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2020/01/15

富士フイルムX-Pro2からX-Pro3へ! Part 2 - カラークロームブルー・クラシックネガ作例紹介!

富士フイルムX-Pro2からX-Pro3に換えたタケオです。

前回Part 1では1週間の海外旅行で使っての感想を書きました。

本記事では、X-Pro3で新たに搭載された機能の内、カラークロームブルー(COLOR CHROME FX BLUE)とフィルムシュミレーション「クラシックネガ(Classic.Neg)」の作例をご覧頂きたいと思います。


DSCF0497



目次
1. カラークロームブルーの作例及び強弱別比較
2. フィルムシュミレーション「クラシックネガ」の作例
3. 終わりに





カラークロームブルーの作例及び強弱別比較


今回のカナダ旅行で唯一晴天だったカナダのナイアガラの滝にて、X-Pro3にXF16mmF1.4 R WRレンズを付けて撮影した1つのRAWファイルからカメラ内現像したものを比較してみることにします。

カラークロームブルーと彩度高めのフィルムシュミレーション(プロビア・ベルビア・アスティア)で違う組み合わせ9つの作例を用意しました。

マニュアル露出設定値(シャッタースピード:1/500秒・絞り値:F11・感度:ISO200)や他のパラメーターは全て同じ条件です。



DSCF2486
カラークロームブルー:OFF
フィルムシュミレーション:プロビア




DSCF2484
カラークロームブルー:弱
フィルムシュミレーション:プロビア




DSCF2485
カラークロームブルー:強
フィルムシュミレーション:プロビア




DSCF2487
カラークロームブルー:OFF
フィルムシュミレーション:ベルビア




DSCF2488
カラークロームブルー:弱
フィルムシュミレーション:ベルビア




DSCF2492
カラークロームブルー:強
フィルムシュミレーション:ベルビア




DSCF2489
カラークロームブルー:OFF
フィルムシュミレーション:アスティア




DSCF2490
カラークロームブルー:弱
フィルムシュミレーション:アスティア




DSCF2491
カラークロームブルー:強
フィルムシュミレーション:アスティア





写真上部の空の色について、カラークロームブルーの効果を強めていく毎に青色が濃くなっていくのがわかります。


そしてそれと同時に周辺減光が強まっていくような印象(というよりかは錯覚かも?)を受けます。


個人的には、青空の色味がハッキリ出つつも濃すぎない、カラークロームブルー:OFF若しくは弱、フィルムシュミレーション:アスティアが好みですが、皆さんは如何でしょうか?






X-Pro3でのフィルムシュミレーション「クラシックネガ」の作例


続いては皆さんお待ちかね(?)、フィルムシュミレーション「クラシックネガ」の作例をご覧下さい。

ハイライト部を-1、シャープネスを+1に設定しておいたカスタム登録をQボタン操作から呼び出した上で、各種パラメーターをその場に応じて調整していますが、全てJPEG撮って出しとなります。



DSCF0290
トロントにて、レストランのネオンがクラシックネガにピッタリだと思って撮影。
カメラ:富士フイルムX-Pro3
レンズ:XF35mmF1.4 R
シャッタースピード:1/125秒
絞り値:F2
感度:ISO800
フィルムシュミレーション:クラシックネガ




DSCF0497
こちらもトロントにて、奥に見える「Scotiabank Arena」の赤の照明と、雨に濡れた地面の照明の反射具合が素敵でした。
カメラ:富士フイルムX-Pro3
レンズ:XF16mmF1.4 R WR
シャッタースピード:1/125秒
絞り値:F5.6
感度:ISO1600
フィルムシュミレーション:クラシックネガ




DSCF2175
カナダフランス語圏最大の都市モントリオールの憩いの場であるモンロワイヤル公園から、高層ビル群に明かりが点き始めたモントリオール中心部を見る。
カメラ:富士フイルムX-Pro3
レンズ:XF35mmF1.4 R
シャッタースピード:1/160秒
絞り値:F1.8
感度:ISO800
フィルムシュミレーション:クラシックネガ




DSCF2169
モンロワイヤル公園から見えるモントリオール中心部の高層ビル群を望遠レンズで切り取る。
カメラ:富士フイルムX-Pro3
レンズ:XF90mmF2 R LM WR
シャッタースピード:1/125秒
絞り値:F2
感度:ISO800
フィルムシュミレーション:クラシックネガ





