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2015/03/09

東日本大震災から4年 仙台市~気仙沼市

『東日本大震災から4年 福島市~仙台市』はこちら


仙台駅から、今日泊まる宿のある気仙沼市を目指します。

まずは小牛田駅まで、東北本線の列車に乗車



小牛田駅


小牛田駅より気仙沼線柳津駅へ向かいます。


柳津駅から先の鉄路の再開はいつになるのでしょうか。。


柳津駅から気仙沼駅までは、東日本大震災以来運行再開の見通しが立っていなく、BRT(バス・ラピッド・トランジット、Bus Rapid Transit)での運行(気仙沼線BRT)となっています。
国土交通省のホームページには、BRTの特徴として、次のことが書かれています。
連節バス、PTPS(公共車両優先システム)、バス専用道、バスレーン等を組み合わせることで、速達性・定時性の確保や輸送能力の増大が可能となる高次の機能を備えたバスシステムである。
僕は昨年7月にインドネシアの首都ジャカルタを旅行した際に利用したTransjakartaのようなレベルを気仙沼線BRTにも期待していたのですが。。
実際に乗車してみての気仙沼線BRTの実情は、バス専用道は短く、「国道45号線を走る路線バス」と言った方が正しいくらいで、BRTとは程遠いものである、ということです。
BRTとして運行を再開してから3年も経っているにもかかわらず、バス専用道の整備が進んでいなく、バス専用道から国道45号線に出入りする時の信号待ちにもイライラしました。
それでも、福島駅で見た広告の入れ込み具合、現時点での距離は短くともバス専用道を整備していること、BRT用のアプリまで開発されていることから、恐らくJR東日本としては、建前は「仮復旧」でも、本音としては、東日本大震災発生前でも乗客数の少なかった路線の鉄道としての再開よりは、BRTのままにしておきたい、というのが本音だろう、と僕は見ています。
ただ、気仙沼線BRTに実際に乗車してみて、これでは速達性・定時性から考えれば鉄道との差がありすぎる、と感じます。
時間や費用が掛かるとしても、長期的な賑わいの取戻しと利便性を鑑みれば、鉄道としての再開が望ましい、と思うのは僕だけでしょうか?


柳津駅から気仙沼へは、バスで向かいます。


バスの車内。一般的なバスと変わりありません。


本吉駅で、反対方向のバスと行き違い。


柳津駅から約2時間、やっとのことで気仙沼駅に着きました。。



『東日本大震災から4年 気仙沼市~陸前高田市』へ続く。