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2018/10/15

モロッコ世界遺産巡りの旅 Part 8-ラバトから国鉄長距離列車でフェズへ、フェズでのタクシー乗車はいかに!?

正味1日ラバトを楽しんだ後は東部の古都フェズ(Fez)へ!

モロッコ国鉄ONCF(Office National des Chemins de Fer)の長距離列車で向かったのですが。。。

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国鉄ONCF長距離列車の2等車でフェズへ移動したが。。。


ラバト観光を終えた後、宿泊ホテルに預けていた荷物をピックアップ。

ホテル近くのハッサン塔停留所(Tour Hassan)から路面電車に乗り、国鉄ラバト・ヴィル駅(Rabat Ville)近くのムハンマド5世・ラバト駅停留所(Mohammed V Gare de Rabat)で下車しました。

ラバト路面電車1回当たり乗車運賃は6ディルハム(約70円)です。



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路面電車でラバト・ヴィル駅に到着。




事前に国鉄の公式ウェブサイトで調べていた12:13ラバト・ヴィル駅発のフェズ行き列車に乗ろうと、駅構内で時刻表を確認。

すると衝撃の事実が!




あれっ、既にラバト・ヴィル駅を発っているはずの11:13発列車がまだ表示されている!
ということは、この列車やっぱり遅れてるのか。。。


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とにもかくにもきっぷをまだ買っていなかったので、駅構内の窓口できっぷを購入することに。



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ラバト・ヴィル駅の窓口できっぷ購入に挑戦!




10分位で窓口に辿り着き、ラバトからフェズまでの1等車きっぷ127ディルハム(約1,400円)購入の旨を伝えましたが。。。




「1等車は満席です。」
えーっ、マジか。。。




1本後の12:13発ならば1等車はまだ残っていたかもしれませんが、この列車も遅れているとなると、ますますフェズ到着時刻が遅くなる。。。


フェズでの観光を優先に考えて、仕方なく2等車きっぷ85ディルハム(約620円)を購入し、地平階にあるホームへ向かいました。



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予定より1時間遅れでラバト・ヴィル駅にやって来たフェズ行き列車。




フェズ行き列車2等車の車内で空いている席を探しましたが。。。




あらー、座席が全部埋まってる。。。




フェズまでの約3時間20分、ドア付近でスーツケースを動かない様に抑えながら立つしかありませんでした。

しかも他にも乗客が多かったので、立つスペースもかなり限られていて、余計にきつかった。。。

まあこれはフェズに一刻も早く着きたいとの考えだったのでどうしようもないのですが。。。

モロッコ国鉄長距離列車2等車に(特に始発駅でない駅から)乗る際は、座れないことを覚悟して下さい。



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列車内に貼られていた、国鉄ONCF路線図と主要バス路線図。
モロッコが領有権を主張している西サハラも地図に含まれていますが、表記されているバス路線が本当に機能しているかはわかりません。




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定刻より1時間12分遅れの午後3時37分頃、列車がやっとのことでフェズ駅に到着。。。
立ちっぱなしは流石に疲れました。。。





フェズ駅から徒歩でメディナへ行こうとするも断念、タクシーは!?


モロッコ国鉄長距離列車2等車にスーツケースを持ちながらの乗車で大変な思いをするも、どうにかこうにかフェズ駅に到着!



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外観が立派なフェズ駅の駅舎




次の問題は、予約した宿泊施設のあるメディナにどうやって行くかということ。

駅から直ぐのところに停まっているタクシーにそのまま乗るとぼったくり料金を吹っ掛けられると思い、事前にGoogleマップをキャプチャーしていた写真の中にあったバス停を探しましたが。




バス停が、見つからない。。。




結局は30分程無駄に歩いてしまいました。。。





フェズ駅から無駄に30分歩いた時のルート




これ以上スーツケースを牽いたまま歩くのは限界だったので、道路で走っていたタクシーを捕まえることに。

Googleマップキャプチャー画面で見つけた、メディナに近いBathaを何とか発音して行先を告げ、乗ること3分。




もうBathaに着いた!
しかも料金は10ディルハム(約110円)!(驚)

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これだったら駅前でタクシーを捕まえても良かったな(客引きにそのまま応じるのは避ける方が良いと思いますが)。。。

しかも助かったと思ったのが、Bathaにタクシー乗り場があったこと。。

無駄に観光地名を告げるとぼったくりに遭いかねない中で、行先でタクシー乗り場を告げれば、余程のことがない限りぼったくることもしないのではないかと思います。

フェズのメディナ近くの宿泊施設を予約される方は、タクシーに乗る時の行先としてBathaと告げることをおススメします。



Bathaタクシー乗り場周辺の地図。
Googleマップにはバス停と表示されていますが、タクシー乗り場もあります。
観光名所であるメディナの入口であるブージュルード門(Bab Boujloud)へは徒歩5分程。




Part 9へ続く。





モロッコ旅行で参考にした書籍はコチラ!