写真を振り返っての、クラシックネガ選択のキーワードは、曇り空若しくは雨上がり(旅行時のカナダの天気が殆どこんな感じだっただけではありますが。。。)、ネオンサイン、といった感じ。

他の場所だと、東京は新宿歌舞伎町、アメリカ合衆国ニューヨークはタイムズスクエア付近のブロードウェイなんかが似合いそうに思います。





終わりに


カラークロームブルーについては、晴天でのナイアガラの滝の景色を例にしましたが、曇りがぽつぽつ見られる青空ではどうなのか、海の景色ではどのように青色がのっていくのか、機会のある時に試してみたいです。

クラシックネガについては、カナダでの旅行先都市にて、どちらかと言えば現代建築物によく目がいったためか、富士フイルムが公式ウェブサイトで述べている「懐かしくて、でも古臭くない写真の色。」という風な写真にはならなかったので、旅行先で歴史的建造物を含めた都市風景を見つけた時に試してみたいと思います。

本記事で掲載した作例が、富士フイルムX-Pro3購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです!







前回Part 1をまだお読みになっていない方は下のリンクをクリック!

富士フイルムX-Pro2からX-Pro3へ! Part 1 - 海外旅行で使ってみて良い&改善要と思った点

カメラ購入で家計簿が火の車状態のタケオです(汗)。 富士フイルムミラーレスカメラX-Pro2を約1年間使って来ましたが、後継機X-Pro3発売ということでDRブラックを購入。 X-Pro2は名残惜しくもマップカメラにて買い取って頂きました。 今回2019年12月28日~2020年1月5日にかけてカナダに旅行した際にこの最新機を、XF16mmF1.4 R WR・XF35mmF1.4 ...

2020/01/13

富士フイルムX-Pro2からX-Pro3へ! Part 1 - 海外旅行で使ってみて良い&改善要と思った点

カメラ購入で家計簿が火の車状態のタケオです(汗)。

富士フイルムミラーレスカメラX-Pro2を約1年間使って来ましたが、後継機X-Pro3発売ということでDRブラックを購入。

X-Pro2は名残惜しくもマップカメラにて買い取って頂きました。

今回2019年12月28日~2020年1月5日にかけてカナダに旅行した際にこの最新機を、XF16mmF1.4 R WR・XF35mmF1.4 R・XF90mmF2 R LM WRの3本のレンズと共にがっちり使って来ましたので、その際の感想を書きたいと思います。


DSCF9650



目次
1. 富士フイルムX-Pro2からX-Pro3に換えた理由
2. 富士フイルムX-Pro2からX-Pro3に換えて良かったと思った点
3. 富士フイルムX-Pro3の改善要と思った点
4. 終わりに





富士フイルムX-Pro2からX-Pro3に換えた理由


富士フイルムX-Pro2からX-Pro3に換えた理由を書きます。


1.  彩度低めのフィルムシミュレーションが追加

富士フイルムミラーレスカメラの最大の特徴であるフィルムシミュレーションで、X-Pro2発売時点ではまだなかったエテルナ(ETERNA)、そして2020年1月現在X-Pro3のみとしてクラシックネガ(Classic Neg.)が搭載されました。

僕はスナップ時にプロネガスタンダード(PRO Neg. Std.)からの調整をカスタム登録して使い、RAW現像で使用しているCapture One Pro Fujifilmでは、取り込んだRAW画像のフィルムシミュレーションをエテルナに買えて現像する等、彩度低めのフィルムシミュレーションが好みでした。

そのため今回エテルナ・クラシックネガと、2種類の彩度低めのフィルムシュミレーションが追加されたことで、表現の幅がX-Pro2より更に広がると感じました。


2. USB充電

X-Pro2では出来なかったUSB充電が、X-Pro3でUSB Type-C端子が搭載されたことで、付属しているUSBケーブルを使っての充電が可能になりました(僕が富士フイルムミラーレスカメラとして最初に購入したX-T2でも出来ましたが、カメラ側の端子がUSB3.0 マイクロB端子で、わざわざ対応ケーブルを購入しなければいけなかったのが面倒だった記憶があります。。。)。

飛行機内液晶モニター・空港・滞在先ホテル等に備え付けられているUSB端子で、移動中・就寝中等に充電が出来ることは、海外旅行で使うカメラとして非常に魅力的に感じました。




