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2016/03/20

ソウルでTOPIK(韓国語能力試験)を受験してきましたが。。TOPIKの受験は日本で行うのが良い?

こんばんは、試験を受けて頭がヘトヘトのタケオです。。
本日ソウルの慶煕大学校(경희대학교)で、外国人韓国語学習者のための韓国語試験である、韓国語能力試験(TOPIK)を受けてきましたので、その報告をしたいと思います。


◎城北区庁近くからバスで慶煕大学校へ


自宅から慶煕大学校までの経路をNAVER地図で検索したところ、城北区庁(성북구청)近くにある、城北区庁・城北警察署(성북구청・성북경찰서)バス停から慶煕大入口(경희대입구)バス停まで、ソウル市内幹線バス273系統のバス一本で行けることがわかり、このバスに乗って慶煕大学校に向かいました。


城北区庁・城北警察署バス停から、ソウル市内幹線バス273系統に乗ります。


慶煕大入口バス停で下車。


慶煕大入口バス停から西方向にある交差点を北方向に行き、そのまま道路に沿って歩きます。


慶煕大学校に着きました!


慶煕大学校内にある青雲館(청운관)で受験します。


◎4年前に受けたTOPIK高級と、今回受けたTOPIK IIの差異で生じた、有利な点と不利な点


僕が前回TOPIKを受けたのが4年前なのですが、2014年10月の試験(韓国では7月)から等級及び出題形式が以下の通り変更となっています。


○等級
初級(1級・2級)・中級(3級・4級)・高級(5級・6級)→TOPIK I(1級・2級)・TOPIK II(3級~6級)

○出題形式
1.語彙及び文法問題が読解問題に組み込まれた。
2.作文が800字以上の論述問題1つだったのが、グラフを参考にして書く200字以上の問題と600字以上の論述問題2つとなった。


僕にとってこの変更は有利な点と不利な点両方ありました。
有利な点としては、普段全く使用しない語彙及び文法問題がなくなって、試験の時にしか勉強しない語彙・文法を覚える必要がなくなったことです。
反対に不利な点としては、元々制限時間内に長文を書くことが苦手な僕が、作文問題が2つになったことで、更に書き取り問題での点数が見込めなくなったことです。


◎第45回TOPIKでTOPIK IIを受けた感想


今回TOPIK IIを受けたのは初めてだったわけですが、やはり僕にとって書き取り問題が一番の難関でした。
200字以上の問題についてはなんとか纏め切れたものの、600字以上の論述問題については、最後の結論まで書き切ることができませんでした。。
これでどこまで部分点をもらえるのかが鍵になりそうです。


それと、聞き取り問題が、試験が始まるや否や音声が始まるはずが、直ぐに始まらずに、およそ6分後に始まったのです。
その分書き取り問題を含めた試験時間を6分延長してはくれましたが、今後こういったことはないようにして頂きたいものです。


◎TOPIKの受験は日本でやった方が良い?


今回TOPIKを韓国で受験した上で不可思議なのが、自分で持参した修正テープを使用することができないという点です。
出力した受験票には、持参品に修正テープが記載されていなかったため、そのことを推測することはできたのですが、4年前に日本で受験した時は使用できたので、思い切って試験官に「なぜ持参した修正テープを使用できないのか」と尋ねたところ、試験官は「持っていない受験生もいるのに、持っている受験生だけが直ぐに修正できる点で不公平だから」と答えました。
でも、僕は正直その不公平の根拠が不足していると感じます。
韓国にあるダイソー(다이소)には最安値1,000ウォン(約100円)で修正テープが売られており、TOPIK受験料として40,000ウォン(約3,850円)払える受験生が、1,000ウォンで準備できる修正テープを持ってこれない方が少しおかしくは感じないでしょうか。
では、日本で受験する場合は、現在は持参した修正テープを使用できないのかと思い、日本でTOPIKの運営に携わっている公益財団法人韓国教育財団のウェブサイトで確認してみたところ、以下の記述がありました。


試験当日について|韓国教育財団


試験当日に持参する物
1.受験票
2.公的な写真付き身分証明書
3.修正テープ


これを見る限りでは、どうやら今でも日本でTOPIKを受験する際は、持参した修正テープを使用できるようなのです!
日本で受験する際は使用できるのに、韓国で受験する際は使用できない、これこそ不公平ですよね(笑)
ということで、韓国の大学や語学堂に留学されている方で、韓国にいるから韓国でTOPIKを受験したいと思っても、もし日本での受験日を含む期間に、日本に一時帰国する予定がある(例は実際には殆ど少ないかと思いますが。。)ということがあり、試験の際はどうしてもマークミスがある方だという方は、日本でTOPIKを受験することをおススメします(これ真面目です)