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2020/06/03

マレー半島鉄道縦断の旅 Part 2 - バンコク最大級仏教寺院ワットポーで陰暦新年祝い&夜のラチャダー鉄道市場を撮る!

2020年1月23日午後、宿泊ホテルにチェックインしてスーツケースを置いた後、翌日マレーシアに向けて出発する前の短いバンコク観光へ。

バンコク最大級の仏教寺院であるワットポー(Wat Pho)を訪問!

続いてバンコクMRTブルーラインに乗って、夜のラチャダー鉄道市場(Train Night Market Ratchada)を楽しんで来ました!

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※前回Part 1は下記リンクからどうぞ!

マレー半島鉄道縦断の旅 Part 1 - ANA全日空NH877便搭乗でタイ到着、エアポートレールリンクでバンコク中心部へ!

鉄道でのマレー半島縦断を達成したタケオです!...





バス+徒歩でワットポーへ


ワットポーへは、バンコク観光に便利なBTSスカイトレイン(SkyTrain)と、チャオプラヤ川(Chao Phraya River)を航行するチャオプラヤ・エクスプレスボート(Chao Phraya Express Boat)を利用しても良いのですが、今回は地上レベルで景色を見ながら移動したいと思い、あえてバスの乗車に挑戦しました。




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BTSスカイトレイン(SkyTrain)スクンビット線(Sukhumvit Line)のプルンチット駅(Phloen Chit Station)近くのバス停から2番バスに乗車。




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バスの運賃をバス内のおばちゃんに支払い。
運賃は券に表記されている数字の通り8バーツ(約30円)でした。




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バンコクを走る2番バスの車内。




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2番バスがセントラルワールド付近で渋滞に嵌ってしまいました。。。
バンコク市民がバイクタクシーを使う理由がわかりました。




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セントラルワールド付近の2番バスからの車窓。
「MITSUBISHI」のバスと相まって妙に懐かしさを感じました!




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セントラルワールドを抜けた2番バスはすいすいとペッチャブリー通り(Phetchaburi Road)を走行。
その途中で「SHIBUYA」の看板を発見!
SHIBUYA Pratunamという主に衣料品を売っている百貨店らしいです。




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王宮(Grand Palace)を見たいと思って下車。




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王宮を外から見ることが出来ましたが、閉園までまだ少し時間があるにもかかわらず何故か中には入れないようでした。
ひょっとしてCOVID-19対策?







ワットポーで陰暦新年祝い!


初めてのバンコクでのバス乗車を終えた後は、バンコク最大級の仏教寺院であるワットポーを訪ねました。



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大きい建物の中にあの有名な黄金仏像が鎮座。
写真右側にワットポー全体の入口があります。エアポートレールリンク改札があるB階までエスカレーターで下ります。




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写真真ん中の自動券売機でワットポー入場券を購入。
入場料は200バーツ(約700円)、しっかり取られます(汗)。





仏像が鎮座している建物に入ろうとしたところ、何かかなりの音が!





おーっ、龍の舞!
陰暦新年のお祝い!


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一層良いものを見ることが出来ました!



ワットポーでの龍の舞を動画でも撮ってみました!




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龍の舞を間近で見ると更に迫力が増します!




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龍の舞が終わったら、大御所(?)の僧侶と記念撮影!




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龍の舞見物の後、仏像もしっかり目に焼き付けました!




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ワットポーでペットボトル入り水を無料でもらえました。
蒸し暑い日の中で非常にありがたい!





夜のラチャダー鉄道市場を訪ねる!


ワットポー観光を終えると日没間近。

Instagramで「いいね」が押されやすい、所謂「インスタ映え」スポットとして知られるラチャダー鉄道市場に、夕食を兼ねて行ってみることに


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サナムチャイ駅(Sanam Chai Station)からバンコクMRTブルーラインに乗車。
バンコクMRTは駅構内全般写真撮影禁止ということで駅入口のみ撮影。。。




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ラチャダー鉄道市場最寄り駅のタイ文化センター駅(Thai Cultural Centre)で下車。
バンコクMRTサナムチャイ駅~タイ文化センター駅までの運賃は42バーツ(約440円)、バスとの雲泥の差を感じた瞬間でした。。。
ラチャダー鉄道市場へは3番出口から。





バンコクMRTタイ文化センター駅からラチャダー鉄道市場までの徒歩での道のり




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ラチャダー鉄道市場に着いたのが夜7時半頃でしたが凄い人だかり!
んで耳に入って来る言葉をよく聞いていると、中国語が多い。。。
地元の人たちのためというよりかは(昔はそうだったかも知れませんが)、観光客向けの市場なのかな。。。




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ラチャダー鉄道市場のこのエリアは、値札に書かれている文字を見ると中国人観光客を意識していることが窺い知れます。




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その一方で、ラチャダー鉄道市場の大半は露店が詰まっていたので、バンコク独特の雰囲気を感じ取ることも出来ました!




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その一方で、ラチャダー鉄道市場の大半は露店が詰まっていたので、バンコク独特の雰囲気を感じ取ることも出来ました!




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ラチャダー鉄道市場で夕食!
大ぶりのエビが入ったチャーハンが150バーツ(約525円)でした。





エスプラネード駐車場からラチャダー鉄道市場の夜景を激写!


ラチャダー鉄道市場で夕食を食べ終えてふと思ったのが、Instagramで見かける写真がどのようにして撮影されたのかということ。

そこでウェブで検索してみたところ、近くにあるエスプラネード(ESPLANADE)というショッピングモールの駐車場から撮られているということが判明。

そこでその駐車場へ行ってみることにしました。


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エスプラネード




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最初はエスプラネード4階まで上がりました。




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世界中に知られているラチャダー鉄道市場とあって、流石観光客が多いです。
でもアジアからと思われる人たちのみですが。




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富士フイルムX-Pro3にXF35mmF1.4 Rレンズを付けて撮影。
それでも僕にしては、写っている範囲が広すぎと感じました。




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1階下がってエスプラネード3階駐車場から撮ってみることに。




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エスプラネード3階駐車場にも多くの観光客が。




エスプラネード3階の駐車場から富士フイルムX-Pro3にXF35mmF1.4 Rレンズを付けて撮ってみると。





おーっ、これこれ、上から見たラチャダー鉄道市場!


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僕は上のようにエスプラネード3階から撮った写真が好みですが、皆さんは如何でしょうか?



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ラチャダー鉄道市場の撮影は午後9時前に終了。
タイ文化センター駅から再びバンコクMRTブルーラインに乗って宿泊ホテルに戻りました。





Part 3へ続く。

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