DSCF9620
富士フイルムミラーレスカメラX-Pro3の背面から見て左側のカバーを開けると、上にUSB Type-C端子が付いています。
因みに下は、マイク・リモートレリーズ用のø2.5mmステレオミニジャック。




因みに、カメラユーザーの間で賛否両論となっている「HIDDEN LCD」をどう思ったかについて書きますと。

僕は恐らく大多数の方がしているように撮影直後に写真のピントの合い具合を背面液晶でチェックしていたので、発表された時には「これはちょっとどうかな」と思いました。

でもこの行為はX-Pro2において撮影後の写真をEVF(電子ビューファインダー)に表示させることでも確認出来ていたので、X-Pro3ではそれで行えば良いということで購入に際しての大きな妨げにはならず、結果としてX-Pro3の購入に至りました



DSCF9606
カメラユーザーの間で賛否両論の富士フイルムミラーレスカメラX-Pro3背面部





富士フイルムX-Pro2からX-Pro3に換えて良かったと思った点


X-Pro2からX-Pro3に換えて良いと思った点を挙げます。


1. 電池の持ちが(多少ですが)改善

早朝から使うと午後2時頃には予備で用意している純正バッテリーNP-W126Sと交換しなければならなかった程電池の持ちが悪かったX-Pro2。

それがX-Pro3では夕方遅く位まで1つの純正バッテリーで撮影出来る印象でした。

富士フイルムからの発表では、スタンダード・EVF・XF35mmF1.4 Rレンズ使用時で、X-Pro2が250枚、X-Pro3が370枚と謳っていますが、120枚とはいかないけど7、80枚は余分に撮れるという印象です。


(しかし、元デジタル一眼レフカメラユーザーから見ればまだまだ物足りないのですが。)



2. AF性能改善

瞬時にシャッターチャンスが訪れて即座にシャッターを切り、直後に背面液晶で写真を確認するとピンボケが少なくなかったX-Pro2。

そんな失敗がX-Pro3では1日当たり1、2枚くらいと劇的に減りました。

これは、AFが遅めのXF35mmF1.4 Rレンズでも同様なので、僕と同じようにこのレンズを愛用されている方はこれだけでも買う価値があると思います。


3. ISO感度をリアコマンドダイヤルで瞬時に変更

X-Pro3のISOダイヤルは、X-Pro2と同様シャッタースピードダイヤルの外側を引き上げてから変更する仕組みで、形がカッコいい代わりに手間がかかります。

しかし、X-Pro3ではISOダイヤル数値表示に「C」が追加され、その状態で且つリアコマンドダイヤルにISO感度を割り当てることで、ISO80~51200まで素早く変更するというISO感度変更も可能になりました

僕は露出の三要素(シャッタースピード・絞り・ISO感度)をなるべく自分で意図をもって管理したいことからマニュアル露出で撮影しているのですが、ISO感度を素早く無限に変更可能になったことは、シャッターチャンスをこれまで以上に逃さなくなったということでとても有り難いです。



富士フイルムX-Pro3でISO感度を素早く変更する方法を動画で作成しましたので、ご覧いただけると嬉しいです!



4. 露出状況が瞬時にわかるサブモニター標準表示

先ほど僕はマニュアル露出で撮影していると言いましたが、その際に気になるのは露出状況。

背面サブモニターの標準表示だと、電源オンの状態で、シャッタースピード・絞り・ISO感度の数値と共に露出状況が表示される(表示項目や位置はカスタマイズ可能)ので、実際の撮影前にそれぞれの数値を予めなるべく露出計0の位置になるよう設定しておくことが容易になりました。

これはX-Pro2の背面液晶でも確認可能ではありますが、露出計の表示が小さかったのに比べ、X-Pro3の背面サブモニターの標準表示では若干ではありますが大きく表示されるので、電池の消費を抑えつつも一段と見やすくなったことが、特にX-Pro2から比べてのメリットだと感じました。


※富士フイルムはクラシック表示を推していますが、僕はフィルムカメラを使った記憶が少ししかないので、クラシック表示推しはスルーしています(笑)。


5. RAW/JPEG分割記録時にRAW・JPEGファイルを同時消去

僕は写真保存設定をRAW/JPEG分割記録に設定にしています。

X-Pro2ではRAWファイルとJPEGファイル共に消したいと思っても、スロット1で消した後、スロット2に切り替えて消去という手間が掛かっていましたが、X-Pro3ではスロット1のRAWファイルを消去すると、同時記録したスロット2のJPEGファイルも消せる設定が可能になりました。

