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2015/05/10

ベルリン地下鉄博物館(U-Bahn Museum Berlin)で、ベルリンの地下鉄(とリニアモーターカー)の歴史に触れてきた!

こんばんは、路面電車ほどではないにしろ、地下鉄も愛するタケオです。
今回は、5月の第二土曜日ということで、ベルリン地下鉄博物館に行ってきました!
旅行でベルリンを訪れた際に行きたかったのですが、毎月第二土曜日のみの開館ということで、日程が合わずに行けなかったので、今回行けて本当に嬉しかったです!


地下鉄Olympia Stadion(オリンピックスタジアム)駅。出口への階段を上がれば、博物館はすぐそこ!


ホームから階段を上がると、ベルリン地下鉄博物館の入口があります。

◎Mバーン?


博物館の入口から入場券支払い場に至るまでにまず目に入ったのが、新交通システムのような乗り物の紹介。
なにも、日本でいうリニモのようなリニアモーターカーの運行が、Mバーン(Mは磁石を意味するMagnetから来ているようです)という名称で検討されていたようです。
題目「近い将来に向けて興味を引く代替交通手段Mバーン(Die interessante Alternative für die nahe Zukunft:M-Bahn)」から見るに、当時BVGが作成した宣伝を展示しているように思われます。
気になって後で調べてみると、このMバーンは、1989年~1991年にかけて、実際にKemperplatz駅~Gleisdreieck駅を営業運行していたようです。
但し、わずか2年間の営業に留まったようですが。
参考リンク:ターゲスシュピーゲル紙(Tagesspiegel)「フォトギャラリー:過ぎ去りし80年代:Mバーンでベルリンを巡る(Bildgalerie: Abgefahrene 80er: Mit der Magnet-Bahn durch Berlin)」


ベルリン市交通局(BVG)による、Mバーン(Magnet-Bahn)の宣伝と思われます。


◎歴代の路線図から、ベルリン東西分断の歴史を感じ取る


入場料を支払って中に入ってみると、興味深い資料が非常に沢山ありました。
中でも興味を引いたのが、ベルリン東西分断当時の路線図。
ベルリン東西分断の歴史が鉄道にも及んでいたことを感じ取れる貴重な資料です。


歴代のベルリンSバーン・地下鉄路線図。


1956年のベルリン地下鉄路線図。当時はアルファベットで路線を表していたようです。


1967年のベルリン地下鉄路線図。「ベルリンの壁」が表記されています。


1984年のベルリンSバーン地下鉄路線図。


Olympia Stadion駅の構内図


歴代の地下鉄車両を写真で。


地下鉄駅の営業開始年を知ることができる資料


館内はそれ程広くありませんが、展示内容は非常に充実しており、訪れて損はない博物館だと思うので、ぜひ訪れてみて下さい!


ベルリン地下鉄博物館(U-Bahn Museum Berlin)

◎行き方
地下鉄Olympia Stadion駅構内

◎開館時間
毎月第二土曜日10時30分~16時(最終入場は15時)

◎入場料
大人(13歳以上):2ユーロ
小人(12歳以下):1ユーロ

※最新情報は下記リンクの公式サイト(ドイツ語版)等をご確認下さい。
http://www.ag-berliner-u-bahn.de/index.php/museum