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2015/05/10

ベルリンで大きな湖の一つヴァンゼー(Wannsee)に行ってきた!

こんばんは、ベルリンの自然をこよなく愛するタケオです!
今回はベルリン市民の保養地の一つとして知られるヴァンゼー(Wannsee)に行ってきました!


Sバーン1・7系統が乗り入れるWannsee


プロイセン王国の宰相オットー・フォン・ビスマルク(Otto Von Bismarck)の胸像がありました!


◎ベルリン市交通局のF10系統に乗りながら、ヴァンゼーの自然を満喫!


ベルリン市交通局ABゾーン有効の乗車券で乗れる船があるということで、SバーンWannsee駅近くの船着き場からF10系統に乗ってみました!
船には、追加料金を払えば自転車も載せることができるということで、サイクリングを楽しむ人の姿も多く見られました。
湖の周りは森になっていて、豊かな自然を満喫することができました!


ベルリン市交通局(BVG)が運営する、ヴァンゼーを縦断する客船に乗ります!


船には、1.80ユーロを支払えば自転車も一緒に載せることができます。


船からの景色

向こう岸のクラドー(Kladow)に着きました!


おじいちゃんからのえさをもらおうと、鳥が集まります。






クラドー(Kladow)停留所の傍にレストランがありました。


豆とソーセージのスープがパン付きで5.50ユーロ。


インゲン豆とウィンナーソーセージのスープ(Linsensuppe mit Wienerwurst)。めっちゃ美味かった!


◎ヴァンゼーでは悪の歴史も刻まれている


僕はヴァンゼーの自然を楽しむのみだったのですが、訪れた後に調べてわかったことは、ヴァンゼーでは、1941年に国家社会主義ドイツ労働者党(NSDAP(Nationalsozialistische Deutsche Arbeiterpartei):ナチス)およびナチス親衛隊(SS(Schutzstaffel))によってユダヤ人輸送・殺戮計画が決定されたヴァンゼー会議(Wannsee-Konferenz)が行われた場所としても知られているようで、悪の歴史と豊かな自然が同居している場所でもある、ということです。
(高校時代に世界史を良く勉強したつもりだったのですが、ヴァンゼー会議は覚えていませんでした。。)
会議の行われた建物が今は博物館となっているようなので、興味のある方は訪れてみては如何でしょうか。
参考リンク:ヴァンゼー会議記念館(Haus der Wannsee-Konferenz)英語ホームページ

2015/05/08

ベルリンクラシック音楽鑑賞記その1

コンツェルトハウスにて、「戦後70年記念コンサート」と銘打たれた演奏会を聴きました。ユストゥス・フランツ氏指揮Die Philharmonie der Nationen(フィルハーモニー・デア・ナツィオーネン)による演奏で、曲目は、ショスタコーヴィチ作曲「交響曲第5番」、ベートーヴェン作曲「レオノーレ序曲第3番」・「交響曲第5番」。
ショスタコーヴィチ「交響曲第5番」を生で聴いたのは初めてでしたが、1937年という世界的に混迷を極めていた時期に、混沌と栄光の入り混じった壮大な曲を作ったショスタコーヴィチの偉大さを感じました。


演奏の合間


演奏以外にも印象的なシーンがありました。
演奏の合間に、フランツ氏自身が率いるオーケストラの一員としてウクライナ人団員とロシア人団員を紹介しながら、「彼らの願いは、彼らの子供の代になっても平和に共に演奏できることです」と(多分。。苦笑)語り、ウクライナ人団員とロシア人団員を抱き合わせると、観客席から大きな拍手が起きたんです。
1階席最前列に在独ロシア大使館員が座っている中でのシーンだったので、尚更凄いのか凄くないのかよくわからない感情を抱きました。
一緒に音楽を作っている仲間だとしても、もしアジアの中でウクライナと同じような状況が起こった時に、当事国同士の団員とこのようなシーンができるのだろうか、自分の中ではすぐに答えられない、非常に考えさせられたシーンでした。

演奏終了後にパチリ!