これでSDカード内写真整理の時間がかなり短縮されたのも、X-Pro3にして良かったと思うところです。

尚、同時消去しない設定も可能ですので、ユーザーの皆さんの好みに合わせて行って下さい。



6. 防滴バッチリ

これはX-Pro2でもそうでしたが、今回カナダ旅行で持って行ったX-Pro3で試せる機会があったので書き加えます。

ナイアガラの滝を見に行った際、カナダ側の滝に近づくと水しぶきが飛んで来て、ストラップを首に掛けてぶら下げていたX-Pro3、更に付けていたXF16mmF1.4 R WRレンズが濡れる事態が起きました。



2019年12月30日、ナイアガラの滝を見に行った時の様子。
動画後半に見えてくるのがカナダ側の滝で、滝の近くまで近づくことが出来ますが、普通に水しぶきが飛んでくるので、防水仕様のパーカー・ジャケット等の着用をおススメします。
因みにこの動画、動画用として新たに購入したパナソニックLUMIX TX-1で撮影しているのですが、ズームしても解像感がある辺り、流石スマートフォンとは違います!





さあこの後X-Pro3とレンズはどうなったか。





無事全く問題なく使えました!





流石に水の中に浸し続けるような状態は避けた方が良いですが、雨や水しぶきにも耐えられるのはかなり安心です。



DSCF1166
カナダでナイアガラの滝観光後、トロントで迎えた新年も、この写真のようにカウントダウンイベントで打ち上げられた花火をしっかり捉えることが出来ました。






富士フイルムX-Pro3の改善要と思った点


X-Pro3で改善要と思った点を挙げます。


1. バッテリーカバーロック

箱を開けてX-Pro3本体を取り出した時にガッカリしたのが。




バッテリーカバーロックの形

DSCF9610



ベトナム旅行時の純正バッテリーをダメにした事件の真犯人(?)X-T2のバッテリーカバーロックと同じものじゃないですか。。。



※事件の詳細は下記記事をご覧下さい。

富士フイルムミラーレスカメラ使用歴1年1ヵ月、X-T2からX-Pro2へ、ズームレンズから単焦点レンズへ!

この1年間今までになく写真にはまっているタケオです。 2018年3月に富士フイルムミラーレスカメラのX-T2購入から1年1ヶ月。 この間今までになくカメラやレンズを売り買いし、 現時点では、カメラはX-T2を売ってX-Pro2に、標準ズームレンズXF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WRを売って4本の単焦点レンズを揃えました! なぜこのような経緯に至ったのかを紹介します! ...


背面液晶がなくなっても、バッテリーカバーロックの形状はX-Pro2と同じにして欲しかった。。。

というわけでバッテリーカバーを閉める際は、恐らく皆さん以上に注意して、閉まる際の「カチッ」という音をしっかり聞くようにしています(汗)。


2. バッテリーチャージャーの付属化

箱を開けて中身を確認した際に驚いたのが、バッテリーチャージャーが入っていなかったこと。

電池の持ちが改善したとは言え、1日で1個は必ず使い切り、2個目も場合によっては50%使ってしまうペース。

そんな時にバッテリーチャージャーがなかったらどうするんですか。。。

というわけで僕は純正バッテリーチャージャーを追加で購入。





いやもしかして「推奨のモバイルバッテリーを買って下さい」ということ?








それであれば富士フイルムより特別割引にて提供をお願いします(笑)。


3. 背面十字キーの復活

X-Pro2の時にはフィルムシュミレーション・ホワイトバランス・画像サイズ変更を割り当てていたキーがなくなってしまいました。

富士フイルムからここ数年で発売されてきた機種を見れば予想できましたが、それでも右親指で直ぐに操作出来るキーがなくなってしまったことはかなりショック。。。

「HIDDEN LCD」にファンクションボタンが搭載されたとは言え、いちいちそれを開くのが一手間。


これは是非ともX-Pro3後継機には復活してもらいたいです。



4. トーンカーブのハイライト部・シャドウ部マイナス側数値、-4までに拡張を

X-Pro2ではハイライト・シャドウと分かれていたものがX-Pro3ではトーンカーブに統合されましたが、結局行えるのはハイライト部とシャドウ部の調整でやることは同じ。

