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2016/02/13

高麗大学校語学堂4級インタビュー課題発表の内容と結果について

こんばんは、タケオです。
2016年2月2日(水)~4日(木)にかけて、高麗大学校語学堂4級の成績判断の重要な材料の一つであるインタビュー課題発表があり、その結果を報告したいと思います。


◎インタビュー課題発表の準備について


インタビュー課題発表は、成績を評価する5つの項目(中間試験・期末試験・週間試験・インタビュー課題・授業中態度)の内の一つで、全体評価の5%程度を占めます。
自由に課題を進められるわけではなく、参考記事検索、テーマ決め、インタビュー質問設定、インタビュー整理、プレゼンテーションを順々に行っていきます。


○12月22日
インタビュー課題発表の概要についての説明がありました。
最終的なプレゼンテーションの時間は、プレゼンテーション10分、質問10分の計20分程度ということでした。
ここから1週間半までの間に、参考記事を探し出し、何をテーマにするか考えておく必要がありました。

○12月31日
参考記事を基にしたテーマ決めをしました。

○1月5日
インタビューに際しての質問を作りました。
大まかな質問を7つ以上、それに付随する形での質問を7つ以上作るよう指定されました。
僕は学士論文作成時にインタビューを行ったことがあって、インタビューを行う前にもかかわらず質問数を指定してしまうのは、インタビュー作成の自由度が失われてしまうのではないかと、心の中ではあまり良く思っていなかったのですが、生徒の中にはそういった経験がない人も多いので、そういう人にとっては、作成手順をこと細かくこなしていくのがいいのかなと感じました。

ここから2週間の間にインタビューを行って、ある程度文字起こししておく必要がありました。
インタビューについては、先生と共に整理の時間があるため、スマートフォン等で録音する必要がありました。

○1月19日
インタビューの文字起こしを、聞き取れなかった部分も含めて先生に提出する必要がありました。
僕はインタビューしたのがこの2日前だったので、この2日間コンピューターの前に張り付いていました(苦笑)。
それでも幸い提出することができたのですが、他の生徒の中には、韓国人の発音が聞き取りにくいのか、この日までに文字起こしできなかった人もいたのですが、2日後までに大方できていれば問題にならないようでした。

○1月21日
インタビューの中でどうしても聞き取れなかった部分を先生と共に聞きながら、インタビューの文字起こしを完全に行う必要がありました。
2日前に文字起こしを提出できなかった生徒は、この日に提出していました。

○1月28日
インタビューを基に、発表をどのように行うか考える必要がありました。
でも僕はこの1週間の間にパワーポイントを作成しました。
1日でできるわけがないので(笑)
でもパワーポイントを作成したからと言って高評価になるわけではなく、どれだけ発表時に聞き手にわかりやすく伝えられたか、が重要のようです。
確かに、作成したパワーポイントがわかりづらければ意味ないですからね。


◎インタビュー課題発表時の雰囲気について


1ヶ月強にわたった準備期間の後、2月2日~4日の3日間にわたって生徒全員の発表が行われました。


初日は、僕は結構興味を持って生徒に質問したつもりなのですが、他の生徒から殆ど質問がなかったためか、先生から「せっかく時間をかけて生徒が作って来たのに、興味ないの?討論もないし」という横やりが。。
僕も正直「周りの生徒はあまり発表に興味がなさそうだな」と思いつつも、あまり発表の経験がない人にとっては、自分の発表が上手くいくかに精一杯で、他のことにまであまり頭が回らない気持ちも理解できますし、進んで関心を持てるかというところまで、聞く態度に関しての評価の対象になると思っていて、こういった形で質問することを「半ば強制させる」のはいかがなものかと思いましたが。。
それと、当初は「質問時間」と聞いていたので、討論という形までやっていいとは思わなかったので、「それなら最初から討論という言葉も言ってほしかった」とも思いました。


僕はなんと最終日の最後で、当初は緊張しすぎないか心配しましたが、少し想定時間をオーバーしつつも、中間試験でのスピーキングの時よりかは幾らか緊張せずにできました。
でも先生が僕の発表後に「いつもは楽な気持ちで話してるのに、あんなに緊張した姿を見たのは初めてで驚いた」と言ったので、やはり多少なりとも表には出てしまったのかなと思います。。


僕のインタビュー課題テーマ

韓国の会社員が「スペック」の勉強に取り組むことについて

※「スペック」については、韓国現代社会の特徴をよく表している新語なので、後日書きたいと思います。


参考:主な他の生徒のテーマ
韓国人の国際結婚に対する考えについて
ソウル特別市海外観光客向け新ブランド『I SEOUL YOU』に対する韓国人の意見
韓国での中国語教室数急増について


◎インタビュー課題発表の評価について


発表の翌週に評価表をもらいました。
僕の結果を5段階評価で分けるとするならば、以下の通りでした。




発表態度(30%)
正確な発音と抑揚で伝えられたか:4
しゃべりの速度や視線、声の大きさなど聴衆を考慮して発表したか:3
決まった時間内に内容と順序をよく熟知して発表したか:3

発表内容(30%)
4級の水準に合った単語と表現で発表したか:4
テーマに合ったインタビューを行い、インタビュー材料の内容を適切に正確に説明したか:4
聞き手の質問に適切に答えたか:4

発表準備(30%)
インタビューの準備過程を段階ごとに忠実に経たか:5

聞き手としての態度(10%)
聴衆として発表内容を良く聞き、発表内容に合う質問をしたか:4


発表態度と発表内容について、もう少し評価をしてほしかった気もするのですが、やはり人前での緊張による発表の多少の聞き取りにくさが悪影響を及ぼしたようです。
本当に、こういった時の緊張を少しでもほぐすいい方策はないものでしょうか(苦笑)


こういった僕がいうのもなんですが、しっかりと発表に向けた準備を行い、発表時には休み時間に他の生徒と話すような感覚で話し、他の生徒の時の発表も質問しながらちゃんと聞いていれば、問題なく高評価をもらえるので、これから4級を受ける予定のある方は自信を持って頑張って下さい!