2015/05/06

ベルリンの日本料理店「一心(Ishin)」でせいろ蒸しご飯を食べてきた!

土曜日の日本食材探しに続き、今日のお昼として、語学学校近くにある和食レストラン一心(ISHIN)に行ってきました。


ISHIN(一心)の概要



メニューにあった店紹介を見ると、経営者は日本人で、ベルリン内でここを含めて4店舗あるようです。
メニューの内容はというと、やはり寿司の種類が圧倒的に多かったのですが、他にも丼ぶり、せいろ蒸しご飯、山かけ・納豆等の小物、味噌汁、お茶漬け、甘味類とバラエティー豊か!
しかし、小物・味噌汁・甘味類は日本より3倍弱の値段のイメージでした。。。


今回行ったISHIN(一心)は、チェックポイント・チャーリー(Checkpoint Charlie)から徒歩3分程のところにあります。


一心(ISHIN)の店内の様子



客の入りはまずまずといった感じです。
駐在員と思しき方も2人いました。
店員さんは殆ど中国人のようでしたが、
席に座ると、温かいお茶のサービス!
これだけでも感動しましたw


日本の和食レストランでは当たり前の、温かいお茶のサービスが、ISHIN(一心)でも


一心(ISHIN)の料理の味は?



今回注文したのは、鮭そぼろ入りせいろ蒸しご飯(5.2ユーロ)と味噌汁(2.5ユーロ)。
何故漬物も一緒に蒸されてしまっているのかは謎ですが、ちゃんとしたうるち米を食べられただけでも満足!
(味噌汁は。。。高いですね汗)
味はそこまで遜色なく、胃に負担が掛かることなく、そして何よりも日本人としての懐かしさを感じられるので、これからも隔週か週1で行きたいと思います!


鮭そぼろ入りせいろ蒸しご飯と味噌汁


お馴染みのこの旅行本にも、多くはありませんが、日本料理店の情報があります↓

2015/05/05

ドイツのリサイクルシステムPFANDを試してみた!

スーパーで買い物した後のレシートを確認すると、「PFAND」という言葉を発見。
そこで、「PFAND」とは何なのだろうと、ネット等で調べてみました。


◎「PFAND」とは?


飲み終わった後の空きビン・カン・ペットボトルをスーパーに持って行くと、「PFAND」分のお金が戻って来る、ドイツ独自のリサイクルシステムのようです。
但し、全ての種類のビン・カン・ペットボトルで「PFAND」を利用できるわけではなく、特定の表示やマークが付いているもののみ利用できるようです。


水の「VIO STILL」とりんご炭酸水「LIFT APFELSCHORL」の下に、それぞれ「PFAND」の文字が見えます。
「PFAND」の横にある金額分を戻すことができます。


「Pfandflasche」か付随しているマークが、「PFAND」を利用できるサイン。
これらが付いていないビン・カン・ペットボトルは、「PFAND」を利用できません。


◎スーパーで「PFAND」を利用!


そこで普段お世話になっている、ショッピングモールPotsdamer Platz Arkaden内にあるスーパーチェーンREWEに行ってみると、回収装置を発見。
持って来た分の空のペットボトルを入れてOKボタンを押すとレシートが出てきて、それを買い物かごに入れた商品と一緒にレジに持って行くと、買った商品の合計金額から、回収装置で受け取ったレシートの金額分を割り引いてくれました!


「Leergut-rücknahme(空きビン・カン・ペットボトル回収所)」の表示の下にあるのが、空きビン・カン・ペットボトルを回収してくれる機械。


空きビン・カン・ペットボトルを機械に入れると、レシートが出てきます。


でも、最初っから「PFAND」の料金を引いた金額で販売すれば良いじゃないかという気がしてしまうのですが、こういった動機付けがないとリサイクルへの意識を高められない、ということなのでしょうか。。
もしそうなのだとすれば、ドイツ人は環境への意識が高い、というイメージを持っていた僕としては少し残念な気がします。
しかし、もしかしたら、金がもらえるわけでもないのに、決まった曜日に回収所に行く日本人は、ドイツ人からすれば「日本人は何てマジメすぎるんだ!」と思うのかもしれないですね(苦笑)

2015/05/03

ベルリンで日本食材を探してみた!

