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2017/05/19

ソウルに新観光スポット誕生!ソウル駅近くの高架道路がペデストリアンデッキ「ソウル路7017」に!

韓国語能力検定(TOPIK)6級保持者のタケオです!

ソウル駅近くにあった高架道路のソウル駅高架(서울역 고가、ソウルリョッコガ)がペデストリアンデッキ「ソウル路7017(서울로7017、ソウルロチルシッシッチル)」として生まれ変わり、2017年5月20日にオープンするということです。

今回はこの新たに生まれ変わるペデストリアンデッキについて調べてみました。




鉄道でのソウルの玄関口ソウル駅。
近くにある高架道路がペデストリアンデッキになるそうです!


目次
1. 自動車専用道路だったソウル駅高架の老朽が深刻化
2. ソウル駅高架 撤去から一転 ペデストリアンデッキへの転換へ!
3. 「ソウル路7017」は花と緑が溢れるペデストリアンデッキに!
4. 「ソウル路7017」は夜も楽しめる!
5. 「ソウル路7017」は南大門市場・明洞エリアとも連結!
6. 終わりに


自動車専用道路だったソウル駅高架の老朽が深刻化



ソウル駅高架と呼ばれている高架道路は、自動車専用の高架道路として1970年に竣工し、以後ソウルの発展と成長を支えてきたそうです。

しかし、開業から25年以上が経過した1990年代末から、この高架の安全性が毎年議論に上り、ソウル特別市(서울특별시)が毎年補修工事を行ってきましたが、安全問題が深刻化した2006年には通行を禁止し、高架撤去の議論が深まっていました。


※参考リンク
「ソウル路7017」プロジェクト推進背景|ソウル特別市(英語)



ソウル駅高架 撤去から一転 ペデストリアンデッキへの転換へ


撤去の方針が固まろうとしていた最中で、あるアイディアが浮かんだそうです。

「安全性の問題が自動車の重さならば、歩行者専用にすることはできないだろうか?」

このアイディアが朴元淳(박원순、パク・ウォンスン)ソウル特別市長の下で深まり、撤去から一転ペデストリアンデッキへの再活用に方向転換し、今回のオープンとなったそうです。

因みに、ソウル駅高架の愛称となった「ソウル路7017」の「70」は、高架が開通した1970年の「70」を、「17」は新たに設置された歩道の数「17」を表しているそうです。



ソウル駅東側に隣接するソウル市幹線・支線バスターミナル。
奥の方に少しだけ見える高架が、今回オープンする「ソウル路7017」です。



「ソウル路7017」紹介ビデオ(韓国語)


※参考リンク
「ソウル路7017」プロジェクト推進背景|ソウル特別市(英語)
「ソウル路7017」プロジェクト推進経過|ソウル特別市(英語)
記録と数字で見るソウル路7017|ソウル特別市(韓国語)




「ソウル路7017」は花と緑が溢れるペデストリアンデッキに!



ペデストリアンデッキとして生まれ変わるソウル駅高架には、228種類2万4,085株の花や木が植えられるとのこと。

数多くの花と木が高架を彩ることになりそうです。


※参考リンク
記録と数字で見るソウル路7017|ソウル特別市(韓国語)


「ソウル路7017」は夜も楽しめる!


ソウル駅高架には、Wi-Fiを備えた街路灯が111個設置されるとのことですが、その街路灯に付けられる5つの照明灯には青色LEDが使われ、夜には青色に染められるそうです。

交通の要所の役割を担っていた高架が、新たな観光、そしてデートスポットへと変身の予感です!


※参考リンク
ソウル特別市2017年5月15日配信「ソウル路7017 太陽が沈めばまばゆく光る天の川に変身します('서울로 7017' 해가 지면 별이 빛나는 은하수로 변신합니다)」



「ソウル路7017」は南大門市場・明洞エリアとも連結


ソウル駅高架は総延長1,024mで、首都圏電鉄(수도권전철、スドックォンジョンチョル)4号線(4호선、サホソン)会賢駅(회현역、フェヒョンニョッ)まで繋がるとのこと。

会賢駅は誰もが知る観光スポット南大門市場(남대문시장、ナムデムンシジャン)の最寄り駅であり、明洞(명동、ミョンドン)エリアにも近いので、晴れて暖かい日にはソウル駅からソウル駅高架を歩いて明洞エリアへというのもいいかも知れませんよ!


※参考リンク
「ソウル路7017」17個の歩道|ソウル特別市(英語)
「ソウル路7017」各スポット&施設紹介|ソウル特別市(英語)


終わりに



今回新たにオープンするソウル駅高架「ソウル路7017」は南大門市場まで繋がっているので、南大門市場とセットで観光するのに良いかも知れません。

僕は、昨年の滞在時にソウル特別市が町中の広告を通じて広報しているのを多く目にしていてとても気になっていたので、次回ソウルを訪れる際には是非とも「ソウル路7017」を歩いてみたいと思います。

7月の海の日を挟んだ連休や8月の長期連休にソウルを訪れる方は、新たに生まれ変わる「ソウル路7017」を楽しんでみてはいかがでしょうか。


ソウル旅行については、こちらの書籍もご参考に!