調整可能な範囲も+4~-2と変わらずですが、そもそも何でマイナス側が4ではなくて2止まりなのでしょうか。

今回の変更でこちらも変わるかと思ったのですが変わらず。。。


5. RAW現像での画像サイズ変更時切り取り範囲選択を可能に

X-Pro3から撮影時だけでなくRAW現像時にも選択出来るようになった画像サイズ。

でも切り取り基準が写真中央からの1点のみで、RAWファイルにてデフォルトの写真比率2:3を1:1や16:9に変更したい時に切り取り範囲を選べない。。。

これではサイズの縮小しか意味をなさないのでは?

ファームウェアのアップデートで何とかならないものでしょうか。


6. 明瞭度0以外の数値でも写真保存に時間が掛からないようにして欲しい

ワクワクしながらの最初の撮影で、X-Pro2にはなかった「保存中」の文言が写真保存時に表示され、保存が完了するのに1、2秒程。

疑われるあらゆるパラメーターを0にしても状況は変わらず。

そんな中、ふと見た価格.comの掲示板。




明瞭度




そう言えば、撮影前に既に7つ登録したカスタム設定の殆どで、X-Pro3から撮影時・RAW現像時両方とも追加された明瞭度パラメーターを0以外の数値にしていたのでした。

その明瞭度の数値を0にしてシャッターを切ってみると、本当に「保存中」の表示がなくなったではありませんか!

でもせっかく追加された明瞭度を使いたい人にとっては、この1、2秒ってかなりストレス。。。

結局背面液晶がカメラに付いていたとして、撮影直後にその背面液晶で確認する時間とあまり変わらないじゃん。。。

これも是非ともファームウェアのアップデートで解決してほしいですね。



富士フイルムX-Pro3で明瞭度を0以外にすると、動画でお分かりのように写真保存に時間が掛かってしまいます。。。






終わりに


X-Pro2からX-Pro3に換えて良かったと思うと同時に、改善要と思った点も書いてきましたが、せっかく発売とほぼ同時に新品で購入したものなので、出来るだけ長く使っていきたいです。

最後に今回のカナダ旅行中に出くわしたエピソードを一つ。

X-Pro3を首から下げて最大都市トロント(Toronto)の街中を歩いていると、通りすがりの20代後半と思しき男性から英語で声を掛けられました。


カナダ人男性:「そのカメラ、ん、フィルムカメラかい?」
タケオ   :「そう見えるかもしれないけど、デジタルカメラだよ」
カナダ人男性:「えっ、デジタルカメラ?Cool(カッコいいね)!


通りすがりの人にカッコいいと言われるカメラ、やっぱりX-Proシリーズのデザインは素晴らしいですね!

この言葉を糧に、これからもどんどん写真を撮っていきたいです!





※富士フイルムX-Pro3用として購入した保護フィルムはこちら。







Part 2へ続く。


2019/12/23

海外ホテルレビュー ‐ 中国のグリーンコートレジデンスシティセンター上海(上海黄浦碧云苑服务公寓)

海外旅行好きのタケオです。

中国最長河川・長江(长江)の河口に位置し、経済発展が著しい港湾都市上海。

そんな中国最大規模の都市で2019年9月14日~9月17日の3泊4日で利用したグリーンコートレジデンスシティセンター上海(上海黄浦碧云苑服务公寓)をレビューします。


DSCF6913





地下鉄人民広場駅から徒歩10程のグリーンコートレジデンスシティセンター上海


グリーンコートレジデンスシティセンター上海は、地下鉄に当たる上海軌道交通(上海轨道交通)の1号線・2号線・8号線が乗り入れる人民広場駅(人民广场站)から徒歩10分程のところにあります。

人民広場駅へは、上海浦東国際空港(上海浦东国际机场)からだと、上海軌道交通(上海轨道交通)2号線浦東国際空港駅(浦东国际机场站)から乗り換えなし、若しくは上海トランスラピッド(上海磁浮列车)で浦東国際空港駅から終点龍陽路駅(龙阳路站)まで行き、同駅で上海軌道交通2号線に乗り換えて行く方法の2通り。

