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2015/06/27

ベルリンクラシック音楽鑑賞記その6

ベルリン・フィルハーモニーにて、ベルリン・ドイツ交響楽団(Deutsches Symphonie Orchester Berlin)の演奏を聴きました。

ベルリン・フィルハーモニー

この交響楽団は1946年設立、過去にはウラディーミル・アシュケナージ氏、ケント・ナガノ氏等が首席指揮者を務めたそうで、現在はトゥガン・ソヒエフ氏が首席指揮者を務めています。


ベルリン・ドイツ交響楽団の歴史紹介


演目:
ベートーヴェン「エグモント序曲」
ショパン「ピアノ協奏曲第1番」
リヒャルト・シュトラウス「英雄の生涯」

今回の鑑賞の一番の目的は、ピアニストのヤン・リシエツキ(Jan Lisiecki)。
両親がポーランド人のカナダ人で、現在20歳。
若干15歳でドイツグラモフォンと契約を結んだらしいのですが、実際聴いてみて、英エリザベス女王2世の前でも演奏したことがあり、今回弾いた曲のCDも出している、というだけあって、堂々と弾いている印象を受けました。
僕自身、ショパンの曲の一般的な特徴として、言葉では簡単に言い表せない悲しみが込められている、と思っているのですが、リシエツキの演奏には、それが少し足りないかな、と感じました。
でもそれを除けば素晴らしい演奏で、まだ20歳である故、年を良い具合に重ねた時の彼の演奏がとても楽しみです。


演奏終了後のサイン会