOTポーランド航空(LOT Polish Airlines)に搭乗、ワルシャワ・ショパン空港(Lotnisko Chopina w Warszawie)経由で成田国際空港に帰国です。

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ベルリン・テーゲル空港ラウンジ利用


ベルリンからワルシャワまで搭乗するLOTポーランド航空LO388便の出発予定時刻2時間前にベルリン・テーゲル空港(Flughafen Berlin-Tegel)に到着。

チェックインする前に一休みしたいと思い、プライオリティパスで使えるBerlinAiportClub Loungeを利用しました。



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LOTポーランド航空LO388便出発予定約2時間前にベルリン・テーゲル空港到着!




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今回もBerlinAirportClub Loungeを利用。




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BerlinAirportClub Loungeは決して広くはないですが、利用客は多くないので、比較的ゆったり過ごせました。




※BerlinAirportClub Lounge使用時の詳しい感想が載っている記事はコチラ


ドイツ ロストック・ベルリン旅行 Part 12-テーゲル空港でラウンジ利用、JoonによるエールフランスAF1435便でパリへ!

前回Part 11はこちら 2018年5月6日、もう日本に戻らなくてはなりません...





LOTポーランド航空LO388便搭乗


チェックイン・手荷物検査を無事済ませ、いよいよLOTポーランド航空LO388便搭乗の時間。

使用機材がボンバルディア社(Bombardia)のQ400型機ということで、初めてのボンバルディア機搭乗。

隣に座っていた、会社の役員を務めて忙しく飛び回っているというポーランド人女性と、お互いの国事情で話が盛り上がり、久々に密度の濃い搭乗時間を過ごすことが出来ました。



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ベルリン・テーゲル空港A08番ゲートでチェックイン。




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LOTポーランド航空LO388便搭乗手続き開始!




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LOTポーランド航空LO388便搭乗のためシャトルバスへ。




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LOTポーランド航空LO388便搭乗。
使用機材はボンバルディアQ400型機。




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LOTポーランド航空LO388便エコノミークラスの座席配列は2+2。




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LOTポーランド航空機内誌はカレイドスコープ(万華鏡)。




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LOTポーランド航空機内誌の世界夏フェス特集で、フジロックフェスティバルが紹介されていました。




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LOTポーランド航空LO388便で隣に座っていたポーランド人女性からGrześkiという名前のお菓子頂いちゃいました!
ポーランドでお馴染みのチョコスナックらしいです。




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午後1時半、LOTポーランド航空LO388便が定刻通りワルシャワ・ショパン空港に到着!





ワルシャワ・ショパン空港で出国審査


成田国際空港まで搭乗するのは、LOTポーランド航空79便。

出発予定時刻までの約1時間半の間に、シェンゲン協定国外への出国ということでの出国審査を済ませます。



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LOTポーランド航空LO388便から降り、バスでワルシャワ・ショパン空港ターミナルビルに到着!




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ワルシャワ・ショパン空港電光掲示板で、次に搭乗するLOTポーランド航空LO79便の搭乗ゲート確認。




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ワルシャワ・ショパン空港搭乗口23N・24Nに向かって進みます。




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23N・24N搭乗口の前に出国審査場に行き着きます。




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15分の待ち時間を抜けて、ワルシャワ・ショパン空港での出国審査終了!




ただ一つ不思議に思ったことが。





出国審査後の入国審査後の時には手荷物検査がなかった。。。

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セキュリティー面で不安がありますが、こうして今ブログを書けているということは、少なくとも僕の時は大丈夫だったいうことだけ書いておきます(汗)。

尚、この後利用したいラウンジがあったのですが、乗り継ぎ時間が短かったので、仕方なくパスしました。





LOTポーランド航空LO79便で成田国際空港へ


LOTポーランド航空LO79便で空の旅を楽しみました。


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ワルシャワ・ショパン空港でLOTポーランド航空79便がスタンバイ!
白と赤のポーランド国旗をモチーフにした特別デザインになっていました。




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LOTポーランド航空LO79便搭乗!




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LOTポーランド航空LO79便に使われたB787-9型機の座席カバーも特別なデザインでした。




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LOTポーランド航空LO79便に使われたB787-9型機の機内エンターテインメントは、行きと同じタッチスクリーン式。




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LOTポーランド航空LO79便がワルシャワ・ショパン空港をテイクオフ!
またねヨーロッパ!




