ad1

2016/08/14

ソウル首都圏鉄道ぶらり旅‐ソウル地下鉄7号線に乗り、加山デジタル団地付近のアウトレットエリア・トゥクソム漢江公園を訪ねた!

こんばんは、ソウルで相変わらず続いている猛暑にも負けないタケオです。
ソウル首都圏鉄道ぶらり旅第21弾として、ソウル地下鉄7号線(서울지하철7호선)に乗り、加山デジタル団地駅(가산디지털단지역)付近のアウトレットエリアや、トゥクソム遊園地駅(뚝섬유원지역)を降りて直ぐのところにあるトゥクソム漢江公園(뚝섬한강공원)を訪ねました!


◎ソウル地下鉄7号線


ソウル地下鉄7号線は、京畿道(경기도、キョンギド)議政府市(의정부시、ウィジョンブシ)長岩駅(장암역、チャンアムニョッ)から仁川広域市(인천광역시)富平区庁駅(부평구청역、プピョングチョンニョッ)を結ぶ路線です。
全区間の運行をソウル都市鉄道公社(서울도시철도공사)が担いますが、京畿道や仁川広域市にも足を延ばす広範囲の路線です。
ソウル地下鉄7号線は8両編成での運転となっています。


7号線車両に掲示されている、路線図と駅周辺の魅力紹介


天旺駅(천왕역、チョナンヨッ)に掲載されていた7号線時刻表。
日中は6分間隔での運行。


天旺駅と光明サゴリ駅(광명사거리역、クァンミョンサゴリヨッ)の中間に位置する、ソウル都市鉄道公社天旺車両事業所(천왕차량사업소、チョナンチャリャンサオッソ)


7号線で使用される最新車両SR000系電車の車内。
先頭車両には自転車を置けるスペースがあります。


ソウル都市鉄道公社SR000系電車ドア上部にある液晶モニター。
左側は停車駅案内、右側は広告が表示されます。


ソウル都市鉄道公社SR000系電車連結部付近にあるテレビジョン。
ソウル都市鉄道公社の宣伝等が表示されます。


◎加山デジタル団地駅付近のアウトレットエリア


先ずは、首都圏電鉄1号線との乗換駅である加山デジタル団地駅で下車。
駅名の由来となっている加山デジタル団地は、隣接する九老デジタル団地と共にソウルデジタル国家産業団地を形成していますが、このソウルデジタル国家産業団地は1964年~1973年にかけて、輸出産業強化を目的に国家事業として造成された団地だそうです。
団地形成当初は繊維・裁縫といった軽工業の企業が多く立地していたそうですが、時代の流れと共に業種が移り変わり、現在ではIT企業の立地が中心のようです。


※参考リンク
2016年7月13日付現代経済新聞 「IT産業の中心 ソウルデジタル国家産業団地(韓国語)」




加山デジタル団地駅3番出口。
7号線のホームは地下にあります。


加山デジタル団地駅の1号線ホームは地上にあります。
駅周辺はIT企業を
中心としたオフィスビルが立ち並びます。


加山デジタル団地は、隣接する九老デジタル団地と合わせて、ソウルデジタル国家産業団地を形成。


◎加山デジタル団地駅付近にはアウトレットがずらり!


そんな加山デジタル団地駅付近には数々のアウトレットが立ち並んでいます。
代表的なものとしては、2001年オープンのマリオアウトレット(마리오아울렛)、2014年オープンの現代グループ系列現代シティアウトレット(현대시티아울렛)、今年2016年にオープンしたばかりの、ロッテグループ系列ロッテファクトリーアウトレット(롯데 팩토리아울렛)があります。


オープンしたばかりだというロッテファクトリーアウトレット


オフィスビルの1階~3階をアウトレットに使っているようです。


ロッテファクトリーアウトレット店内の様子




マリオアウトレット


マリオアウトレットは3つの建物で構成


マリオアウトレット内に何故か豚が眠っていました。
動物農場のようですが。。。


現代アウトレット


◎加山デジタル団地駅~建大入口駅


様々なアウトレットをウィンドウショッピングした後(苦笑)、再び7号線に乗り込み、建大入口駅(건대입구역、コンデイックヨッ)を目指しました。


長距離高速バスの発着ターミナルがある高速ターミナル駅(고속터미널역)を通過!