上海虹橋国際空港(上海虹桥国际机场)からだと、国際線の発着する第1ターミナル(1号航站楼)に隣接する虹橋第1ターミナル駅(虹桥1号航站楼站)から上海軌道交通10号線に乗り、陝西南路駅(陕西南路站)であれば1号線、老西門駅(老西门站)であれば8号線、南京東路駅(南京东路站)であれば2号線にそれぞれ乗り換えることで人民広場駅に行けます。

人民広場駅は上海一の繁華街である南京路の最寄り駅(そのため、人出はかなり多いです)である他、観光スポットである上海タワー(上海中心大厦)や静安寺にも2号線一本で行けたので、かなり利便性が高かったです。

但し、地下鉄の最寄り駅からでも徒歩で10分掛かってしまうのは多少辛いところではあります。


上海虹橋国際空港から人民広場駅までのルートは、中国本土上海・蘇州の旅 Part 1で詳しく書いていますので、下記リンクも合わせてご覧ください!


中国本土上海・蘇州の旅 Part 1-上海航空便で虹橋空港へ、地下鉄の人民広場駅で上海都市旅遊カード購入!

中国本土3度目の旅行をしてきた タケオです! ...



DSCF8027
グリーンコートレジデンスシティセンター上海へは、上海軌道交通人民広場駅19番出口からが一番近いです。




DSCF6911
グリーンコートレジデンスシティセンター上海。
茶色の建物と青色の看板が目印です。






上海軌道交通人民広場駅からグリーンコートレジデンスシティセンター上海までの道のり。





グリーンコートレジデンスシティセンター上海はキッチン・バスタブ付き!


僕がグリーンコートレジデンスシティセンター上海で泊まったのはスタンダードアパートメント(Standard Apartment)。

部屋に入って先ず目に飛び込んで来るのが。




シンクの備わったキッチン!


DSCF6915






ホテルの名前に「レジデンス」と付いている辺り、短期滞在だけでなく、中・長期滞在の宿泊客にも対応した作りになっています。

但し、周辺にスーパーマーケットがないので(コンビニエンスストアのファミリーマートはありますが)、自炊して中・長期滞在に向くホテルかというと、総合的には疑問符が付きます。

あとバスルームにバスタブが付いているのは、個人的に嬉しかった点です。



DSCF6914
グリーンコートレジデンスシティセンターのスタンダードアパートメント




DSCF6916
グリーンコートレジデンスシティセンターのスタンダードアパートメントのバスルームはバスタブ付き!




DSCF6923
グリーンコートレジデンスシティセンターのスタンダードアパートメントからの眺め。
方角としては北寄り。






グリーンコートレジデンスシティセンター上海のWi-Fiは暗号化されているが、パスワードが同じ。。。


グリーンコートレジデンスシティセンター上海では暗号化Wi-Fiを利用することが出来ました。

速度は速くて申し分ないのですが、パスワードが全館同じものなので、セキュリティ面では多少の不安があります。





グリーンコートレジデンスシティセンター上海の朝食バイキングはバラエティー豊か!


グリーンコートレジデンスシティセンター上海では、ロビーと同じ1階で朝食バイキングを頂くことが出来ました。

ホテルでの朝食ではお馴染みのパン・ハム・チーズ・フレーク・果物等に加えて、お粥や野菜の炒め物など中国料理も用意されており、バラエティー豊かで楽しめました。



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グリーンコートレジデンスシティセンター上海朝食バイキングで食べられるパン・ハム・チーズ等。




DSCF7147
グリーンコートレジデンスシティセンター上海朝食バイキングで食べられるフレーク・果物。




DSCF7146
グリーンコートレジデンスシティセンター上海朝食バイキングで良かったのが、お粥を楽しめるところ。
写真前方左にある薬味の種類も豊富です。




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グリーンコートレジデンスシティセンター上海朝食バイキング盛り付け例





まとめ:グリーンコートレジデンスシティセンター上海は、英語が通じるのが嬉しい利便性の高いホテル


グリーンコートレジデンスシティセンター上海のスタンダードアパートメントに宿泊した印象をまとめてみました


1. 空港から・観光地へのアクセス良好
2. バスタブ付き
3. Wi-Fiは暗号化されているが、パスワードが同じ
4. 朝食バイキングは、西洋スタイルと中国料理を同時に楽しめる





そして上記以外に嬉しかったことがもう一つ。




英語が通じる!





