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2016/07/03

ソウル首都圏鉄道ぶらり旅‐首都圏電鉄4号線の競馬公園駅傍にあるレッツランパークソウルで競馬を楽しんできた!

こんばんは、鉄道旅好きのタケオです!
ソウル首都圏鉄道ぶらり旅第16弾として、首都圏電鉄4号線(수도권전철4호선)に乗って、京畿道(경기도、キョンギド)果川市(과천시、クァチョンシ)にある競馬公園駅(경마공원역)傍のレッツランパークソウル(렛츠런파크 서울)に行き、人生初の競馬を楽しんできました!


※首都圏電鉄4号線の旅については、下記日記もご覧ください。
ソウル首都圏鉄道ぶらり旅‐首都圏電鉄4号線に乗って、水落山鶴林寺と東大門周辺を歩いてきた!



◎韓国の競馬


韓国の競馬は農林水産食品部(농림축산식품부、日本での農林水産省に相当)傘下の韓国馬事会(한국마사회)が運営しており、競馬場としては、今回訪ねたレッツランパークソウルの他、釜山広域市(부산광역시)にあるレッツランパーク釜山慶南(렛츠런파크 부산경남)、済州特別自治道(제주특별자치도)済州市(제주시)にあるレッツランパーク済州(렛츠런파크 제주)の計3ヶ所あります。
原則的な競技日程としては、ソウルでは土・日、釜山慶南では金・日、済州では金・土に行われます。


◎競馬公園駅~レッツランパークソウルまでの道のり


首都圏電鉄4号線に乗って競馬公園駅で下車し、2番出口を出てレッツランパークソウルを目指します。
僕が行った際には、競馬ファンと見られる多くの人が下車して一路競馬場に向かっていたので、その人たちについていけばおのずと行けると思います。


首都圏電鉄4号線競馬公園駅ホーム。
競馬ファンと見られる多くの人たちが下車。


競馬公園駅ホームで既に多くの競馬の写真が飾られています。



改札を出ると既に競馬新聞販売業者が構内にあって、流石競馬場隣接の駅であることが窺えます。


競馬公園駅改札を出たところでは、競馬新聞の販売業者が軒を連ねています。


競馬公園駅2番出口を出ると、馬の銅像がお出迎え。


このアーケードを5分程歩くと、競馬場入口に辿りつきます。




競馬場までの道のりには、歴史上著名人物が乗りこなした馬の造型があって、興味を引きます。
実際競馬とはあまり関係ないじゃないかと思ってしまいますが。。。


唐の将軍高仙芝の愛馬をイメージしたそう。 


マケドニア王国アレクサンドロス大王の馬まで!!


李氏朝鮮の始祖である李成桂(이성계、イ・ソンゲ)も馬乗りが上手かったらしいです。


競馬場入口手前にも競馬新聞売り場があります。


◎レッツランパークソウルへ入場


競馬開催日にレッツランパークソウルへ入場するには、競馬場入口手前にある券売機で、1回入場用ICカードを購入する必要があります。
入場料2,000ウォン(約180円)・デポジット1,000ウォン(約90円)の計3,000ウォン(約270円)で、競馬場から出る時に同じ券売機でデポジット1,000ウォンを戻すことができます。


入場口手前にある券売機。
1回入場用ICカードとデポジット返却をここで行います。


1回入場用ICカード


改札でタッチして入場!


 ◎人生初の競馬、その結果は?


せっかく競馬場に来たということで、日本でも経験していなかった競馬をやってみることに。
馬券購入用マークシートに賭けたいレース・馬券の種類・金額のマークを塗りつぶし、窓口でマークシートと掛け金分の金額を差し出して馬券を購入。
1回の馬券購入につき5,000ウォン以上賭けなければいけないようで、1レースにだけ最低条件の5,000ウォンを賭けました(苦笑)。
尚、馬券購入には満20歳以上であること条件ですが、外国人だからといってパスポート提示は必要ないようです。






パドックに競走馬がやって来ました。


沢山の競馬ファンがパドックの様子を見ています。


馬券購入窓口にある電光掲示板に目を光らせるおじさんたち(苦笑)


馬券購入用マークシート。
競馬場建物の至るところで手に入ります。
これと掛け金の金額を窓口に提示


馬券1回購入につき賭けられる金額は、100,000ウォン(約8,920円)が上限です。
日本で導入されている3連単は、韓国ではまだありません。


馬券購入最低条件の5,000ウォン分だけ賭けました(苦笑)。



いよいよ、賭けたレースの様子を見ることに。


賭けたレースを見に行きます。


いよいよレースが始まりました!


物凄い速さで駆け抜ける競走馬。
固唾をのんで見守る競馬ファン。


競走馬がゴールラインに到着!




果たして結果は?




残念ながら惨敗でした(笑)。


まあ始めから当たるなんて奇跡が起こらない限りないですよね(苦笑)。


賭けたレースの結果。
これっぽっちも当たらず(笑)。


勝利騎手のインタビュー


◎レッツランパークソウル場内の様子


初めての競馬経験を終えたところで、レッツランパークソウル場内を歩き回ることにしました。
韓国の競馬ファンは、日本と同様40代以上のおじさん達が中心ですが、家族をターゲットにしたスペースが設けられていたり、イベントが催されていたりと、韓国馬事会も多くの客を惹きつけようとしている様子が窺えました。


尚、競馬開催日以外でも利用できるという家族公園がレッツランパークソウルに併設されていますが、現在は改修中のため利用できません。


競馬場建物の地べたに座ってでも予想に熱心なおじさんたち(笑)。


(何故だか)競馬を楽しむのにタバコはつきもののようです。


競馬場場内にある馬事博物館。
追加入場料は必要ありません。


「私たち民族(朝鮮人)は、北方の騎馬民族が朝鮮半島に移住、農耕中心の土着民族を併合、新たな古代国家を建設し、その起源を形成したものとみられ、これは三国(高句麗・百済・新羅)の建国神話から確認できる」
「建国神話から確認できる」って意味が通じるような通じないような。。。


馬事博物館には、馬の騎乗時に使う道具等が展示されています。


輪投げならぬ「蹄鉄投げ


食べ物を販売する車も多く並んでいます。


家族連れや若者をターゲットにしたNOLLOUGE


NOLLOUNGEには食事可能なレストランを併設。


木目調の明るいNOLLOUNGE内。


馬乗りやダーツ等で遊べるコーナー


「女性専用休憩室」とあります。


◎まとめ


競馬公園駅は、首都圏電鉄4号線でソウル中心部から約25分程でいける場所にあるので、(勿論計画的に利用することが前提条件ですが)週末のソウル近郊での気晴らしに競馬を楽しんでみるのは如何でしょうか。