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2016/06/10

韓国・慶尚北道 ユネスコ世界遺産登録地巡りの旅 Part 2-ユネスコ世界遺産登録の安東河回村を歩き回ってみた!

Part 1はこちら


◎入場券を購入し、シャトルバスに乗車


安東河回村(안동하회마을、アンドンハフェマウル)に入るには、保存のためか入場料3,000ウォン(約270円)を購入する必要があります。
入口で職員に入場券を見せてから、近くに停まっている無料シャトルバスで安東河回村へ向かいました


この建物で安東河回村への入場券を購入する必要があります。


観光案内所では無料パンフレットを貰えます。


無料シャトルバスで安東河回村に向かいます。


◎安東河回村を歩き回る


安東河回村は、豊山柳氏(풍산류씨、プンサンリュシ)という一族が600年余りに渡って代々暮らしてきた同性村だそうで、「河回」の名前は、流れる川の形の様子から来たそうです。
家は瓦や瓦葺屋根で出来ているものが多く、最古のものは15世紀、それ以外では大体16・17世紀に建てられたものだということです。
2010年7月には、ユネスコ世界遺産にも登録されました。


実際に歩いてみると、朝鮮半島の原風景の中を歩いている感じで、非常に興味深く回ることができました。


※参考リンク
安東河回村公式ウェブサイト(日本語)


安東河回村ユネスコ世界遺産登録の記念碑


のどかな田舎の風景


安東河回村


安東河回村にもキリスト教プロテスタントの教会!


1836年に建立されたという河東古宅(하동고택、ハドンゴテッ)


19世紀初期に建てられたという念行堂(염행당、ヨメンダン)


18世紀初期に建てられたという養吾堂(양오당、ヤンオダン)


安東河回村の建物でも長い歴史を誇っていることが伝わります。


安東河回村の中には、宿泊が可能な住宅もあります!


ゴミが所々に落ちているのはとても残念。。。


安東河回村の周りには洛東江(낙동강、ナットンガン)がS字を描くように流れています。


古宅と畑を一緒に!


安東河回村に、大塚製薬社韓国法人の自動販売機。


古き良き村の風景



古宅の中には補修中のものもありました。


古宅をカフェとして利用。


英女王エリザベス2世(Elizabeth II)が植えた樹木らしいです!!


17世紀に建てられたという忠孝堂(충효당、チュンヒョダン)


歴史上重要な儒学者を取り扱う博物館になっている永慕閣


柳成龍(류성룡、リュ・ソンリョン)という儒学者らしいのですが、結局は壬辰倭乱(임진왜란、イムジンウェラン)所謂豊臣秀吉の朝鮮出兵絡みですか。。。


柳成龍の朝鮮出兵時の功績説明が日本語でも。


朝鮮出兵となると、やはり柳成龍は将軍李舜臣(이순신)とも関連してくるようで。


柳成龍は、現在の国務総理に相当する領議政(영의정、ヤンウィジョン)という職を務めたそう。
写真はその任命書。


柳成龍が、当時朝貢関係にあった明の歴史を記録したという貝註大統歴(구주대통력、クジュデトルリョッ)。
既にハングル(한글)は存在していましたが、全て漢字で書かれています。


安東河回村の建物の中でも最も古く、15世紀に建てられたという養真堂(양진당、ヤンジンダン)


深みのある木の色が歴史を感じさせます。


安東河回村内にあるお土産屋。
安東は仮面劇で有名ということで、お土産屋にも多くの仮面(탈、タル)が売られていました。


安東河回村北側に広がる松原


洛東江の流れによって出来たと思われる芙蓉台(부용대、ブヨンデ)。


芙蓉台周辺の風景は、埼玉県長瀞町にある岩畳を思い起こさせます。


樹木の道に差し込む太陽の光


Part 3へ続く。