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LOTポーランド航空LO79便離陸後のナッツ




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LOTポーランド航空LO79便離陸後機内食は豚肉をチョイス。
サフランライスとの相性は、可もなく不可もなく。




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雲に覆われっぱなしで地上の景色はあまり望めませんでしたが、座席が主翼に近い位置だったので、空気の勢いを比較的近くで感じることが出来ました!




LOTポーランド航空79便 成田国際空港到着


日本は日付が変わって2019年5月7日、LOTポーランド航空79便が無事成田国際空港に到着。

ヨーロッパの旅が幕を閉じました。



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LOTポーランド航空79便の成田国際空港着陸前朝食。
ブルーベリージャム掛けクレープとフルーツでした。




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LOTポーランド航空388便でポーランド人女性から有難く頂いたチョコスナックGrześkiが同航空79便の機内食でも!
やっぱりポーランドで定番のチョコスナックなんですね。




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LOTポーランド航空79便が日本列島に突入!




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LOTポーランド航空79便が成田国際空港に着陸!




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LOTポーランド航空79便が定刻より5分早い朝8時半ごろに成田国際空港のゲートに到着。
LOTポーランド航空、快適な空の旅をありがとうございました!

今回も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!




前回Part 12をまだお読みになっていない方は下のリンクをクリック!

デンマーク・スウェーデン・ドイツの旅 Part 12-Curry 36でベルリンのカリーヴルストを味わう、日曜日のマウアーパーク散策!

ドイツ3日目の午後はベルリン(Berlin)観光。 1年ぶりのベルリンで、私費留学時代からお気に入りのカリーヴルスト(Curry Wurst)を味わった後、私費留学時代以来の、活気溢れる マウアーパーク(Mauerpark)を再訪です! お気に入りのカリーヴルストの店へ ...

2019/06/24

デンマーク・スウェーデン・ドイツの旅 Part 12-Curry 36でベルリンのカリーヴルストを味わう、日曜日のマウアーパーク散策!

ドイツ3日目の午後はベルリン(Berlin)観光。

1年ぶりのベルリンで、私費留学時代からお気に入りのカリーヴルスト(Curry Wurst)を味わった後、私費留学時代以来の、活気溢れるマウアーパーク(Mauerpark)を再訪です!

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お気に入りのカリーヴルストの店へ


カリーヴルストは、グリルソーセージにカレー粉とケチャップをたっぷり掛けて頂く、ドイツ名物ジャンクフード(「ヴルスト」はドイツ語で「ソーセージ」の意味)。


昨年はプランの都合で食べることの出来なかったカリーヴルストを、ベルリン私費留学時代からお気に入りの店で食べることが出来ました!



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やって来たのは、通勤電車Sバーンと地下鉄が乗り入れる動物園駅(Zoologischer Garten)。
数年前にホッキョクグマのクヌート(Knut)で話題になったベルリン動物園(Zoo Berlin)がすぐそばにあります。




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動物園駅のベルリン動物園方面出口から直ぐのところにあるのが、カリーヴルスト専門店Curry 36。




動物園駅近くにあるCurry 36で僕が注文したのは。





皮付きソーセージのカリーヴルスト&フライドポテトマヨネーズ付き6.10ユーロ(約760円)!


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ジャンクフードとわかっていても無性に食べたくなる味は健在で大満足でした!

ちなみに、ソーセージは皮ありと皮なし(ドイツ語だと「Mit Darm(ミットダーム、皮あり)か「Ohne Darm(オーネダーム、皮なし)と言います)、フライドポテトのソースはケチャップも選べるので、お好みでどうぞ!





日曜日午後のマウアーパーク再訪!


1年ぶりのベルリン訪問でどうしても行きたかったのがマウアーパーク。

ベルリン私費留学時代に1回だけ訪ねましたが、毎週日曜日午後に開かれる蚤の市や各種イベントの賑やかな雰囲気をもう一度体感したいと思い、4年ぶりにやって来ました。

※前回マウアーパーク訪問時の記事はコチラ!

ベルリン独特の自由な雰囲気を感じられる日曜日のマウアーパーク!

ベルリンマラソン観戦後、日曜日にミニコンサートや市場が開かれるというマウアーパーク(Mauerpark)に行ってみました!...





マウアーパークはベルリン中央駅から路面電車M10系統ワルシャワ通り駅停留所(S+U Warschauer Str.)行きに乗り、ヴォリナー通り停留所(Wolliner Str.)下車徒歩6分程のところにある公園。
マウアー(Mauer)はドイツ語で「壁」を意味しますが、東西ベルリン分断時は壁が存在していたことから名付けられています。




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トルコのお菓子やナッツ類を売っているお店。




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マウアーパークでのストリートミュージシャンは健在!