前回中国本土で泊まったホテルは、地方都市の吉林省延吉だったということもあるかも知れませんが、下記リンクの記事で書いた通り、ホテルにいたスタッフ全員と英語が通じず、遠隔地にいるというマネージャーと電話越し・拙い英語同士でやり取りしたという苦い経験をしました。



中国・延辺朝鮮族自治州旅行 Part 2‐延吉空港からバスでホテルへ、延吉冷麺を食す、大商集団運営スーパーに潜入!

Part 1はこちら 中国南方航空CZ6074便が到着したのは、吉林省延辺朝鮮族自治州の州都延吉にある延吉空港。 中国でありながらハングルがあり、意味が理解できることに少し興奮(笑)。 言語名称としては、韓国語というより、朝鮮語といった方が良いでしょうか。 入国審査は、機内で配られ、必要事項を記入した入国カードを提出します。 ...



それと比べると、今回のグリーンコートレジデンスシティセンター上海ではスタッフ全員と英語が通じ、チェックイン・チェックアウト等の手続きをスムーズに行うことが出来たので、本当に助かりました。

グリーンコートレジデンスシティセンター上海は(中国本土のホテルとしては、の但し書き付きではありますが)上海での宿泊におススメのホテルです!




中国・上海の宿泊施設選びには、コチラの書籍もご参考に!



2019/12/16

中国本土上海・蘇州の旅 Part 7-上海トランスラピッドでリニアモーターカー時速430kmを体感、供用したての浦東国際空港サテライトターミナルから中国東方航空MU539便搭乗!

2019年9月17日、中国旅行を終えて日本へ帰国の日。。。

上海トランスラピッド(上海磁浮列车)のリニアモーターカーで時速430kmを体感しながら上海浦東国際空港(上海浦东国际机场)へ。

中国東方航空(中國東方航空)MU539便に搭乗して羽田空港に帰国しました。


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上海トランスラピッドで上海浦東国際空港へ


鉄道で上海中心部から中国最大規模の空港まで行くには、上海軌道交通(上海轨道交通)2号線の終点浦東国際空港駅(浦东国际机场站)まで乗り換えなしで行く方法と、同2号線龍陽路駅(龙阳路站)で上海トランスラピッドに乗り換えて、同じく終点の浦東国際空港駅まで行く方法の2通りあります。

僕はリニアモーターカーの高速運転を体感したくて前者を選択。

人民広場駅(人民广场站)から上海軌道交通(上海轨道交通)2号線に乗車、龍陽路駅に向かいました。



DSCF8029
人民広場駅から上海軌道交通2号線で龍陽路駅へ。
飛行機搭乗時間まで余裕があって、乗り換えが面倒くさいと感じたら、このまま乗っても上海浦東国際空港に行くことが出来、運賃も7元(約105円)とのことで安く行けそう。




DSCF8031
リニアモーターカーに乗りたかった僕は龍陽路駅で下車。




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「磁浮龙阳路站」との表示がある写真の改札を抜けて。




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写真のエスカレーターを上がると。




DSCF8038
上海トランスラピッド龍陽路駅の改札に辿り着きました。




DSCF8040
手荷物検査を通過し、改札を抜けます。
運賃は、現金支払いだと50元(約750円)ですが、上海都市旅遊カード(上海都市旅游卡)を持っていた僕は40元(約600円)で乗れました。




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ついに念願の上海トランスラピッドのリニアモーターカーに乗車!




DSCF8044
上海トランスラピッド車内。
座席配列は3+3列。




上海トランスラピッド乗車中!
時速430kmを体感!




DSCF8049
時速430km体感の興奮も束の間、龍陽路駅出発からたった8分で浦東国際空港駅に到着!
はっ、速すぎる!





上海浦東国際空港でチェックイン、ラウンジに入ってみたけど。。。


僕の搭乗する中国東方航空MU539便まで後3時間程。

MU539便が出発する上海浦東国際空港の第1ターミナル(航站楼1)でチェックイン・手荷物検査・出国審査を済ませた後、プライオリティ・パス(Priority Pass)で入れるラウンジがあると聞いていたので入ってみましたが。。。



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中国東方航空便は、上海浦東国際空港では第1ターミナルからの出発。




DSCF8053
簡易の手荷物検査を抜けて。




DSCF8055
上海浦東国際空港第1ターミナルのチェックインカウンターフロアへ!
中国最大級の空港とあってデカい!