前回Part 7をまだご覧になっていない方は下の画像をクリック!

モロッコ世界遺産巡りの旅 Part 7-ラバト中心部散策!

2018年8月15日、モロッコ3日目 の午前中は前日に引き続きモロッコの首都ラバト(Rabat)中心部を散策。 元国王の廟から美しい庭園まで、ラバトの町の雰囲気を味わい尽くしました! ムハンマド5世廟とハッサン塔 ラバトのメディナを抜けてウダイヤ城塞へ! ラバトで大西洋を一望! ラバトの中心部から大西洋までは近くないと想像していたので、久しぶりに地上から見る海に感動してしまいました! ...

2018/10/04

モロッコ世界遺産巡りの旅 Part 7-ラバト中心部散策!

2018年8月15日、モロッコ3日目の午前中は前日に引き続きモロッコの首都ラバト(Rabat)中心部を散策。

元国王の廟から美しい庭園まで、ラバトの町の雰囲気を味わい尽くしました!


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ムハンマド5世廟とハッサン塔


宿泊ホテルで朝食を取った後、早速ラバト2日目の観光に出発しました。

先ずは宿泊ホテルから歩いても行けるムハンマド5世廟(Mausolée Mohammed V)とハッサン塔(Tour Hassan)へ!



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ムハンマド5世廟敷地の入口には馬に乗った閲兵が見張り、というか観光客寄せというか(汗)。




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ムハンマド5世廟。
ムハンマド5世は現国王ムハンマド6世(Mohammed VI)の祖父に当たり、
1956年モロッコ独立時の国王らしいです。
写真の白い建物の中にムハンマド5世の棺があります。




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ムハンマド5世廟に閲兵が!
もしかしたら撮影禁止!?




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ムハンマド5世廟の中は写真撮影禁止かと思っていたら全然OKでした!
写真下方に見えるのがムハンマド5世の棺です。
閲兵は何のためにいるんだろう(苦笑)。




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ムハンマド5世廟を観光している韓国人団体旅行ご一行。
韓国人ガイドの説明を小耳にはさみ、ムハンマド5世廟がモロッコ王国の威信をかけて建てられたことは理解出来ました(汗)。




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写真右側に見えるのがハッサン塔。
未完成に終わったモスクのミナレットだそう。





ラバトのメディナを抜けてウダイヤ城塞へ!


ムハンマド5世廟とハッサン塔を後にし、観光再開!

メディナ(Medina)を経由して、緑溢れる庭園を持つウダイヤ城塞(Kasbah des Oudayas)のある大西洋沿岸の方向へ歩きました。



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ハッサン塔近くにある11月16日広場(Place 16 Novembre)。
(1955年)11月16日は後の国王となるムハンマド5世が島流し先のマダガスカル島から帰還した日とのこと。




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ラバト路面電車とハッサン塔




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ハッサン塔から暫く歩いていると、写真のような門っぽいものを発見。
門の向こう側には何があるのだろうと思ってくぐり抜けることに。




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門をくぐり抜けると、そこは正真正銘の住宅エリア。
ラバトの下町という感じでした。

後にGoogleマップで確認すると、ここもメディナ(Medina)に属するそう。




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ラバトの閑静な住宅街を抜けると、世界遺産構成資産であるウダイヤ城塞が見えました。




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ハッサン塔から徒歩25分程でウダイヤ城塞の先端に到着!




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ウダイヤ城塞のなかにある、アフリカとは思えない庭園で束の間の休息。





ラバトで大西洋を一望!


ウダイヤ城塞の庭園でしばし美味しい空気を吸った後、大西洋沿岸の方向へ更に歩いてみました。

すると。




何と、大西洋一望ではありませんか!

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ラバトの中心部から大西洋までは近くないと想像していたので、久しぶりに地上から見る海に感動してしまいました!

海岸はビーチになっていて、ラバト市民が夏真っ盛りのビーチを楽しんでいる様子でした。



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先ほどの写真から東の方向にもビーチがありました!
ブー・レグレグ川(Bouregreg)を挟んだ隣町サレ(Salé)のビーチらしいです。




ラバトのムハンマド5世廟からウダイヤ城塞までの大体の散策ルート








Part 8へ続く。





モロッコ旅行で参考にした書籍はコチラ!







前回Part 6をまだご覧になっていない方は下の画像をクリック!

モロッコ世界遺産巡りの旅 Part 6-路面電車でラバト観光、メディナのレストランでハリラとクスクスにトライするも。。。

モロッコ西部のマラケシュから列車で首都ラバト(Rabat)に到着! ラバトでは路面電車であちこち散策。 そしてラバトの旧市街地メディナ(Medina)にある市場でモロッコ料理のハリラ(Harira)とクスクス(Couscous)を試したのですが。。。 路面電車でラバトを小観光! 日暮れ直前のラバトのメディナを味わう ...