清潭駅(청담역、チョンダムニョッ)を少し過ぎた辺りから、漢江(한강、ハンガン)にかかる清潭大橋(청담대교、チョンダムテギョ)を渡るため、地上へ!


トゥクソム遊園地駅到着前、トゥクソム遊園地で水遊びをしている人たちを発見!
蒸し暑い日が続いているので、水遊びしたくなる気持ちが痛いほどわかります(汗)。


トゥクソム遊園地駅は地上駅。


トゥクソム遊園地駅を少し過ぎた辺りから再び地下に潜り、建大入口駅に到着!



◎建大入口駅周辺


建大入口駅は、ソウル地下鉄2号線(서울지하철2호선)への乗換可能駅です。
建大入口駅周辺には、駅名の通り建国大学校(건국대학교、コングッテハッキョ)のキャンパスがあり、飲食店やカラオケ店が多くひしめき合っていました。
それでも僕は普通に食堂でキムパプ(김밥)とラーメン(라면)を食べましたが(汗)。


建大入口駅。
ソウル地下鉄2号線のホームは高架になっています。


建大入口駅に軒を連ねる飲食店。
建国大学校生の胃袋を満たしそうです。


飲食店の看板の色使いがなんとも韓国らしい!


僕は大人しくキムパプとラーメンを食しました(汗)。


トゥクソム漢江公園


建大入口駅から一つ南側の駅であるトゥクソム遊園地駅の直ぐ近くにはトゥクソム漢江公園があり、公園の他、水上スポーツを楽しめる施設や野外水泳場も整備されています。
今回訪れたのは夏真っ盛りの時期ですが、涼んだり、仲間と美味しいものを食べて美味しい酒を飲もうという韓国人で溢れかえっていました。
ソウルにはこういった広々とした公園と自由な雰囲気が中々ないので、僕も非常に気に入りました。


※参考リンク
トゥクソム漢江公園|韓国観光公社(日本語)


トゥクソム遊園地駅


7号線高架下で公演が行われていました。


トゥクソム漢江公園で涼む韓国人。
中にはテントを張っている人まで!


漢江の近くに座ればより心地よい風を感じることができます!


◎トゥクソム展望文化コンプレックス


トゥクソム漢江公園内には、トゥクソム展望文化コンプレックス(뚝섬문화콤플렉스)、愛称チャボルレ(자벌레、尺取虫)という施設があり、アマチュア芸術家の作品展示や、昔の映画の上映等が行われていました。


※参考リンク
トゥクソム展望文化コンプレックス チャボルレ公式ウェブサイト(韓国語)


トゥクソム展望文化コンプレックス、愛称チャボルレ


チャボルレについての説明


アマチュア写真家の作品展示


この空間はエアコンが効いていて、涼んだり、上映されている映画を楽しんだりできます!


トゥクソム漢江公園の夜の光景


トゥクソム漢江公園の魅力として外せないのが夜景!
7号線の走る清潭大橋は、夜になるとライトアップされるため、周辺のビルと共に美しい夜景を楽しむことができます!
トゥクソム漢江公園は、夜になってもストリートパフォーマンスをする若者や、酒を飲みながらおしゃべりする大人たちで溢れかえっていました!


ライトアップされた清潭大橋を走る7号線電車


チャボルレから見た夜景


夜が深まると、清潭大橋のライトアップが一層際立ちます!


清潭大橋の下でパフォーマンスを行う若者たち


コンビニの近くで話に花を咲かせる大人たち


◎まとめ


ソウル地下鉄7号線は、長距離バス発着ターミナルに直結する高速ターミナル駅のみならず、今回ご紹介したようなトゥクソム遊園地駅や、高級ショッピングエリアとして人気上昇中の清潭洞の近くにある清潭駅のように、観光客も利用価値のある駅が少なくありません。
皆さんもソウル地下鉄7号線で1日ソウル旅行してみては如何でしょうか!?