昨日酷かった体調は回復傾向にありますが、今回の教訓は、期間の滞在では、ベルリンで売られている食材や外食だけで乗り切るのは非常に厳しい、ということです。
じゃあ、13年前のイギリス3週間滞在、6年前の韓国3週間滞在はどうして乗り切れたのかを考えてみると、イギリスは分からずw(ホームステイ先の食事を普通に食べていたので、単に胃が若かったから?)
韓国は、一般的に味か辛いという要素を除けば、野菜を沢山摂る、ダシを取る、海苔巻きとか焼飯とか日本にもあるような料理がある、というようなことが良い面に働いたから、だと思います。
これからは少ない頻度でも日本食を食べないと乗り切れないだろうということで、ネット検索で気になっていた、日本食材が置かれているという店2軒に実際に行って、自分の目で品揃えを確かめてみました。


◎アジアメコン(Asia Mekong)


1つ目は「アジアメコン(Asia Mekong)」というお店。
Sバーンのハッケシェ市場(Hackescher Markt)駅から歩いて直ぐのところにあります。
参考:「アジアメコン」ウェブサイト



「アジアメコン」近辺の地図


名前からして、東南アジアの食材が多いのかと思っていましたが、実際見た感触としては、中国3割・韓国3割・日本2割・東南アジア2割という印象でした。
店内のBGMが何故かK-POPばかりだったのですが、韓国人が経営しているからなのかもしれないです。
日本食材はご飯もの・調味料(特に寿司用)に偏っていて、インスタント麺や菓子類は他国製ばかりでした。
インスタント麺では、「赤いきつね」・「緑のたぬき」がありましたが、他国製輸入品が1ユーロ前後なのに対して3.49ユーロ。。。
日本で130円くらいで買えるのに、450円も払えない、ということで泣く泣く諦め、韓国・三養のカップ麺を2つ購入して(1つ0.99ユーロ!)店を後にしました。。


「アジアメコン」入口


「アジアメコン」にある日本食材


「アジアメコン」のインスタント麺コーナー。「出前一丁」や「赤いきつね」もあります!

アジアメコン


○行き方
Sバーンハッケシェ市場(Hackescher Markt)駅から歩いて直ぐ

○開店時間
月曜日~土曜日10時~20時


◎アジアマルクト(Asia Markt)


2つ目は「アジアマルクト(Asia Markt)」。
アレクサンダー広場(Alexanderplatz)駅近くにあるショッピングモールAlexaの向かい側の鉄道高架下(調べてみると、これもAlexaの一部のようです)にあるお店です。
参考:Alexa内アジアマルクト紹介ページ


レジの人が韓国語を話していたので、韓国人が経営しているようです。
肝心の日本食材はというと、「アジアメコン」より更にご飯もの・調味料に偏っていました。。
何も買わないのは悔しかったので、オランダ製造でも見た目は美味しそうな1袋1.5ユーロのおかきを購入しました。
(因みに、うるち米に「Sushi-Reis(寿司米)」と張り紙してありました。寿司だけにしか使わない訳じゃないのに。。)


「アジアマルクト」入口


「アジアマルクト」店内


うるち米、寿司だけに使う米じゃないんですが。。

アジアマルクト

○行き方
Sバーン・地下鉄アレクサンダー広場(Alexanderplatz)駅から徒歩5分程

○開店時間
月曜日~土曜日10時~21時


◎「アジアメコン」と「アジアマルクト」に行ってみての感想


期待していた程の日本食材の品揃えではありませんでした。。(海外にいるのに期待してしまうのがいけないのですが。)
でも、インスタント味噌はちゃんと置いてあったので、日本から持ち込んだインスタント味噌が切れた時にまた行こうと思います!