2018/10/02

モロッコ世界遺産巡りの旅 Part 6-路面電車でラバト観光、メディナのレストランでハリラとクスクスにトライするも。。。

モロッコ西部のマラケシュから列車で首都ラバト(Rabat)に到着!

ラバトでは路面電車であちこち散策。

そしてラバトの旧市街地メディナ(Medina)にある市場でモロッコ料理のハリラ(Harira)とクスクス(Couscous)を試したのですが。。。


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路面電車でラバトを小観光!


宿泊ホテルにチェックインし、部屋にスーツケースを置いて、早速観光へ出発!

宿泊ホテル近くのハッサン塔停留所(Tour Hassan)から南方向のMedina Al Irfane方面電車に乗車しました。



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ラバト路面電車の、国連通り(Avenue des Nations Unies)上にある国連停留所(Nations unies)で下車。




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ラバト路面電車の国連停留所(Nations unies)近くに、ムハンマド5世大学(Université Mohammed V)のキャンパスがありました。




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モロッコ王宮があったのですが、周辺には均等間隔で兵士が見張りしていて、容易に近づけず。。。




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ラバト路面電車のルアー門停留所直ぐのところにある、世界遺産登録地ルアー門(Bab Rouah)。




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ラバトの世界遺産登録地ルアー門(Bab Rouah)。
近くではためくモロッコ王国国旗が勇ましさを増しています。





日暮れ直前のラバトのメディナを味わう


ラバトを観光していたら、時刻は既に夜7時半(それでも日本と比べると断然に明るいのは、流石モロッコ!)。

流石にお腹が空いてきたので、何かレストランはないかということで、メディナにある市場に行ってみることに。

再び路面電車に乗り、メディナの最寄であるメディナ・ラバト停留所(Medina Rabat)で下車。

メディナは日が暮れていくにつれて、訪れる人も多くなり、賑やかさが増していきます。



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ラバト路面電車のメディナ・ラバト停留所がメディナの最寄り停留所。




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夕暮れ時はまだまだ人の流れがそれほど多くないラバトのメディナ




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夜になれば、写真の通り多くの人が食料・日用品を求めてラバトのメディナを訪れます。





ラバトのメディナにあるレストランでハリラとクスクスを食すも。。。


昼食は最後の助けであるファストフードだったので(苦笑)、、夕食はモロッコ料理を食べたいとおもっていたところ。




良さそうなレストラン発見!


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店の名前はRestaurant de la Libération、フランス語で『自由のレストラン』。

メニューもフランス語版があり、注文も出来ると思い、この店で食事をとることに。



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ラバトのメディナで入ったRestaurant de la Libérationのメニュー



まずは物価の安いモロッコでも特に安いハリラ6ディルハム(約70円)を注文!

スープを口に含むと。




ハリラ、うーん、味が思ったほどはっきりしなくて、まあまあかな。


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スパイスの効いた豆入り溶き卵スープといった印象で、健康には良さそう!


そしてメインとして頼んだのが、野菜クスクス24ディルハム(約270円)!

店員さんがクスクスの盛られた皿をテーブルに持って来てくれましたが。




チャーハンのお米のように盛られた(苦笑)クスクスが目の前に!


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別途で出て来た、野菜を煮込んで作ったと思われるスープをクスクスにかけて食べてみたのですが。。。




味が。。。ない。。。


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日本料理でいう「ダシ」がまったく感じられず、本当に野菜をただ煮込んだだけとしか思えず。。。

更にクスクスの量が2人前あるんじゃないかという位多くて、結局全部は食べきれませんでした。。。

うーん、クスクスってこんなものなのだろうか。。。

旅行なのだからケチらずにもっと豪勢なクスクスを頼んでも良かったのかなと思ったけど、昼にファストフードを食べていたので、余計な肉を食べたくもなかったし。。。

その代わりにハリラの方を完食させて頂きました(汗)。

海外であれ日本であれ、本当に美味しいクスクスがあればぜひ教えて下さい!(苦笑)



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ラバトのメディナで入ったRestaurant de la Libérationのインテリアはモロッコらしさが感じられて好きなんですけど。。。
でもお客さんがそこそこ入ってるってことは、モロッコ料理はやはりこんなものなのでしょうか。。。




Part 7へ続く。





モロッコ旅行で参考にした書籍はコチラ!







前回Part 5をまだご覧になっていない方は下の画像をクリック!

モロッコ世界遺産巡りの旅 Part 5-マラケシュから国鉄長距離列車で首都ラバトへ、ラバトの路面電車に乗車!

2018年8月14日、モロッコ2日目に突入。 ...