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2017/08/21

台湾・台北旅行 Part 12-龍山寺で台湾の人々の信仰の厚さを感じてきた!

前回Part 11はこちら


ニニ八和平公園や中華民国総統府を通り過ぎた後は、台北の代表的な寺院である龍山寺を訪ねてみることに。

そこで見た、台湾の人々の厚い信仰ぶりとは?























バスで龍山寺へ


中華民国総統府(中華民國總統府)まで歩いた僕。

西門駅から台北地下鉄(台北捷運)板南線で龍山寺駅まで行くのもありでしたが、たった一駅のために地下鉄に乗るのは面倒臭いと思い、近くにバス停がないか龍山寺に向かって歩きながら探していたところ。

おっ、予測通りバス停(東呉大学城中校区)発見!











しかも、その中で245系統の路線図をよく見てみると。

「捷運龍山寺站」ってある!
ってことは245系統で龍山寺に行けるぞ!




















こうして改めて、漢字を使っていながら殆ど廃止状態にあるどこかの国とは違って、漢字が使われていることがどれほど便利かを実感!(笑)
というわけで台北バス245系統を待っていると、運よく1分位でお目当てのバスがやって来たので、早速乗車!



バスの到着時刻を表示する電光掲示板。
ソウルのバス停にある電光掲示板と同じ役割を果たしています。



東呉大学城中校区バス停から台北バス245系統に乗車して龍山寺へ!



台北バス245系統の運賃は15台湾ドル(約56円)



台北バス245系統乗車の際に交通ICカードの悠遊カード(悠遊卡)をタッチ!



台北の風景を眺めながらのバス旅もいいですね!



バス内の電光掲示板で、もう直ぐ龍山寺駅到着の知らせ




台北バス245系統が龍山寺駅バス停に到着!



龍山寺に到着!


龍山寺駅バス停に隣接している艋舺公園のある方向に歩いて1分するかしないかの内に龍山寺の山門が見えてきました!



龍山寺駅バス停を降りて背後にある艋舺公園に向かって進むと龍山寺に辿り着きます!




龍山寺近くにある艋舺公園はおじさんおばさんの溜まり場?




龍山寺の山門に着きました!




龍山寺は「台湾宗教百景」に選ばれたそうです。



龍山寺の山門から境内の間に「浄心瀑布」という滝がありました!




滝があるだけで、「浄心瀑布」という名前の通り心が洗われます!



龍山寺で祈禱の様子を見る!


「浄心瀑布」で心が洗われたところでいよいよ龍山寺の境内に入りました。



龍山寺の境内に入ります!

すると、

運よく龍山寺で祈りの時間が始まったみたい!


















龍山寺でお経を詠んでいた人々は、自らの幸福・安全を祈りながら、ひたすら手を合わせているように見えました。

この光景を見ているだけでも、台湾の人々の信仰の厚さが垣間見えました。



龍山寺で観音菩薩像が祀られている本殿




台湾人の祈りの様子を見ても、台湾人の信仰の厚さが窺えました。



龍山寺で黙々と燃ゆるろうそく




台湾人の祈禱ぶりは本当に真剣です。




仏教関連の絵画!?
東アジアというよりはタイの仏教寺院で見たものに似ていました。




観音菩薩像へお花の供え




台湾人の信仰の厚さは日本人のそれとは段違いな印象




龍山寺で祀られている観音菩薩像に祈る人々


龍山寺のお供えに果物だけでなくお菓子まで!




線香で焚かれた煙を付けるのは日本と同じですね!



龍山寺は仏教寺院ではない!?



台湾の人々の信仰の厚さを身に沁みながら龍山寺を境内を歩いていると、別の仏像のような像を発見!

でもよく見てみると。

「天上聖母」と書いてあるけど、天上聖母で誰だ?






















後に龍山寺公式ウェブサイト(日本語)に載っている「竜山寺のご案內」を読んでみると。


龍山寺はご本尊様として、聖観世音菩薩(観音さま)をお祀りしております。また、天上聖母(航海の守護女神、福徳招来媽祖)、文昌帝君(受験の神様)、関聖帝君(三国志で有名な武将、関羽、財運招来。悪霊退散。勝負必勝、商人の神様)等の諸神も併せお祀り致して居ります。

えっ、ってことは。

龍山寺は単純な仏教寺院じゃなくて、道教上の神様、更には武将まで神様にして、一緒に祀っちゃってるってこと?

でも、日本でも、仏教寺院と神社が一緒の敷地にある程神仏習合だったり、菅原道真公を神としちゃった天満宮が各地にあったりするんですよね。

信仰というのは、広範囲で広まっている宗教が大枠にはあるけれども、細かく見ればそれぞれの地域で独自に発展するものだ、ということを改めて認識した、龍山寺の訪問でした!



おまけ:龍山寺で詠んでいた経典の正体は?


ところで、龍山寺で読経を聞いている内に気になったことは、「皆さんは何の本を読んでいるのだろうか」ということ。

そこで机の上にあった本の題名を見てみると。


『金山御製梁皇寶懺』?























ネットで調べてみたところ、日本語では殆どヒットせず、中国語でかなりの検索結果数が出て来たので、台湾で独自に発展した経典なのかなと想像します。


でも流石に、特定の地域で独自の経典を作るっていうのはあるものなのかな、とも思ってしまうと頭がこんがらがってしまうので、ここでやめておきます(苦笑)。





観音菩薩像のある龍山寺本殿に向かってお祈りする台湾の人々




龍山寺でのお経の時間が終了。
台湾の人々の信仰の厚さを肌で感じることが出来ました!



龍山寺の周辺地図





Part 13へ続く。


台北でのバス旅に関しては、下記の書籍もご参考に!