ベルリン路面電車の旅 Part 4‐ランガーゼー(Langer See)で豊かな自然に触れる!

こんばんは、路面電車をこよなく愛するタケオです!
ベルリン路面電車の旅第4弾として、以前「路面電車の旅 Part 1‐ベルリンで大きな湖の一つ大ミュゲル湖(Großer Müggelsee)に行ってみた!」で乗った61系統と並んで風光明媚な路線の一つとして知られている68系統に乗車してみました。


◎ベルリン路面電車68系統


Sバーン3系統Köpenick駅近辺から、Sバーン8系統Grünau駅を経由し、ランガーゼー(Langer See)のほとりにあるAlt-Schmöckwitz停留所までを結んでいます。
ダーメ川(Dahme)の河岸とランガーゼーの湖岸を通ることから、「岸辺の鉄道(Uferbahn)」の愛称で親しまれています。
61系統と同じく、乗客数の少なさと、ランガーゼーの湖岸の線路の修繕費の高さから廃止が検討されていましたが、懸念の一つだった線路修繕が1800万ユーロを掛けて実施され、現在まで運行が継続しています。
線路修繕の内容を伝える地元新聞記事:2012年4月27日付ベルリン・モルゲンポスト紙「「岸辺の鉄道」数年に渡って修繕される」
BVG(ベルリン市交通局)路線紹介ページ(ドイツ語):68系統で緑溢れるケーペニック(Köpenick)地区へ



ベルリン路面電車68系統の経路図


ベルリン路面電車63・68系統の北側の終点Hirtestr.停留所。
Sバーン3系統Köpenick駅から直ぐのところにあります。


ベルリン路面電車68系統のAlt-Schmöckwitz停留所。


◎ベルリン路面電車68系統のおススメポイント


Richtershorn停留所を降りると、どの停留所よりも近くランガーゼーを見ることができ、また湖の反対方向には広大な森への入口があって、ベルリンという大都市とは思えない豊かな自然を楽しむことができます!
改めて、郊外に出ると自然も楽しめるベルリンの魅力を感じることができました。


Richtershorn停留所


湖の反対方向にある森に分け入ってみました。



マイナスイオンいっぱい!


偶には、緑溢れる森をふらっと歩いてみるのも良いものですね!


森の傍を駆け抜ける路面電車


路面電車から観光客らしき人たちが下りていきます。


ランガーゼー(Langer See)


「ベルリン路面電車の旅 Part 3‐ケーペニック(Köpernick)地区で春の訪れを感じる」でもご紹介した、ドイツ語や英語ではありますが、ケーペニック地区を巡るのに参考になりそうな本を再び紹介します↓

2015/05/02

ベルリン滞在1ヶ月で体調を崩す

日本がゴールデンウィークに突入した一方、ドイツでは今日5月1日のメーデー休日から日曜日までの3連休に入っています。
しかし、連休初日の今日は、頭痛がしたり、幾分の脱水症状になる等体調を崩した影響で1日中寝込んでいました。


原因として思い当たるのは3つ。


1.  気温変動の大きさ

今の時期の首都圏であれば、最高気温15度を下回る日はないはずが、ベルリンは、すっきり晴れれば20度を超えても、少しでも曇れば平気で15度以下になります。
日本でいう三寒四温が長く続くことに、体がついていかなかったのかもしれません。


2.  食事

今住んでいる寮はキッチンが共同で、備え付けの冷蔵庫も容量が小さすぎるため、結局外食の回数が多くなってしまっているのですが、1回の食事当たりの全体量・肉・油の多さが胃に負担になったのかもしれません。


3.  水

硬水だとはわかっていても、ここまでの長期滞在となると胃に少しずつ負担が掛っていたのかもしれません。


但し、幸いなのは、果物・ジュース・お菓子は日本のものと違和感なく食べられること。
そこで今日は果物とジュースだけ食べました。
そのおかげで体調も回復したし、明日は晴れそうなので、外に出掛けようと思います!