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マウアーパークに響く軽快な太鼓のリズム!





ベルリンの人たちが解放感を見せてくれる日曜日のマウアーパークで特に見たかったのが。





野外カラオケイベント!

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歌の上手さを競うことはせず、とにかく歌いたい人が歌いたい曲を歌うというもの。

それだからか、歌う人の表情が皆生き生きしていて、それに応える観客の雰囲気が本当に素晴らしかったです!



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表情だけで楽しさが伝わって来ます!




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レディー・ガガ(Lady Gaga)の『バッドロマンス(Bad Romance)』でバウンス!




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僕的チャンピオンのおじいさん。
渾身の『マイウェイ』(ドイツ語版)を歌い上げました!




おじいさんの気持ちのこもった歌声に観客が大きな拍手!




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僕的チャンピオンもう一人いました(笑)。





Part 13へ続く。




前回Part 11をまだお読みになっていない方は下のリンクをクリック!

デンマーク・スウェーデン・ドイツの旅 Part 11-ヴォルタースドルフ路面電車に乗って早朝ぶらり旅!

2019年5月5日、ドイツ3日目に入りました。 宿泊ホテルで朝食を取る前に、ドイツ新緑の春を感じようと路面電車の小さな旅へ。 ヴォルタースドルフ路面電車(Woltersdorfer Straßenbahn)に乗り、ベルリン(Berlin)郊外のブランデンブルク州(Land Brandenburg)ヴォルタースドルフ(Woltersdorf)をぶらり旅です。...

2019/06/19

デンマーク・スウェーデン・ドイツの旅 Part 11-ヴォルタースドルフ路面電車に乗って早朝ぶらり旅!

2019年5月5日、ドイツ3日目に入りました。

宿泊ホテルで朝食を取る前に、ドイツ新緑の春を感じようと路面電車の小さな旅へ。

ヴォルタースドルフ路面電車(Woltersdorfer Straßenbahn)に乗り、ベルリン(Berlin)郊外のブランデンブルク州(Land Brandenburg)ヴォルタースドルフ(Woltersdorf)をぶらり旅です。


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ヴォルタースドルフ路面電車とは?


ヴォルタースドルフ路面電車について、ドイツの鉄道雑誌路面電車マガジン(STRASSENBAHN MAGAZIN)のウェブ記事を参考に調べてみました。

ヴォルタースドルフ路面電車は、第一次世界大戦前の1913年から運行している長い歴史を誇り、ベルリン東部のトレプトー=ケーペニック区(Bezirk Treptow-Köpenick)に位置する、通勤電車Sバーン(S-Bahn)のラーンスドルフ駅(Rahnsdorf)から、ブランデンブルク州の小さな町ヴォルタースドルフを走り抜け、終点のヴォルタースドルフ水門(Woltersdorf, Schleuse)に至る、総延長たった5.9kmの短い路線だそう。

ヴォルタースドルフ路面電車の運賃は、ゾーン制を採用するベルリン公共交通の料金体系に組み込まれています(ベルリン中心部からA・B・Cと3つのゾーンに分かれています)。

ヴォルタースドルフ路面電車の走るエリアは、ベルリン中心部から一番遠いCゾーンということで、A・B・C全てのゾーンで有効な一日乗車券(Tageskarte)を購入して電車に乗車しました。



ヴォルタースドルフ路面電車路線図をGoogleマップで示してみました。
ベルリン市内は森の中を走行し、ブランデンブルク州ヴォルタースドルフに入って数個の停留所に停車しながら、終点のヴォルタースドルフ水門停留所を目指します。




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ヴォルタースドルフ路面電車はベルリン中心部から一番離れたゾーンCを走るので、自動券売機でA・
B・C全てのゾーンで有効の1日乗車券(Tageskarte)を購入しました。






通勤電車Sバーンでヴォルタースドルフ路面電車始発停留所へ


時刻は日の出直後の午前6時。

眠い目をこすりながら、ヴォルタースドルフ路面電車始発停留所のある、通勤電車SバーンS3線のラーンスドルフ駅へ向かいました。



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ヴォルタースドルフ路面電車始発停留所へは、SバーンS3線Erkner方面行き電車で。




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ラーンスドルフ駅到着!





ヴォルタースドルフ路面電車乗車!


通勤電車Sバーンのラーンスドルフ駅に着いたら、ヴォルタース路面電車の始発停留所に向かいます。



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S3線ラーンスドルフ駅ホームから階段を下り、写真の「Ausgang Alter Fischerweg」と書いてある左方向へ向かいます。




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「Strassenbahn nach Woltersdorf-Schleuse」とドイツ語で書かれている看板が目印。




看板の奥の方へ進むと。





ついにヴォルタース路面電車車両とご対面!