DSCF8058
上海浦東国際空港第1ターミナルのチェックインカウンターフロアで両替所発見!
余った中国元を日本円に両替しました。




DSCF8059
中国東方航空MU539便のチェックインはHカウンターにて。
列に並んでから20分程でチェックイン完了しました。




DSCF8062
上海浦東国際空港第1ターミナルでの手荷物検査と出国審査、利用客が多くて抜けるのに30分掛かりました。
出発フロアでショッピングなどゆっくりしたい方は早めに空港に到着するのが良いかも。




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上海浦東国際空港第1ターミナルでプライオリティ・パス(Priority Pass)が使えるラウンジに入ってみました。
18番・19番搭乗口近くにあります。




DSCF8087
上海浦東国際空港第1ターミナルでプライオリティ・パスが使えるラウンジはそんなに広くなく、完全に仕切られてもいないので、ゆったり寛げる感じではないです。




DSCF8091
上海浦東国際空港第1ターミナルでプライオリティ・パスが使えるラウンジで用意されているカップラーメンやおつまみ等。
飲食類のバラエティーもあまりありません。




DSCF8088
上海浦東国際空港第1ターミナルでプライオリティ・パスが使えるラウンジ専用のWi-Fiは用意されていません。
空港で使える共通Wi-Fiも電話番号が通じなければ使えません。





上海浦東国際空港サテライトから中国東方航空MU539便搭乗!


上海浦東国際空港第1ターミナルでラウンジに入ろうとした時のこと。

ラウンジのスタッフに航空券を提示したところ、スタッフが航空券に記載されていた搭乗開始予定時刻を確認して英語でアドバイス。





スタッフ「(中国東方航空MU539便の出発する)G116搭乗口はシャトルトレインで行く必要があって時間が掛かるので、注意して下さい。」
僕「(えっ、マジ?。。。)」





正直ラウンジがあまり魅力的ではなかったこともあり(苦笑)、MU539便出発予定時刻の1時間10分前ではありましたが、スタッフの助言に従い、G116搭乗口に行くことにしました。



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上海浦東国際空港第1ターミナル出発フロアから、案内板に従ってエスカレーターを降ります。




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上海浦東国際空港内シャトルトレイン(中国語では「捷运」、英語では「MRT」と表記)に乗車。




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上海浦東国際空港内シャトルトレインの車内はこんな感じ。




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上海浦東国際空港内シャトルトレインを降りて写真奥にあるエスカレーターを上がります。





エスカレーターを上がって目に飛び込んで来たのは。





いかにも真新しさ溢れる建物!


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それもそのはず、帰国後に調べたところ、この建物は利用客増加に対応するために新設され、前日2019年9月16日に供用開始したばかりのサテライトターミナル(卫星厅)だったのです!

第1ターミナル出発フロアからここに辿り着くまで15分程掛かったので、ラウンジスタッフが僕に言ってくれたことが納得出来ました。

今回の僕のように、出発搭乗口表示に「G」が付いているのはこのサテライトターミナルからの出発となるので、上海浦東国際空港到着にはかなり余裕を持った方が良さそうです。



2019年9月17日CGTN配信「World's largest satellite terminal opens in Shanghai(世界最大規模のサテライトターミナル、上海にオープン)」




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上海浦東国際空港サテライトターミナル、供用したばかりということで、営業している店は多くなかったです。




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上海浦東国際空港サテライトターミナルから見た中国東方航空MU539便。
使用機材はエアバス社(Airbus)のA330-300型機。




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上海浦東国際空港サテライトターミナルG116搭乗口から中国東方航空MU539便に搭乗!




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中国東方航空A330-300型機エコノミークラスの座席配列は2+4+2列。




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中国東方航空A330-300型機には、上海航空と違ってしっかりと液晶モニターが装備されていました!




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とはいえ、コンテンツが豊富ではなかったので、ゲームの数独ばかりやっていました(笑)。




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中国東方航空MU539便が上海浦東国際空港をテイクオフ!
空港が海沿いということで直ぐに中国大陸から離れていきます。
さようなら中国大陸、また会う日まで!




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中国東方航空MU539便エコノミークラス機内食として提供されたチキンライス。
上海航空FM816便の機内食よりはマシでした(笑)。




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中国東方航空MU539便が定刻より11分遅れで羽田空港国際線ターミナルに到着!





今回も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!




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