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2016/06/02

ベルリン市が民間企業2社との共同プロジェクトによる無料WI-FIサービスの提供開始!

こんばんは、ベルリン大好きのタケオです!
昨年6か月間ベルリンに滞在していた頃のネット環境としては、語学学校が提供していた寮でのWI-FIと、近くにあったアルカデンベルリンの無料WI-FIに非常にお世話になっていましたが、この程、ベルリン市が民間企業2社との共同プロジェクトによるWI-FIサービスを無料で提供することになったようですので、そのことについて書きたいと思います。


◎2016年6月1日より100ヶ所のWI-FIホットスポットが利用可能、夏までには650ヶ所に!


2016年6月1日付ベルリン・モルゲンポスト紙の記事「Hier können Berliner jetzt kostenlos ins Internet」(ドイツ語)によれば、2016年6月1日より100ヶ所のWI-FIホットスポットが利用可能になり、2016年夏の終わりまでには計650ヶ所のWI-FIホットスポットが設置されるとのことです。
100ヶ所のWI-FIホットスポットの位置につきましては、プロジェクト「FREE WIFI BERLIN」公式ウェブサイトで確認することができます。


100ヶ所の主な場所としては、ブランデンブルク門(Brandenburger Tor)、戦勝記念塔(Siegessäule)、赤の市庁舎(Rotes Rathaus)が含まれていますが、博物館島(Museumsinsel)やイーストサイドギャラリー(East Side Gallery)は含まれていないので、夏までに設置されるという650ヶ所の内に入っていることが期待されます。


◎民間企業2社について


民間企業2社は以下の2つです。

○abl social federation

独バイエルン州(Freistaat Bayern)ニュルンベルク(Nürnberg)に本拠を置き、主にWI-FIホットスポットの製造・開発を行っている企業のようです。
2016年3月30日付公式ウェブサイト上ニュースリリース「Öffentliches WLAN in Berlin: Installation der ersten Hotspots beginnt in zwei Wochen」にも今回の事業についてのお知らせが載っていました。


○Audible

米アマゾン社(Amazon)傘下の、米ニュージャージー州(State of New Jersey)ニューアーク(Newark)に本拠を置き、プロのナレーターによる音声付きの電子書籍を有料で提供している企業です。
Audible社は、このプロジェクトに「Typisch Berlin」というコンテンツの提供パートナーとして参加するようです。
日本でも月1,500円からの有料サービス事業を行っているようなので、興味のある方は下記リンクをチェックしてみて下さい!

アマゾン日本ウェブサイト上Audibleページ


◎まとめ


100ヶ所の内容を見てみるとまだまだ部分的な無料WI-FIサービスに感じますが、2016年夏の終わりまでに設置されるという追加の約450ヶ所は主要観光地・ビジネススポットをほぼ網羅する形が望まれます。
一方で無料WI-FIサービスは観光者だけでなく、ビジネスや留学目的での滞在の際にも非常に便利なサービスだと思いますので、ベルリンに行かれる際は是非この無料WI-FIサービスを利用してみては如何でしょうか!