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2016/05/05

5月5日は韓国でも子どもの日!入場無料となった宗廟・昌徳宮・昌慶宮に行ってきた!

こんばんは、年齢は大人でも、精神的にはまだ大人になりきれていないタケオです(苦笑)
下記日記の通り、5月5日は韓国でも「子どもの日(어린이날)」と呼ばれる休日。
5月6日も所謂「臨時公休日(임시공휴일)」になったことで、5月8日まで4連休となりました。


僕の通っている高麗大学校(고려대학교)語学堂(어학당)は残念ながら5月6日が授業のため4連休というわけにはいきませんが、5月5日は天気が良かったので、この4連休中入場無料となった歴史的施設の内、宗廟(종묘、ジョンミョ)・昌徳宮(창덕궁、チャンドックン)・昌慶宮(창경궁、チャンギョングン)に行ってきました!



◎宗廟


まず訪れたのは宗廟。
李氏朝鮮時代の王と王妃の位牌を置き、祭礼を行う場所です。
王位をはく奪されている第10代燕王君(연산군)と第15代光海君(광해군)を除いた歴代の王と王妃が祀られています。
1995年にユネスコ世界文化遺産に認定されました。


宗廟入口の前は、ちょっとした庭園になっています。


1919年3.1独立運動を支援する等朝鮮半島の独立運動に貢献したという李商在(이상재、イ・サンジェ)の銅像。


宗廟入口


入場無料とあって、やはり人多し!


宗廟のユネスコ世界文化遺産登録記念碑


午後2時に何らかのイベントを終わった様子。
イベント見逃しました。。。


案外(と言ったら失礼ですが)木々が整っていました。


1395年に完成した正殿(정전)


1421年に増築された永寧殿(영녕전)


永寧殿近くで休憩


宗廟は思ったより木々が多くて、散歩スポットにもなりますね!

宗廟

○行き方
首都圏電鉄1号線・3号線・ソウル地下鉄5号線鍾路3街駅8番又は11番出口から徒歩5分程

○観覧時間
・時間観覧(決められた時間に入場、文化財解説員の引率で観覧)
日本語では9:00、9:40、10:40、11:40、12:40、13:40、14:40、15:40、16:40

・自由観覧(毎週土曜日と毎月最終水曜日)
2月~5月、9月~10月は9:00~18:00(最終入場17:00)
6月~8月は9:00~18:30(最終入場17:30)
11月~1月は9:00~17:30(最終入場16:30)

○定休日
毎週火曜日

○入場料
1,000ウォン(約90円)


◎昌徳宮


宗廟の次に訪れたのは昌徳宮。
1405年に、李氏朝鮮第3代太宗(태종)が宮殿として最初に建てられた景福宮(경복궁)に次ぐ第二の宮殿として建立させました。
陰陽五行説に基づいてきっちり建てられた景福宮とは異なり、比較的それに捕らわれない配置となっています。
1997年にはユネスコ世界文化遺産に登録されました。



昌徳宮の入口である敦化門(돈화문)



昌徳宮のユネスコ世界遺産登録記念碑


韓国人・外国人問わず、韓服を着ながら観光している人も少なくありません。


昌徳宮のある風景


昌徳宮も普段よりは多くの人が訪れていました。


会議や外国使節との謁見など重要な儀式が行われた仁政殿(인정전)


王と官僚が行政を仕切っていた場所である宣政殿(선정전)


昌徳宮にはカフェやお土産屋さんもあります!


異様に人が集まっている!


李氏朝鮮時代の薬づくりの再現イベントが行われていました!


李氏朝鮮時代の衣装を着た人たちが集まって撮影!


李氏朝鮮第24代憲宗が自身の書斎兼居所として1847年に増築させた楽善斎

昌徳宮

○行き方
首都圏電鉄3号線安国駅3番出口から徒歩5分程
若しくは首都圏電鉄1号線・3号線・ソウル地下鉄5号線鍾路3街駅6番又は7番出口から徒歩10分程

○観覧時間
2月~5月、9月~10月は9:00~18:00(最終入場17:00)
6月~8月は9:00~18:30(最終入場17:30)
11月~1月は9:00~17:30(最終入場16:30)

※12:30より日本語ガイドツアーあり

○定休日
毎週月曜日

○入場料
3,000ウォン(約280円)

※最新情報は下記ページをご確認下さい。


◎昌慶宮


最後に訪れたのは昌慶宮。
1483年に李氏朝鮮第9代成宗()が先代の正妻の住居として建てたのが始まりです。
1592年の豊臣秀吉朝鮮侵攻の際に消失し、1616年に再建されたということです。
景福宮・昌徳宮と異なり、正門が東向きになっているのをはじめ、陰陽五行説に従わず、より地形に沿って建物が配置されています。


昌徳宮に繋がる形の入口



18世紀のものとされる、風の向きを調べる風旗台


17世紀後半製作とされる日時計


王妃の寝どころだったという通明殿(통명전)


韓国時代劇に出てきそうな風景ですね(苦笑)


王妃の神殿や産室として使われたという景春殿(경춘전)


普段は静かな雰囲気が特徴の昌慶宮も、この日は流石に地元の人や観光客でいっぱいでした。


昌慶宮でも韓服を着た人を沢山みかけました。


高台からはNソウルタワーも望めます。


春塘池(춘당지)


夕方になり日が落ち始めた昌慶宮


昌慶宮の中心的建物である明政殿(명정전)


正門の弘化門(홍화문)に着きました。


昌慶宮

○行き方
昌徳宮に入り、北側から別途入場料を払い観覧可能

○観覧時間
2月~5月、9月~10月は9:00~18:00(最終入場17:00)
6月~8月は9:00~18:30(最終入場17:30)
11月~1月は9:00~17:30(最終入場16:30)

○定休日
毎週月曜日

○入場料
1,000ウォン(約90円)

※最新情報は下記ページでご確認下さい。


◎まとめ


午後2時半からの観覧開始とかなり急ぎ足ではありましたが、それぞれ隣接していることと、規模が小さいため、十分に見回ることができました。
もっとゆっくり見回りながら観覧するには、遅くとも午後1時くらいが丁度良いと思います。
また宗廟に関しては、ガイドの話を聴きたいという方は土曜日以外を、思いのままに観覧されたい方は土曜日の観覧をおススメします!