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異常な早起きのせいで寝ぼけていた頭がすっかり覚め(苦笑)、ワクワク気分で午前7時発の路面電車に乗車しました!



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ヴォルタースドルフ路面電車で乗車した写真の車両についてウェブで調べた限りでは、旧東ドイツのゴータ車両製造で1959年~1960年にかけて造られたT59というタイプの車両だそう。





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ヴォルタースドルフ路面電車の車内。
この日の始発電車にもかかわらず、僕以外に3人乗車していました。




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ヴォルタースドルフ路面電車の車内には、ドイツ語で「ヴォルタースドルフ路面電車は料金ゾーンCを走ります。(Die Woltersdorfer Straßenbahn verkehrt im Tarifbereich C)」としっかり但し書きが貼られています。




早朝のヴォルタースドルフ散歩


ラーンスドルフ駅停留所を出発して路面電車に揺られること20分。





終点のヴォルタースドルフ水門停留所到着!

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気持ちよく晴れ渡ったヴォルタースドルフを歩きながら写真撮影しました。



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ヴォルタースドルフ路面電車終点のヴォルタースドルフ水門停留所。
停留所の待合室には子供たちが描いたと思われる絵がありますが、落書きがされているのが悲しい。。。




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ヴォルタースドルフ路面電車終点停留所から歩いて直ぐのところにあるヴォルタースドルフ水門。
写真奥の方にフラケン湖(Flakensee)が見えます。




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早朝の晴れ渡ったフラケン湖(Flakensee)は、風が殆どなく、湖が鏡のように木々や空を綺麗に映し出していました!




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フラケン湖(Flakensee)に住まいを構えていると思われる水鳥達は、早朝から元気に動き回っていました!




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ヴォルタースドルフ路面電車が木々に囲まれた道をのんびり走ります。




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ヴォルタースドルフ路面電車線路沿いをラーンスドルフ駅方向に歩いていて見つけた、これまたこじんまりとした建物。
ヴォルタースドルフの地区役場らしいです。
いくらヴォルタースドルフが小さな地区とはいえ、これが役場の建物とは!




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恐らくヴォルタースドルフの地区教会、聖ミヒャエル教会(St. Michael Kirche)。




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ヴォルタースドルフ路面電車の車庫




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星マークの形がソビエト連邦関連っぽいですが。




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予想通りキリル文字が刻まれていました。
1941-1945という年代から、第二次世界大戦時ソビエト連邦軍兵士の慰霊碑と思われます。
こんな小さな町にもしっかり建っているんですね。




ヴォルタースドルフ路面電車の旅を終えベルリンへ


ヴォルタースドルフを、写真を撮りながら歩きまわっていたら、ヴォルタースドルフ水門停留所に着いてから2時間経ってしまいました(汗)。

すっかりお腹が減ったので、宿泊ホテルの朝食バイキングを食べるため、ベルリンに戻ることに。


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気が付けばベルリン広場停留所(Berliner Platz)まで歩いていました。




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ベルリン広場停留所(Berliner Platz)にもお約束(?)の落書き。。。




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ベルリン広場停留所(Berliner Platz)からラーンスドルフ駅に戻る路面電車に乗車。
車両に書いてある番号が同じなので、同じ車両が決められた時間ずっと往復しているようです。




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ラーンスドルフ駅停留所到着!
次回訪れる時もベルリン中心部とは違ったのんびり感が保たれているといいな!




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通勤電車Sバーンのラーンスドルフ駅からS3線に乗って、ベルリン中心部に戻りました。




Part 12へ続く。




前回Part 10をまだお読みになっていない方は下のリンクをクリック!

デンマーク・スウェーデン・ドイツの旅 Part 10-ハンブルクからICEでベルリンへ、ピエール・ブーレーズホールでダニエル・バレンボイムピアノソロコンサート鑑賞!

4年前ベルリン(Berlin)滞在時に同じ語学学校に通っていた日本人女性とはハンブルク(Hamburg)でお別れし、僕は1年ぶりに大好きなベルリンへ。 ドイツ高速鉄道ICEでベルリンに到着、これまた1年ぶりの室内楽コンサートホール、ピエール・ブーレーズホール(Pierre Boulez Saal)で巨匠ダニエル・バレンボイム(Daniel Barenboim)のピアノソロコンサート鑑賞です!